高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

やっと咲いた蝦夷山桜

2012-05-05 16:01:40 | 日記

 校庭のエゾヤマザクラがやっと咲きました。 旭川ではもう何日も前からソメイヨシノが咲いているというニュースを聞いていたので、待ち遠しかったです。桜が咲かないと春本格到来とは感じない・・・やっぱり私も日本人だな。

太平洋側の冷たい空気が南から入り込む黒松内低地帯の上空を桜前線は通過してしまいます。テグス病にやられて伐々と強剪定されてちょっと無残な姿になってしまっているソメイヨシノの蕾は少し膨らんで、桜色が見えてきているので、次に晴れたら咲き始めるでしょう。 楽しみだな。桜の下で花見宴会をしたいね。

イワツバメがやってきて、体育館の軒下にある巣を補修始めています。オオジシギも急下降ディスプレイを始めていますが迫力がない。これじゃあ、彼女はできないな。
コメント
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