高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

メタボリック・シンドローム

2007-04-27 23:13:53 | 日記
上記の者について次の通り診断する
病名 メタボリック・シンドローム

と書かれた立派な診断書をもらってしまいました。 別に診断書までいらなかったのですが・・・、 事務所の定期検診を受けても ここ数年いつも再検査とか言われるのはわかっているので、「体調がいまひとつなんです」といって血液検査をして欲しいと病院で申し出たら、普通検診みたいになって、診断書を書いてくれました。検査と血圧の薬に1万円。診断書に2千円なり。

なんか、わりきれないよなあ・・。 そうじゃあないかと自分でも診断してたから。医療費は高いよな。 高いと思わない人が政治家になっちゃうからなあ。まあ、メタボリック自体が自業自得ですからねえ・・。 

いろいろと数値の高い検査データーはあるのですが・・、診断は、

「勤務の制限はありませんが、食餌(食事でないのです)、運動、ストレスおよび飲酒や喫煙などの生活習慣の是正と降圧剤の服用が必要です。」

 そんなことたぁ、わかっているよぉ!! という結果でありました。
人生の楽しみと苦しみ、両方が都合よく得ることができる生き方ってあるんでしょうかね・・・。 

メタボリック・新ドリームがモットーのような生き方してるからなあ・・・。

****

知り合いが 連れ合いを亡くされた・・・との連絡が来ました・・・。

人生はわかりません・・・

合掌

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壮行会

2007-04-27 14:49:45 | 日記
冷たい雨が降る中で、まむ、ばんび、たーぼはビニールハウス作りの二日目。昨年使ったビニールなのに丈が短い?・・うまく巻けないと師匠にSOS。 どうなることかと・・心配しつつ札幌へ。

◆北星学園大学
応用コミュニケーション学科の学生さんの野外活動実習を前にして「自然体験活動の意義」のお話と、ねおすの子どもの活動、大雪山の公園管理業務に実習参加する学生さんへのガイダンス。ひと通り話し終えて、何か質問がありますかと、たずねると・・・、

「携帯は通じますか?」

◆壮行会
ねおすより独立するスタッフの壮行会。コアスタッフではなくなりますが、ねおすの協働・銀河ネットワークのメンバーとして、これからもお仕事を一緒にする機会も多いでしょう。 その一人は、ぶなの森自然学校の初代事務局長でもあった、自然学校の立ち上げ時からのメンバーである「てるさん」。 もう一人は、広報や報告書づくりなどに抜群のセンスとデザイン力を発揮するようになった「ひやまくん・ももんが博士」

ねおすの歴史に大きな区切りをつけるとしたら、91年から自然学校が設立した99年4までが創設期。スタッフ全員が自然ガイドを優先する仕事をしていた時代。そして、99年からこの春07年4月までが地域展開期。NPO法人化、山岳活動の独立、弟子屈町、黒松内町、東川町、登別市と各地に活動拠点を設けだし定着を図った時代といえるでしょう。

この時期に、ふたりはメキメキトと実力をつけ、一本立ちするまでになりました。ふたりはもとより、二人との私の関係性においては、私も彼らに成長させてもらったと思っています。

二人の前途に乾杯!!

◆二次会先で 大学時代の親しき友Wに久しぶりにばったりと再会。ため口を聞き合える大学時代の友人はほとんどいないので、一気に昔に戻ったようでした。
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