は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

犠牲者の命を軽く扱うな!。。

2008-04-26 22:01:47 | ニュースから考える

山口県光市の母子殺害事件について、青山学院大国際政治経済学部の准教授が昨年、個人のブログで「この事件(の死者)は1・5人」などと発言していたことがわかり、同大は25日付けで「不適切だった」と謝罪するコメントを出した。 准教授は昨年9月21日付のブログで「少年に対する死刑には原則反対だ」としたうえで、少年に対する死刑について「最低でも永山基準くらいをラインにしてほしい。永山事件の死者は4人。この事件は1・5人だ」と発言。 この理由を「赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまうので、傷害致死の可能性は捨てきれない」と記していた。 今月22日、広島高裁が元少年の被告に死刑判決を言い渡した後、このブログの内容がインターネットの掲示板などで取り上げられ、「子供の命を0・5人と数えるのは問題」などの批判が大学に寄せられたという。 同大はホームページで「関係者のみなさまに多大なご迷惑をおかけし、遺憾」と伊藤定良学長名でコメント。准教授もブログで「私の発言で傷ついた方たちに心からおわび申し上げる次第です」と謝罪した。 (2008年4月26日19時06分 読売新聞)

ひでえ野郎だな。子供は先が長いんだ。なぁ~に考えてるんだろぅ。こういうヤツがいるから、被害者や遺族の心がいつまでも癒えないんだ。どうしょもないねぇ。。

こいつの子供が殺されたら? 同じく0.5などと割り切れるのだろうか。どうして自分の身として考えないのだろう?。。

こういう者は、人に教える資格などないから、即刻、辞任してもらいたい。記事を見てたら?ムカッ腹が立って来た。最近では、どこぞ大の植○教授といい、全般的に教授の品格が落ちたもんだ。。

当校も学長は良識があるが、それでも?・・こんなのを教授にしている様では?・・大学の品位を汚すもとである。直ちに教授会を開いて、即刻除名が相当である。どうしょもないねぇ。。

 


穏やかな聖火リレーに安堵。。

2008-04-26 19:16:40 | ニュースから考える

26日正午ごろ、長野市若里の聖火リレーコース沿いで、日本人の男がトマトを投げた。長野県警は男を暴行容疑で現行犯逮捕した。 同じころ、現場付近で、聖火ランナーが通る際に、日本人の男が車道に飛び出した。県警はこの男を威力業務妨害容疑で現行犯逮捕した。 聖火リレーを妨害しようとするなどして逮捕されたのは、これで計5人となった。 【読売新聞 YOMIURI ONLINE 2008年4月26日(土)14:32】

チベットに対する中国への抗議の気持ちは、私も含め多くの国民の思いと合致していると考えられるが?・・といって「聖火リレー」の場で、それを表するのは不適切と考えていた。。

当ブログでは、チベット人への同情は感じつつも、リレーによる混乱を煽る表現は、犯罪行為に当たる可能性もあるとして極力控えてきた。。

そんな中で挙行された長野市の「聖火リレー」・・国民が固唾を呑んで見守るなか、一部には、トマトや卵を投げるものが出るなどしたが、然したる怪我人もなく無事に済んだことは、大変良かったと安堵している。。

こういう場合。国旗やプラカードを持って、沿道での「シュプレヒコール」が、正当なる抗議の有り方だが、物を投げつける「やり方」は良くない。逮捕者の国籍が、まだ発表されていないが、5人の中には物を投げつけた日本人もいたのだろうか・・

40年代の学生運動を過ごしてきた者としては、久しぶりに熱いものを感じたが、沿道にはスクラムを組んでデモる者もなく、過激な投石に走るものもなく、今回は穏やかな「リレー風景」であったと感じている。。

いずれにしても、中国のチベット問題に端を発した「聖火リレー」のゴタゴタは、オリンピック史に残る「汚点」として、末永く語り継がれるに違いない。次のリレー地「韓国」では、どの様な「リレー風景」となりますことやら?・・

兎も角も、中国は、今、噂されている「ダライラマ」との早期和解に着手され、そこでチベット人らの、より自由な自治環境が取り戻されることを、皆で祈りたいと思います。。。


 


またコカ・コーラ社製品に「除草剤」が・・・

2008-04-26 17:12:57 | ニュースから考える

兵庫県姫路市のコンビニエンスストアで販売されたペットボトル入りのお茶を飲んだ同市内の男性会社員(27)が体調不良を訴え、お茶から除草剤成分「グリホサート」が検出されたことが26日、分かった。県警姫路署は何者かが混入させた疑いが強いとみて、威力業務妨害や傷害の疑いで捜査している。 調べによると、男性は4月23日昼ごろ、姫路市西今宿のコンビニエンスストア「ローソン姫路西今宿店」で、日本コカ・コーラ社製の「爽健美茶」(500ミリリットル)を購入。飲んだところ、下痢などの症状に襲われ、病院に搬送された。男性は軽症という。 県警で飲み残しを鑑定した結果、グリホサートが検出された。容器などに穴などは開いていない。男性は「ペットボトルのふたが開いていたかどうかは覚えていない」と話しているという。【日本経済新聞社 NIKKEI NET 更新:2008/04/26 12:11

また「爽健美茶」に除草剤が・・悪質な威力業務妨害が収まりを見せない。今回は舞台が姫路だが、或いは千葉の犯人と同一人物という事も有り得る。。

不思議なのは?被害は何故か?いつも日本コカ・コーラ社の「爽健美茶」だけに集中している。同社や同社の商品に特別な「恨み」を抱くものの犯行なのだろうか?・・そして同社には?心当たりはないのだろうか?。。

ともあれ、仮にどの様な恨みがあろうと?・・一般人を無差別に巻き込もうとするのは?筋違いも甚だしく、テロ行為として言語道断である。即刻止めて頂きたい。。

残念ながら?今の日本は、刃物だ。薬だと?・・馬鹿やキ○ガ○が、巷に溢れかえる世の中になってしまった。こうした時代に、「無差別テロ」の被害から自分の身を守る為には?どうすれば良いのだろうか。。

買う前に良く点検するのは已む得ないとしても・・それだけでは心許ない。面倒くさい時代になったものである。警察による犯人の素早い検挙が待たれる。。。