は~とnoエース

かくすれば、かくなるものと知りながら、已むに已まれぬ大和魂。(吉田松陰)

中国車がアメリカに本格上陸?。。。。

2006-01-11 14:03:18 | ニュースから考える

中国の民間自動車メーカー「吉利汽車」の李書福会長は10日、米ミシガン州デトロイトで開催中の北米国際自動車ショー会場で記者会見し、2008年をめどに1万ドル(約114万円)以下の小型乗用車を米国で発売し、米国市場に本格参入する方針を表明した。競合する他国メーカーを大きく下回る価格設定で、初年度は2万5000台、販売開始から5年以内に10万台を販売するとしている。(2006年1月11日12時10分 読売新聞)

ウ~ム。昔の日本を見るようです。こうして日本ものし上がって来た。。。。

新人のデビューは何時の時代もアメリカ?か?夢を叶えようと「頑張る者」に対して、確かにアメリカは「懐」が深い。。。

それにしても中国は「最終列車」に飛び乗ろうと「しんがり」から猛スピードで飛ばして来た。果たして間に合うであろうか?石油に陰りが見えて来た今。ちょっと「遅かりし蔵之助!」という気もするが?それとも「遅咲きの姥ザクラ?」。。。

車の販売には「アフターケア」が如何に大事であるか?何れ思い知らされる事だろう。売りさえすれば「後は野となれ!山となれ!」の主義では「リピート」などは有り得ない。。。

ここは「愛国無罪」が通用する土地柄ではない。。。


捜査陣の奮起を望む。。。

2006-01-11 11:34:05 | ニュースから考える

今市市の小学1年の女児(7)が昨年12月に殺害された事件で、栃木県警と茨城県警は7日、宇都宮市内で合同捜査検討会を開いた。昨年12月11日に続き2回目。両県警の刑事部長ら幹部25人が出席した。互いの情報を交換して今後の方針を話し合い、引き続き協力して捜査にあたることを確認した。今市署の捜査本部に寄せられた事件に関する情報は、6日までで電話498件、メール233件。被害者の所持品はいまだに見つかっていない。(2006年01月07日asahi.com My Town栃木)

広島で起きた同様の女児殺人事件。そして先日、仙台で起きた乳児連れ去り事件。幸いにして両件ともスピード解決したが?それに引き換え今市の事件は、越年にして未だ「未解決」である。やはり都会の警察と?田舎の警察の差なのか?機動力や捜査力、経験のさは否めないのか? 連日、あれほど紙面や画面を賑わせていたマスコミも、目新しい事件に目を移し、この事件の「続報」を取り上げるところも少なくなって来た。。。

それにしても何故。こうまで捜査が難航してしまったのか? 移動に使ったとされる車などの目撃者なども多数寄せられていたというのに?また道路に設置されていた「Nシステム」もしっかり機能していたとされる。にも拘らず?である。。。ウ~ム。

直接的に犯人にたどり着く「物的証拠」が未だ発見されていない事に原因していると思われるが、何れにしても犯人への包囲網は、日に日に狭まっていると見たい。。。

改めて、この事件の一日も早い犯人の検挙と、事件の全面解決を期待する。。。。