◆心地よい満足感
5泊6日の春の子ども自然体験活動が終了しました。とても充実した6日間でした。過去実施した宿泊活動でも五指に入るような「よい出来」でした。
・新小2から新高校生、大学生から20代から50代までの大家族
・ディレクター陣が掲げたコンセプトが「おじいちゃん、おばあちゃんがいる様な田舎に帰る」
・3泊目に野外泊を入れたので、4日目、5日目に余裕ができた
・小屋の整備、看板づくり、フキノトウのお焼きなど物づくりプログラム
・ニセコまで遠出し雪山を満喫、大露天風呂に入った
・縦走チームがあり、小さい子ども達に「お兄さん、お姉さん」を体感させられた
◆みんな帰る・・・
山村留学生のあかんちは、1年間を終えて仙台に帰りました。ほんとうにあっという間な気がします。いづも帰省。子ども達もみんな帰路についたので、自然学校は、久ぶりに 子どもがいなくなりました・・・・。
ほっとしたような・・・ さびしいような・・・・
◆ずっと宝物
中ノ川小中学校の閉校までの様子を紹介したTVドキュメント「ずっと宝物」が放映されました。 まりこさん、やまちゃん、まむ、おおさかと私は、離れの大テーブルを囲んで、ビール片手に鑑賞。 歌手のなんとかさんが、全編の核として登場していました。 彼女の歌より、中ノ川小中学校の子ども達が歌った歌、メッセージの方が感動的だったのになあ・・。
でも、よい思い出となりました。
その後、宴会は続き・・・、OSKさんといろいろ議論というか、やまちゃんをジャッジにスパーリング的会話を楽しみました。