は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

警官に狼藉を働く女史厨房・・・春日部

2008-04-13 22:07:08 | ニュースから考える

埼玉県春日部市で自転車の2人乗りを注意した警察官に殴るけるの暴行をしたとして、県警春日部署は13日までに、公務執行妨害の現行犯で、同市立中3年の女子生徒3人=いずれも14歳=を逮捕した。 調べによると、同署地域課の巡査部長(44)が12日午後5時ごろ、同市豊町付近で別の友人と自転車の2人乗りをしていた3人のうちの1人に注意したところ、「何もできやしないだろう」などと巡査部長を挑発した上、両手で巡査部長の胸を突き飛ばした。 近くにいてこれを見た仲間2人が現場に合流し、1人が逮捕を妨害しようと巡査部長の足をけり上げ、さらにもう1人が、2人を連行していた警部補(41)につばを吐いた。警官にけがはなかった。  【時事通信 JIJI PRESS 2008/04/13-11:36】

どうしょうもないアンポンタンである。。

こういう場合。警察官には、現場の状況に応じて「往復ビンタ」までは許してあげたい。。

今回のバカ学生は、女史ではあったが、私的には反省するまで「丸坊主になってろ!」と言いたい。頭の毛は何れまた生えてくる。。。

「ビィ~ビィ~泣いても無駄である」と裁判官から言い渡してもらいたい。そして、それまでは「帽子でも被ってろ!」と言ってもらいたい。。(~ヘ~;)


この機に強引な迷惑パンフを一掃しよう!。。

2008-04-13 15:29:13 | ニュースから考える

自衛隊イラク派遣に反対するビラを配るため自衛隊宿舎に立ち入ったとして、住居侵入罪に問われた市民団体メンバー3被告の上告審判決で最高裁第2小法廷は11日、被告の上告を棄却した。罰金20万-10万円とした2審東京高裁の逆転有罪判決が確定する。 政治的意見を記したビラの戸別配布について「居住者が平穏に生活する権利」の侵害を理由に処罰することが、憲法の保障する「表現の自由」に違反するかが争われたが、今井功裁判長は「管理権者の意思に反した立ち入りの処罰は違憲ではない」と指摘した。 最高裁として初の判断とみられ、市民レベルでの政治的活動の在り方に影響を与えそうだ。 3人は大洞俊之(50)、高田幸美(34)、大西章寛(34)の各被告で、「立川自衛隊監視テント村」のメンバー。
【2008/04/11 18:45 共同通信】


これは何とも嬉しき判決である。手を叩いて歓迎したい。。

多分、多くの皆さんが、少なからず経験し、迷惑がって来た投げ込みパンフ。中でも個々人の政治信条に、一方的に土足で踏み込む強引な「やり方」に憤りを隠せない諸氏も多かったと思われる。彼らのために、受け取った側は、これまで捨てるだけでも大変な手間になっていた。。

私も某極左政党のパンフには、常々、イラダチを覚えて来た。街頭での配布だと?毛嫌いされてか?受け取って貰えないものだから?・・人々が寝静まった頃、ポストに片っ端から投げ込んでは、有無を言わさずに、「見ろ!」と迫ってくる。だがこの行為は、家宅への不法侵入を伴うものであり、本来、道義的にも、到底許されるものではないハズなのだが・・。

封建体制下なら?イザ知らずだが、現在の我が国のように憲法で、政治信条の活動が守られている中では、白日の下で、正々堂々とクリーンになされるべきが当然である。それを、こともあろうに、コソコソと夜中にパンフを投げ込むなど?・・横着もいいとこで、まともな政党や団体のすることではない。。

ちなみにネット界では、相変わらずの、執拗な「スパム」攻勢に、プロバイダー側も厳しい対応を迫られている。そういう時節柄。今回の判決は、私も「当然至極」のものとして受け止めたい。。。(~ヘ~;)


総理に意欲を見せる麻生さん。。

2008-04-13 15:27:24 | ニュースから考える

自民党麻生派は10日夜、都内のホテルで政治資金パーティーを開いた。あいさつした同派会長の麻生太郎前幹事長は、福田康夫首相に敗れた昨年9月の総裁選を振り返り「再び挑戦する決意を新たにしている」と語り、「ポスト福田」への意欲を改めて強調した。
 これに対し、来賓として招かれた津島派の笹川堯衆院議院運営委員長は「柿が熟して落ちるまでお待ちいただきたい」と、やんわりとけん制。伊吹文明幹事長はねじれ国会の現状に触れ「現在の問題は誰が首相をやっても解消しない」と指摘した。【時事通信 JIJI PRESS 2008/04/11-21:13】


マンガを小脇に抱えて、ポケットに手を突っ込みながら、頭をフリフリ歩く。そして口をへの字に曲げて、にこやかに笑う・・・これぞ?キャラが際立つと噂される「麻生さんスタイル」だ。。^^

これまで何度となく総裁選に出馬し、そのたびに後塵を拝してきた。にも拘らず「あすなろ」の木の精神で、いつかは総理?への執念を燃やし続けるところはお見事?それとも?。。

徳川家康じゃないが、昔から、「堪忍の袋は胸にかけ、破れたら縫え、破れたら縫え。いつか辛抱する木に花が咲く」・・講壇などで、お馴染みのセリフもあるが・・。

その点では、今総理の福田さんも、耐え難きを耐えておられるようすが、一応は伝わって来るが、どう見ても?家康の柄ではない。男気も感じられず覇気もない。石橋を叩くだけで単にキョロキョロしている風にしか見えない。しっかり前に歩いてもらいたいものだ。。

ほほぅ。それにしても麻生さん。。「柿が熟して落ちるまでお待ち頂きたい」とねぇ。フフフフッ。。カラスも狙ってるからねぇ。。ヘ(^^ヘ)


兄が弟を金属バットで殴る。・・茨城

2008-04-13 15:25:19 | ニュースから考える

茨城県警境署は12日、早く仕事に就くよう注意されたことに腹を立て弟を金属バットで殴ったとして傷害容疑で、同県坂東市、無職中村政一容疑者(46)を逮捕した。容疑を認めているという。 調べでは、中村容疑者は同日午前9時10分ごろ、自宅の庭先で、同居する弟弘さん(44)の全身を金属バットで殴り、打撲など10日間のけがをさせた疑い。弘さんが、無職の状況が続いている中村容疑者に「仕事に早く就け」「水道の水を無駄に使うな」などと言ったところ、カッとしたらしい。 (2008年4月12日18時23分 スポーツ報知)

まぁた茨城である。どうかしてるね?この地方は・・・。

さて記事の事件。今の時代、一歩間違うと何処にでも起きそうな?そんな事件である。どういう事情による無職かしらないが、兎も角も無職の兄との経済的な軋轢による兄弟喧嘩が、暴力事件にまで発展してしまった。。

それにしても庇うわけじゃないが、このお兄さんも、無職が続き、精神的にも相当に落ち込んでいたことが予想される。そこへ弟から、容赦のない一発を浴びせられ・・プチプチッと来ちゃったのではなかろうか。「そんな事ぐらいオマエに言われんでも分かっとるわい!」てな?感じだったと思う。まさに売り言葉に買い言葉のようすが目に浮かんで来そうだ。。

一般に、他人同士なら、注意するときなど、言いたいことも加減して言うものだが、兄弟となると?・・つい遠慮がないから、ストレート過ぎてしまう傾向がある。それでも普段なら気にもならないが、傷ついている時は?何気ない一言が胸に突き刺さって来るのである。。

それでなくとも?兄には兄のプライドがあるだろうし、弟の一言で傷付くこともある。今回は弟の放った「水道の水を無駄に使うな!」という容赦ない忠言に、憶測だが「俺は囚人じゃあねえぞ!」という気持ちになったのではなかろうか。そして、お決まりの「ドッカ~ン!」である。。

事件は、暴力を振るったお兄さんが、一番悪いことは言うまでもないが、さりとて状況を見ると?哀れむべき点が無い訳ではない。今の時代、誰だって、いつそういう立場にならないとも限らない。私的には、怪我をされた弟さんも、もう少しお兄さんの気持ちを忖度する度量が欲しかった。。

早く仲直りして、仲の良い兄弟になって頂きたい。。。(~ヘ~;)