高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

起業支援セミナー盛況

2010-10-19 18:55:20 | プログラム

起業支援セミナーは盛況参加者100名にスタッフ。第Ⅱ部の自分のプランをブラッシュアップする1時間ちょっとのワークショップにも60人が残っています。

 自分のプランを他人に話してみる・・初めて同士の人がそれほど時間をかけずに二人組になれ、すぐに言葉を出して話すことができる・・・これだけでも、起業に必要なコミュニケーションスキルは大したものです。

 私はコミュニケーション力の不足にたいそう苦しんだ時代があったからな。それなりに鍛錬しましたよ。

 その後、プラン内容をインタビューし合う。相手の話したことを清書編集する・・このことを通して、自分の企画がまとまったものなのか、相手に通じるものなのか客観的にみる、いわば企画立案段階の「練習」かな。

ともかくも、それをすぐに実施できるだけでも けっこうなことです。

第2期コンペに期待です!
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コンペセミナー2

2010-10-19 16:16:01 | お知らせ
鼻風邪というか、珍しく微熱がある感じ・・。昨夜は部屋が暑くて窓を少し開けて布団をかけないで寝て・・、夜明けの寒さで目が覚めた。

今日は、予定を切り上げて、夕方までぽっかりと時間を開けた。それができるのも、ここのところの忙しさに対して「少し休みなさい」と、神様がくれた休養日だな。

映画でも見に行こうと思いましたが、じっとしていることとし、結局パソコン仕事。あまりメール文書をチェックする時間もなかったので、結局、朝から今までかかって、なんやかんやと回答仕事をしていました。 おかげで肩も張って来ました。

夕方からは、内閣府の地域雇用創造事業の起業プランコンペのセミナー。事務局側として参加します。第一次応募では、企画書役100件に対して採択が12件でした。次点クラスは多数ありました。

これは、内閣府の雇用創造基金を民間の北海道地域再生コンソーシアム(HIT,ねおす、NPOサポートセンター、釧路生活支援ネットワークの四者)が運用するものです。採択者には上限300万円として起業準備資金が提供されます。国の税金でもありますから、審査も当然厳しくなります。一方では新たな雇用が創出される、そして隙間になってしまった社会的サービスを補完できる、今時の言葉で言えば、「社会的起業」が目標となる事業計画です。

審査も厳しかったのかもしれませんが、書くべきことが書かれ、審査員(金融、経営、大学教授、民間専門家・企業家など)を納得させないことには、始まりません。

来年度まで4回程度の募集審査が行われますが、その第2回目のコンペが始まり、その説明会が夕方からあります。 ラフ企画に磨きをかけるというミニワークショップも予定されています。

本日、18時から 札幌の自治労会館(北6西7)で開催されます。一部の説明会はまだ会場に入れますが、二部ワークショップは定員を越えています。
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起業案コンペ説明会

2010-10-19 14:48:56 | 日記

今晩、札幌にて内閣府地域雇用創出事業のプランコンペの説明会とセミナーがあります。
この様子は、動画配信されます。下記HPからアクセスしてください。

http://www.hit-north.or.jp/hokkaido/competition.html#semi0608

なお、これから来られる方は、札幌市北区北6西7の自治労会館が会場です。すでに80人以上のお申し込みがありますが、会場としてはまだ余裕があります。
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