は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

また食品に縫い針を?・・・

2008-04-17 21:45:52 | ニュースから考える

静岡県伊豆の国市と富士宮市の大型ショッピングセンター2店舗で14日から16日にかけて、客が購入した豆腐やバナナなどから約4センチの縫い針計3本が相次いで見つかっていたことが17日、県警の調べで分かった。客にけがはなかった。県警は偽計業務妨害容疑で捜査を始めた。 県警の調べによると、14、15の両日、伊豆の国市の「マックスバリュ伊豆長岡店」で客が購入した豆腐の容器と、スナック菓子の袋の中に針1本ずつが入っており、それぞれの客が店に届けた。 富士宮市の「ジャスコ富士宮店」では、15日に女性客が購入したバナナに、針1本が刺さっているのを16日に家族が見つけ、店に連絡した。 県警によると、豆腐と菓子の容器には針の穴が開いており、何者かが流通過程か陳列後に入れたとみて、同一犯の可能性も含め調べている。(2008年4月17日13時29分 スポーツ報知)

最近はこの手のニュースが何処でも花盛りである。とんでもない世の中になったものだ。日本は、いつの間に「タコ坊」ばかりが増えてしまったのだろうか?。。

自分の不幸は、すべて世の中のセイだと決め付け?・・幸せそうな面してるヤツらが?・・憎い。妬ましい。・・てな発想だろうか?・・

世界で起きてる爆破テロも、スーパーで食品に縫い針を入れるヤツも?・・犯行スケールの差こそあれ、みな立派なテロリストである。その動機も、おそらく。お定まりの「貧困」に根ざしているように感じられる。。

本来なら、それらの怒りは、国家権力や、体制維持側に向けられるものが普通なのだが・・であれば?政治犯として、別なる理解のしようもある。しかし食品に縫い針を入れ、一般市民をターゲットにするとなると?・・もはやバカを通り越して、キ○ガイと言う他はない。。

警察は、これら「大バカ」どもの一斉検挙を直ちに実施して頂きたい。一方、国会議員の先生の方は、議員立法による「百叩き刑」の制定に、どうかご尽力を頂きたい。さもなくば?小松左京さんじゃないが?・・いつの日か?この日本も沈没しかねない危惧も抱かせる。そうならないように?しっかり頑張って頂きたいものだ。。。


なにやら?訳ありの予感。。京都

2008-04-17 14:24:53 | ニュースから考える

16日午後3時35分ごろ、京都市中京区少将井町の京都新聞社を訪れた女が、受付付近でバッグから包丁を取り出して「死んでやる」とわめき、階段を駆け上がった。8階付近で警備員が女を取り押さえ、駆け付けた五条署員らが銃刀法違反の現行犯で逮捕した。けが人はなかった。 調べでは、京都市北区紫野下鳥田町に住む無職の女(52)。追い掛けた警備員の説得で、包丁(刃渡り約14センチ)を手放した。 京都新聞社総務部は「訪問を口実にしたとはいえ、不審者が立ち入ったことは遺憾。今後、入館については厳重にしたい」とコメントした。 (2008年4月16日21時40分 スポーツ報知)

「受付付近でバッグから包丁を取り出して「死んでやる」とわめき、階段を駆け上がった。」・・・ほほぅ。臭うねぇ。。なにやら?訳ありの予感。。

包丁を取り出して、いきなり「死んでやる」とは?・・・穏やかでない。社員との痴情のもつれなのだろうか?・・そう考えると?・・この謎も解けてくるが・・・

さもなくば・・血も涙もない書き方をされた被害者か?・・マスコミの横暴は目に余るからなぁ。。

なんなんだろう???・・・気になるなぁ・・・???・・・ウ~ム。。。



相次ぐ「おバカブーム」に苦言を呈する。。

2008-04-17 10:18:55 | ニュースから考える

17日午前1時15分ごろ、北九州市八幡東区中尾の民家の駐車場に止めてあった軽自動車後部座席で、この家に住む男性会社員(37)と女性会社員(36)の夫婦が意識を失っているのを女性の友人が発見し、119番通報。搬送先の病院で死亡が確認された。 車外に洗浄剤と入浴剤の容器が残されていたことから、福岡県警八幡東署は夫婦が硫化水素を発生させ、自殺を図ったとみて調べている。 同署によると、女性は発見者の友人に自殺をほのめかす内容のメールを送っていた。車は内側から鍵がかけられていたという。 【MSN産経NEWS 2008.4.17 08:58】

このところ。やたら?この手の記事が目に付くようになって来た。個々の洗剤と入浴剤には、なんら罪がないだけに、このような変な使い方をする「バカ者」の横行には、つくづくと憤りを覚える。亡くなった方には?少々酷に聞こえるかもしれないが、これは言われて当然である。。

以前の記事でも書いたが、我が家でも、暮れのお掃除には欠かせない「洗剤」である。頑固な汚れをキレイさっぱり落としてくれる重宝な洗剤として、今でも欠くことの出来ない存在だ。。

コマーシャルにあった「トイレの洗剤○ン○ール!」というフレーズは、今でも私の耳に焼き付いて離れない。そのくらいに普段の生活に溶け込んでいる「トイレ掃除界のエース」である。。

この事では、さだめしメーカーも苦慮されてることと思う。こんな「バカ者たち」のお蔭で、なんの罪もない優秀な製品が、販売中止に追い込まれることは?・・絶対に有ってはならぬものである。製品の開発者も?ノーベルさんと同じ気持ちになっているに違いない。ウ~ムである。。。