店で万引きした男性客に暴行を加え、現金2万円を奪ったとして、警視庁本所署は18日までに、強盗致傷の疑いで、東京都墨田区本所、コンビニ経営相田延彦容疑者(39)を逮捕した。 同容疑者は「更生させるためで、お金は預かっただけだ」と供述しているという。 調べによると、相田容疑者は16日午前3時半ごろ、経営する墨田区の「セブン-イレブン吾妻橋3丁目店」事務室にフリーター男性(20)を連れ込み、顔面などを殴って現金2万円を奪い、約2週間のけがを負わせた疑い。 男性は14日に相田容疑者の店で乾電池8本を万引きしていた。同容疑者は防犯ビデオで男性の顔を確認し、16日に再び店を訪れた男性を事務室に連れ込み、「どうするつもりだ」と言って、暴行を加えたという。 【時事通信 JIJI PRESS 2008/04/18-21:54】 ウ~ム。この店長も、そうとう腹に据えかねていたところを爆発してしまったのか。確かに現行法的には記事のような逮捕も当然なのかもしれないが、情緒的には店長のとった行動も、十分理解してあげたい気にさせられます。今の時代、万引きに手を焼く商店主が如何に多いことか。それで潰れて行く店も多々あると思われ、決して人事と思えないと感じている人も多いのではなかろうか。何よりも生活が掛かってる訳ですからねぇ。。 以前、似たような例で、あわびを、こっそり獲っていた者が、漁師たちに見つかって袋叩きにされたという話を聞いたことがある。みんな生きるのに必死なのである。。 昔、姨捨伝説を描いた「楢山節考(深沢七郎作)」という映画があった。配役に緒方拳さんや坂本スミ子さんなどの大物俳優を配置し見応えのある作品に仕上げていた。その中のシーンで、貧しさゆえ、仕方がなく他人の田畑から作物を盗み、それを怒った村人によって、一家根絶やしにされるというシーンがあった。ショッキングなシーンだったので良く覚えているのだが、時として、人が生きていくことは命懸けである。。。 野生のライオンだって、やっと獲れた獲物をハイエナに横取りされそうになると?怒りを露わにして追い払うものである。。 そもそも?人は生まれながらにして生存権を持つ。その生存権を脅かされた時にとる一定の反撃は?本来、正当防衛であらねばならない。私はそう思う。(アメリカなら徹底的に反撃しているだろう)。。 勿論、それがもとで殺人やヒドイ傷害に至らしめたというのであれば?・・無論、論外ものだが、本件のように、懲らしめの為に引っ叩いた程度と思われる内容なら?万引きを受けた側としては、むしろ当たり前の感情表現である。2万円取ったといっても?今の時代、無断駐車で10万円の制裁金を取るところもある世の中だ。被害を受けている側としては?その位の制裁金は課したいところだろう。。 本来なら警察と社会の信頼関係で、責任を持って警察が防犯したり、逮捕してくれねば困るのだが、言っちゃあ悪いが、今の警察は検挙率は下がる一方の「体たらく」で、まるで当てにならない。とくれば?・・已む得ず、己の身は己で守るしかないとなるのも?市民としては当然の感情である。かくして記事のようなことも起きるのではなかろうか?。。 よく言われる例えとして、法は法にして、それを司る者は血の通った人である。いくら法律だからと言って?・・杓子定規に逮捕するなら?・・警察は涙を流して、己の「体たらく」を詫びつつ、ワッパを掛けるべきである。さもなくば?・・今の時代、これ位のことで?一々悪人らの見方をすべきでない。色々なご意見も有ろうが?記事を読みながら、私としては、些か腑に落ちない思いが残った。。。(~ヘ~;) |
警察庁は、鳥インフルエンザから変異した新型インフルエンザの流行に備え、住民のパニックを防ぐための対策などを検討する委員会を近く設置することを決めた。海外から感染者が入国した際に空港や駅などが混乱するケースや、感染者がホテルに宿泊したケースなどを想定して具体的な対策を策定するほか、混乱に乗じた犯罪の防止や警察官への装備、ワクチン投与などについても協議する。 新型インフルエンザへの変異が懸念されている鳥インフルエンザを巡っては、中国などで毒性の強いH5N1型ウイルスがヒトに感染した事例が報告されているほか、韓国でも今月に入り、南西部の全羅北道やソウル近郊の京畿道などで同型ウイルスの鳥への感染が相次いで確認されている。 政府が今月9日に発表した対策案では、発生国の在住者の査証発給停止や国内の発生地域の住民の外出自粛を求める「封じ込め」などが示されている。(2008年4月18日16時11分 読売新聞)
いよいよ「新型インフルエンザ」が目前に迫ってきた。今後の情勢にも依るが?いずれ秋頃から暮れにかけては、日本も厳戒態勢に入る可能性がある。。
イザとなってから、バタバタしないように、食料や水。常備薬、マスク・ゴーグルなど、最低限の備蓄は、仮に無駄になっても構わないという意識で、今から少しずつ少しずつ備蓄してゆくべきだろう。本格的に流行が始まったら?少なくとも、一ヶ月は「外出禁止令」が発布されるに違いない。。
その際、流行国では何処も同じような対応を取ると思われるのだが、日本も?きっと「戒厳令」に近い状態になってるハズだ。そんな時に、倒閣だの?どうのこうのと、能天気なことを言ってる場合ではない。与野党が一致結束してことに当たらないと?日本は大変な事どころでは済まなくなる。。
民主党の小沢さん辺りは、実際、その辺の危機感を分かっているのだろうか。ホトホト心配になってくる。どうか国民を不安に落とすことの無きよう万全の体制を引いて頂きたい。。。
騎西町の料理店「お食事処正三郎」で飲食した10人がコレラ菌による食中毒になった問題で、県は17日、下痢などの症状を訴えた患者が31人に増え、このうち新たに50代から80代の男女3人からコレラ菌を検出したと発表した。これで菌の検出は計8人。 調べでは、患者が発生した3月29、30日に同店で飲食したのは計12グループ、214人に拡大。入院していた3人のうち1人は退院し、2人も快方に向かっているという。 【MSN産経NEWS 2008.4.18 02:58】
コレラ・・・やだねぇ。先ごろは豚コレラ(人にはうつらない)というのもあったが・・
国際化時代の日本である。渡航して行くのも来るのも多い時代だ。どこの田舎に行っても外人だらけである。。
今回は、たまたまコレラだから?まだ良いが、現在、心配されている「新型ウィルス」だったら?・・こんな呑気な対応では、とっくに全国に広まっていることだろう。そうなれば?それがもとで最悪想定では死者は千万単位にも達する可能性が出て来る。(日本人の10人に1人は亡くなる事態にも?・・・)
そう考えたら?単に「恐ろしい」などでは済まされない。先ごろ政府では邦人が海外で「新型ウィルス」に感染したら?・・状況によって帰国も見合わせる検討を始めたという。医療従事者やサポート側に対するワクチン接種も検討に入った。。
いよいよその心配が、現実として迫り始めているのである。油断こいてる場合ではない。しかも、これがSARSなどと雑多混合で入ってきたら?・・エライを通り越している。そうなれば日本中が蜂の巣を突っ突く騒ぎになるだろう。。
騎西町の食中毒もコレラだからなどと?・・ホケホケされていたら困る。保健所は、常に「新型ウィルス」の上陸を想定した対応で、実践を積み重ねて欲しいものだ。。。(ーー;)
三重県警組織犯罪対策課は17日、自宅で拳銃を隠し持っていたとして、津市久居中町、医師、安保(あぼう)健司容疑者(58)を銃刀法違反(拳銃不法所持)の疑いで13日逮捕したと発表した。自宅からは拳銃2丁と、拳銃・ライフルようのもの16丁、実弾とみられる1000発が見つかり、県警は入手経路などについて調べを進めている。 【毎日新聞 2008年4月18日 2時30分】
逮捕されたこの先生。仕事の方は、いたって真面目な方だったらしい。患者の評判もすこぶる良いようだ。ただ人間誰しも「あって七癖、なくて七癖」というし、この方の場合は、それがたまたま「裏マニヤ」だったということかな?。。
兎角、男は幾つになっても、子供っぽさが何処かに残りがち、少年の時から抱いていた夢とか?思い入れを捨て切れず、大人になっても尚、その思いが募ってゆくこともある。この先生に取っては「鉄砲」が、なにより大切な宝物だったのだろう・・・
そういう想いは?誰にも?一つや二つ有るのではなかろうか?・・年を取っても尚、それを手にすると?・・若かりし少年の日々が甦ってくるとか?・・一種のロマンですよね。私的には、それはそれで良いことだと感じている。ちなみに私にも有りますよ。この先生のような?裏系ではないですかね。ナイショです。。^^
いずれにしても、今後、警察による詳しい取調べが進むものと思われるが、兎も角も、この先生。今のところ、鉄砲を使っての「悪さ」を企てていた様子は見られない。であるならば?・・お勤めを果たした後、アメリカに移住されるのも良いように思われる。。
あちらなら誰ハバカルことなく?合法的に銃を所持出来ますからね。今回、日本での逮捕歴が付いちゃったので?・・すんなり所持が認められるかどうか?・・定かではないが、兎も角も、そんな風に感じた次第であります。。
早く罪を償ってアメリカで暮らしなさい。。。\_(-_- 彡
超党派の国会議員でつくる「死刑廃止推進議員連盟」(会長・亀井静香国民新党代表代行)は17日午後、衆院議員会館で会合を開き、「重無期刑創設及び死刑評決全員一致法案」をまとめた。来年5月に裁判員制度が始まるのを踏まえ、死刑判決を下すに当たりより慎重な判断を求めるのが目的で、(1)仮釈放のない終身刑として「重無期刑」を導入(2)1審での死刑判決は裁判官や裁判員の全員一致が条件-との規定を設けた。 【時事通信 JIJI PRESS 2008/04/17-20:21】
ま~たコイツらが出てきた。言っちゃあなんだが、私からすると彼らは「日本を破滅に向かわせる」とんでもない集団だと言いたい。無残にも命を落とさざるを得なかった「死者たちの無念の叫びをもっと聞け!」と言いたい。。
記事の中に出て来る(1)の、仮釈放のない終身刑として「重無期刑」を導入・・・これはこれで分からないでもないが、国民の税金を使って、重罪人に死ぬまでタダ飯を食わせ続ける覚悟が有るかないか?・・国民に問うところでもある。つまり将来「増税」が発生しても?一切ガタガタ言わない覚悟が有るのか?ないのか?という意味である。この判断は重要である。。
私的には「終身刑」を全否定するつもりはないが、そんなものに金を使うなら?むしろ無駄死に同然に殺された被害者の遺族らの為に「犯罪被害者給付金制度」の増額をした方が?・・まだ供養になると思う。。
2)の1審での死刑判決は裁判官や裁判員の全員一致が条件・・な~に考えているのか?それでは何時も、一部の「駄々っ子のゴリ押し」に支配されてしまう可能性が高くなる・・つまり今の参議院の横暴みたいなものである。「んっなバカなことがあるか!」と言いたくなる。。
司法が死者の無念を聞かずして?いったい誰が聞くのか?・・悪をのさばらせたまま、死者を無駄死にだけはすべきでない。それでは殺された者が哀れすぎる。そんな不条理がまかり通る世の中になったら?・・日本は、もうお仕舞いだ。。。
静岡県伊豆の国市と富士宮市の大型ショッピングセンター2店舗で14日から16日にかけて、客が購入した豆腐やバナナなどから約4センチの縫い針計3本が相次いで見つかっていたことが17日、県警の調べで分かった。客にけがはなかった。県警は偽計業務妨害容疑で捜査を始めた。 県警の調べによると、14、15の両日、伊豆の国市の「マックスバリュ伊豆長岡店」で客が購入した豆腐の容器と、スナック菓子の袋の中に針1本ずつが入っており、それぞれの客が店に届けた。 富士宮市の「ジャスコ富士宮店」では、15日に女性客が購入したバナナに、針1本が刺さっているのを16日に家族が見つけ、店に連絡した。 県警によると、豆腐と菓子の容器には針の穴が開いており、何者かが流通過程か陳列後に入れたとみて、同一犯の可能性も含め調べている。(2008年4月17日13時29分 スポーツ報知)
最近はこの手のニュースが何処でも花盛りである。とんでもない世の中になったものだ。日本は、いつの間に「タコ坊」ばかりが増えてしまったのだろうか?。。
自分の不幸は、すべて世の中のセイだと決め付け?・・幸せそうな面してるヤツらが?・・憎い。妬ましい。・・てな発想だろうか?・・
世界で起きてる爆破テロも、スーパーで食品に縫い針を入れるヤツも?・・犯行スケールの差こそあれ、みな立派なテロリストである。その動機も、おそらく。お定まりの「貧困」に根ざしているように感じられる。。
本来なら、それらの怒りは、国家権力や、体制維持側に向けられるものが普通なのだが・・であれば?政治犯として、別なる理解のしようもある。しかし食品に縫い針を入れ、一般市民をターゲットにするとなると?・・もはやバカを通り越して、キ○ガイと言う他はない。。
警察は、これら「大バカ」どもの一斉検挙を直ちに実施して頂きたい。一方、国会議員の先生の方は、議員立法による「百叩き刑」の制定に、どうかご尽力を頂きたい。さもなくば?小松左京さんじゃないが?・・いつの日か?この日本も沈没しかねない危惧も抱かせる。そうならないように?しっかり頑張って頂きたいものだ。。。
16日午後3時35分ごろ、京都市中京区少将井町の京都新聞社を訪れた女が、受付付近でバッグから包丁を取り出して「死んでやる」とわめき、階段を駆け上がった。8階付近で警備員が女を取り押さえ、駆け付けた五条署員らが銃刀法違反の現行犯で逮捕した。けが人はなかった。 調べでは、京都市北区紫野下鳥田町に住む無職の女(52)。追い掛けた警備員の説得で、包丁(刃渡り約14センチ)を手放した。 京都新聞社総務部は「訪問を口実にしたとはいえ、不審者が立ち入ったことは遺憾。今後、入館については厳重にしたい」とコメントした。 (2008年4月16日21時40分 スポーツ報知)
「受付付近でバッグから包丁を取り出して「死んでやる」とわめき、階段を駆け上がった。」・・・ほほぅ。臭うねぇ。。なにやら?訳ありの予感。。
包丁を取り出して、いきなり「死んでやる」とは?・・・穏やかでない。社員との痴情のもつれなのだろうか?・・そう考えると?・・この謎も解けてくるが・・・
さもなくば・・血も涙もない書き方をされた被害者か?・・マスコミの横暴は目に余るからなぁ。。
なんなんだろう???・・・気になるなぁ・・・???・・・ウ~ム。。。
17日午前1時15分ごろ、北九州市八幡東区中尾の民家の駐車場に止めてあった軽自動車後部座席で、この家に住む男性会社員(37)と女性会社員(36)の夫婦が意識を失っているのを女性の友人が発見し、119番通報。搬送先の病院で死亡が確認された。 車外に洗浄剤と入浴剤の容器が残されていたことから、福岡県警八幡東署は夫婦が硫化水素を発生させ、自殺を図ったとみて調べている。 同署によると、女性は発見者の友人に自殺をほのめかす内容のメールを送っていた。車は内側から鍵がかけられていたという。 【MSN産経NEWS 2008.4.17 08:58】
このところ。やたら?この手の記事が目に付くようになって来た。個々の洗剤と入浴剤には、なんら罪がないだけに、このような変な使い方をする「バカ者」の横行には、つくづくと憤りを覚える。亡くなった方には?少々酷に聞こえるかもしれないが、これは言われて当然である。。
以前の記事でも書いたが、我が家でも、暮れのお掃除には欠かせない「洗剤」である。頑固な汚れをキレイさっぱり落としてくれる重宝な洗剤として、今でも欠くことの出来ない存在だ。。
コマーシャルにあった「トイレの洗剤○ン○ール!」というフレーズは、今でも私の耳に焼き付いて離れない。そのくらいに普段の生活に溶け込んでいる「トイレ掃除界のエース」である。。
この事では、さだめしメーカーも苦慮されてることと思う。こんな「バカ者たち」のお蔭で、なんの罪もない優秀な製品が、販売中止に追い込まれることは?・・絶対に有ってはならぬものである。製品の開発者も?ノーベルさんと同じ気持ちになっているに違いない。ウ~ムである。。。
【ワシントン15日時事】米政府の諮問機関、国際的宗教の自由に関する委員会は15日発表した報告書で、北朝鮮当局が国内での宗教弾圧を強めていると非難、特に、中国との国境付近での宗教活動拡大を阻止するため、取り締まりを強化していると指摘した。
報告書は北朝鮮から中国に脱出した住民や韓国に亡命した北朝鮮の元治安機関当局者の証言を基に作成された。それによると、北朝鮮当局はキリスト教の布教活動などについて、背後に米国や韓国の情報機関がいると見なしており、体制を揺るがしかねない「思想的な脅威」として警戒しているという。 【時事通信 JIJI PRESS 2008/04/16-12:10】
ご存知と思うが、社会主義は基本的に宗教否定である。今回も中国のチベット混乱を横目に、改めて、宗教への警戒感を一層強めているのだろう。。
記事を見ていると?北朝鮮はキリスト教の布教活動などを、国家の存亡に拘わるものと捉え、力で封じ込めるつもりのようだ。感覚的には、かって日本にもあった「バテレン追放」とおんなじである。。
面白いのは、それとは逆に、金正日を神格化する動きも根強くあるということだ。あちらのニュースに良く登場する?白頭山の「空が七色に光った」とか「光る雲が現れた」とか?・・国民に対し、機会あるごとに金正日に神秘的なイメージを植え付けようと余念がない。。
もともと社会主義は「宗教否定」が基本に有りながら?・・一方で金正日を神格化しようとの動きは矛盾だらけである。そうかと思えば?基本に立ち返って「バテレン追放」を進めようなどとしてみたり?・・相変わらずの「ご都合主義」もろ出しである。。
日本としては、拉致の解決のためにも?また核開発の阻止という観点に於いても?・・全てにリンクする「跡目問題」が一番気になるところである。後継によっては「あの国がどう変わって行くか?」まったく予断を許さないだけに、今後も十分注視して行きたいものだ。。。
福岡市早良(さわら)区の田中久子さん(78)が自宅アパート前で刺殺された事件で、福岡県警早良署捜査本部は15日深夜、強盗殺人と銃刀法違反の疑いで同市中央区草香江(くさがえ)の無職野地卓容疑者(22)を逮捕した。「間違いありません。金目当てで刺した」と容疑を認め、「たまたまいた人を狙った」と供述しているという。 捜査本部によると、刺殺現場から南に約700メートル離れた福岡市城南区の路上で3月25日、帰宅途中の女性会社員(31)が路上で刺され重傷を負った事件についても、野地容疑者は「自分がやった」と認めた。会社員は「知らない男に刺された」と話しており、捜査本部は野地容疑者が2つの事件で、女性を無差別に狙ったとみている。 両事件とも被害者のバッグや現金が入った財布は、手つかずで現場に残されていた。 (2008年4月16日10時34分 スポーツ報知)
容疑者の面をニュースで見たが、まるで一升酒を、かっ食らったヤツみたいに?・・完璧に目が据わっていた。こういうヤツには?いくら理屈で説いても無駄だ。。
ちなみに、こういうヤツって?・・私も学生時代を振り返ると?・・そういえば「似たようなヤツもいたなぁ」という印象がなくもない。切れると何をするか分からないような?・・なんか別な世界に住んでいるような?・・いつも何処か遠くを見つめているような?・・一種独特な人生観をもっていたっけ。今は何をしているのやら?・・ニュースを見ながら、ふと?当時が思い起こされた。。
こう言ったら語弊が有るかも知れないが、こういうタイプは、以前はヤーさんらに真っ先にスカウトされていたタイプではなかろうか。度胸があり、迷いがなく、裏社会の素質は十分である。批判も有ろうが、兎も角も、昔は行き場のない者をヤクザが下支えしてきた状況もあったのだろう。。
それにしても、今回も、まるで無差別殺人に近い犯行を繰り返した容疑者により、図らずも命を落とした方が、一番お気の毒である。こうした事件の多発に、心を痛める市民の方も多いに違いない。。
中には損害賠償を起こしても無駄のように思われるケースも少なくなく、国には、一応「犯罪被害者給付金制度」というものがあるが、あくまでも残された遺族への支援であり、死んでしまった者には?何の意味もなさない。まったくの無駄死にである。。
結局のところ?厳正な裁判により、亡くなった方の無念を晴らしてやるのが?せめてもの供養ということになる。殺人は交通事故とは別物である。裁判官も、そこを良く汲み取った上で、万人の納得する「判決」を出してもらいたいものである。ご冥福をお祈りする。。
ベルリン15日時事】15日付のドイツ大衆紙ビルトは、コール元首相(78)が近く再婚することになったと伝えた。お相手は35歳年下のマイケ・リヒターさん(43)で、元首相は周囲に「できるだけ早く結婚したい」と話しているという。
同紙などによれば、リヒターさんは経済省に務めるエコノミストで、コール氏が妻を亡くした3年後に交際を始めた。同氏は2月末に自宅で転倒、現在リハビリに努めており、リヒターさんは半年間休職してコール氏の世話をしているという。
首相を16年間務め、東西統一を成し遂げたコール氏を40年余にわたって支えたハンネローレ夫人は、2001年に病気を苦に自殺した。【時事通信 JIJI PRESS 2008/04/15-19:53】
これまた、ほほぅ・・である。。まだ確定ではないのかもしれないが・・・
コールさん。介護人を雇う感覚なのだろうか?・・まさか?そんな小さい根性ではないと思うが、いやはや、老いても尚、お盛んなコールさんである。。
それにしても、コールさんは78歳とご高齢である。しかも今回は35歳も離れた奥さん。下世話ではあるが、夜は大丈夫なのだろうか?・・若い奥さんである。寝かしてくれないかもしれない。。
体調管理が心配されるところだが、兎も角も、頑張って頂きたい。。(^^ゞ
自民党の小泉純一郎元首相、小池百合子元防衛相、民主党の前原誠司副代表らが5月以降、定期的に会合を開くことを検討していることが15日、分かった。9日夜に3氏らが日本経団連前会長の奥田碩内閣特別顧問ら財界関係者を交えて会い、会合の継続で大筋一致。「政界再編の布石ではないか」との憶測を呼びそうだ。
9日の会合には自民党から茂木敏充、林芳正、民主党から仙谷由人、玄葉光一郎の各氏ら、楽天の三木谷浩史社長が同席した。出席者によると、小泉氏が小池、前原両氏を指して「ここに首相候補が2人いる。面白いことになる」と水を向けたのに対し、前原氏は「次期衆院選まではあくまで2大政党制を目指していく」と語った。また、同氏は9月の党代表選に出馬しない意向を示したという。 【時事通信 JIJI PRESS 2008/04/15-16:06】
ほほぅ。前原さんもねぇ。流石は小泉さんだ、私も、この方なら?人物に不足はなく、申し分のない力量であると認める。。
小池さんにしても度胸は満点だし色気もある。才色兼備の優等生だ。総理にという声もあるようだが、私的には小泉さんの奥さんという組み合わせも?あっても良いと思う。。
どう考えても、コンタック君(小沢さん?)では、日本の将来は危ない。その点、前原さんなら?安心感がもてるが、なんせ?あの悪の巣窟にいる限りは、流石に勘弁してほしい気持ちだ。早く脱出され一本立ちをして頂きたい。。(^o^;)ゝ
東京都文京区のドラッグストアで販売されていた栄養ドリンクの中身がすり替えられていたことが15日、分かった。警視庁は、威力業務妨害の疑いで液体の鑑定を進めている。飲んだ男性に健康被害はないという。(2008年4月15日13時44分 スポーツ報知)
先ごろ、コカコーラボトリングの「爽健美茶」に除草剤が入れられるという事件があったが、今度は栄養ドリンクの「中身すり替え」と来たようだ・・まったく。ウカウカも出来ぬ世の中である。。
それでなくとも?最近は、あちこちのパンなどに、縫い針などの異物を入れるという?超・悪質な威力業務妨害が起きている。思わず?かっての「グリコ森永事件」を彷彿させられてしまう。どうしてこう?この国はタコ坊が増えてしまったのだろう。。
私的には、この国の刑が緩いのと?・・警察が舐められているからだと思う。残念ながら、・・もっと「震え上がる」ような厳しい刑を設定しないと?・・今のモンスターには応えない。一刻も早い「百叩き刑」が望まれている。。
それにしても?グリコ森永事件以降、「オロナミンC」のキャップが変更になり、一度開けたら?もとに戻せない工夫が施された。もっと各社も真剣に考える必要がありそうだ。。
私も、もう大分前になるが、コンビニのペットボトルで、怪しいのを買ってしまった経験がある。たまたま車で立ち寄った先のコンビニで買ったお茶だが、キャップの「パキッ」という感じがなくて「スルッ」て開いた。若干量目も減っている印象だった。。
買って直ぐに飲まず、シートの上において移動してしまったから?直ぐには気付かなかった。暫くしてイザ飲もうとしたら?ちょっと?なんか違和感を感じ、飲まずに捨てた。。
確かに、モノによっては「パキッ」ていう音や、ショックが小さいのもあるから?・・一概には断定しにくいが・・あの時は、なんとなく量目が減ってたように感じられ?・・ことによると、どっかのバカが飲みかけを戻したのか?・・或いは液漏れでもしてたのか?と感じられた。レジでも気が付かなかったくらいだから・・断定は出来ないのだが・・兎も角も、不思議な体験だった。。
今は何でもありの時代である。何処で何が起きるか分かったものでない。口にいれるモノは、責任を人任せなどにせず、自ら良く注意して飲む癖を付けた方が無難だ。あの世に行ってから「あいつの管理が悪いからだ!」と騒いでみたところで?すべては後の祭りである。。
ちなみに、タレントの渡辺正行さんが、以前、テレビ番組でコカ・コーラの一気飲みを披露していたが、今の時代、あの飲み方は止めた方がいい。まず軽く口に含んで、違和感がないか?確認してから?飲み込む癖を付けた方が良い。渡辺正行さんのような飲み方では?助かるものも助からない。止めた方がいい。。。
ブハハハハッ。軒を貸して母屋を盗られるとは?・・こういう事を言うのか?・・しかもネズミに・・・
記事によれば?「次第に“友達”と思うようになり」・・・・という。まるで映画「ウィラード」に登場するネズミの「ベン」と仲良くなった少年みたいだ。。
しかし現実において、ネズミの出す糞尿による不衛生さと悪臭は酷いものである。よくぞ、この最低最悪の環境に耐えぬき、また順応出来たものだと感心させられる。普通の人なら、ファブリーズを思いっきりシュッシュしてからでないと?部屋にさえ入れないと思う。。
それにしても迷惑なのは?周辺の家々だ。増えすぎて手に負えなくなったネズミは、いずれ周辺の家々にも飛び火していったものと予想され、おかげで周りの家も、日々が苦情の連続だったに違いない。だとすれば退去を求められたとしても致し方がない。当たり前である。。
それにしても、ネズミ算で増えていったネズミたち。いったい、彼らを、どうやって駆除したのだろうか?・・ブレーメンの笛吹きがいれば別だが・・おそらくプロでも梃子摺ったのではなかろうか。。
兎も角も、ヘビをペットにする感覚といい?・・ネズミを友と呼ぶ感覚といい・・・この女性の精神構造を理解するのは?残念ながら私には到底無理だ。ミステリアス過ぎる。ウ~ムである。。
愛知県警豊橋署は13日、同県豊橋市花田町、無職北村ヨシ容疑者(73)を殺人未遂の疑いで逮捕した。 発表によると、北村容疑者は同日午前9時ごろ、近くに住む無職森田かよ子さん(74)方で、金づちで森田さんの後頭部などを殴り、頭や顔に軽傷を負わせた疑い。森田さんは近所の男性宅に逃げ込み、男性が110番通報した。 北村容疑者は「むしゃくしゃしてやった」などと供述、同署では2人の間に以前からトラブルがあったとみている。森田さんは昨年夏、北村容疑者から借金を頼まれ、断ったことがあるという。 (2008年4月13日16時49分 読売新聞)
普段、仲の良かった友達も金が絡むとこじれるもの。。
「むしゃくしゃしてやった」と供述しているようだが、いったい、二人の間に何があったのか・・
容疑者も、金槌を振り回し、それが頭に当たれば、死ぬこともあると気付いていたハズ・・そこに怒りの大きさが偲ばれる。。
豊橋・・私も仕事柄、これまで2~30回は訪れた土地である。新幹線停車駅だが・・付近には然したる大きな会社もなく。駅からは、某チクワの会社だけが、やけに目立つ存在になっている。そんな一見、のどかでもあり、落ち着いた街並みは、私としては嫌いではない。しかし街に活気は見られない。。
本件も、そんな町の片隅で、ひっそりと暮らすもの同士に起きた些細な事件と見る。二人の間に起きた一つ一つの出来事は小さいものでも、それが積もりに積もると?・・ある時、このような事件として爆発してしまうものなのだろう。。
早く和解してもらいたいものだ。。。