は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

頑張れ!武部幹事長!抵抗勢力なんかに負けるな!。。。

2006-01-12 23:29:03 | ニュースから考える

「森喜朗前首相から『党(への心配り)7割、首相3割のバランス感覚でやらないとだめだ』と言われたが、私は首相3割、(党の小泉純一郎)総裁7割、合計すると100%小泉首相だ」。自民党の武部勤幹事長は12日、金沢市内で講演し、04年の幹事長就任時の森前首相からのアドバイスを引き合いに出しつつ、首相の「イエスマン」に徹する姿勢を改めて強調した。(毎日新聞 2006年1月12日 21時28分)

武部さんは首相のイエスマンではない。「改革」に対するイエスマンである。。。

武部さんは正道を歩んでおられます。小泉さんや竹中さんと共に、武部さんも中川さんも、皆、改革に「真っ直ぐ」な義士である。。。

あなた方の行動は後世の歴史家が必ず正当な評価を下すでしょう。「正義は勝つ!」この言葉を胸に、これからも「改革」に脇目を振らず突き進み、成し遂げて頂きたい。。。

頑張れ!改革を進める「義士」たちよ!そんなあなた方を、神さまは、きっとお守りくださいます。。。

 


日。イズル国のプライドを永久に。。。。

2006-01-12 00:30:00 | ニュースから考える

2005年の中国の貿易黒字は1018億8000万ドル(約11兆6650億円)に達し、初めて1000億ドルを突破する見通しとなった。04年の約320億ドルの3倍以上の水準。AP通信が11日、中国税関総署の話として報じた。貿易黒字国の日本やドイツの05年の統計は発表されていないが、中国が両国を抜いて世界第1位となる可能性が出てきた。(産業経済新聞社 Sankei Web 01/11 13:08)

日本が歩んで来た道を、今、中国が、ひた走っている。記事にある通り、中国は、いよいよ名実ともに貿易大国として認知される日も近いだろう。その行く手には何れ経済大国としての中国が頭角を現す事態となるに違いない。そうなると13億の「巨大人口」を有する中国である。国民の一人一人が「生活水準」やビジネスの「スキルアップ」をすれば、何れ「世界最強」の国家へと成長する事も、あながち「荒唐無稽」の話とは言えない。。。

そうなれば?何れアメリカとの「軋轢」が増して行くことも避けられそうにないが、その両、超大国のハザマに立つ小国「日本」としては如何に生きるべきであろうか?日本は、現存する世界最古の王家である「天皇家」を象徴として仰ぐ、世に稀なる存在感を保持する国家である。そのアイディンティティは高く評価されるべきであり、如何に中国が成長しようと、日本は、世界をリードする「先端技術」のテクノクラートを多数産出する「活力」を備えた国として、日本が世界に果たす役割や存在感は、引き続き「ハイレベル」で在り続けるだろう。。。

私的には、日本が小国ながらも「平和」を愛する、また「誇り高い」国家として、更には「存在感」の溢れる国として、何時までも輝き続けて欲しいと願う。。。