気の向くまま日記

広島の気功整体師の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

かんらん車 お好み焼き

2013年09月12日 | 食べ歩き

今日のランチは広島市中区猫屋町2-16お好み焼の「かんらん車」へ久々の訪問です。

きれいにまん丸に整えられた出来上がりは店主の几帳面な人柄を表しているんでしょうね。
この店主、何十年かむかしは商業写真のプロカメラマンだったそうで、私が行って写真を撮るとカメラ談義に花が咲きます。デジタル時代になってからはカメラにさわってないそうですが。

この店の特徴はいろいろありますが、私がウマイと思うお好み焼きはこの「いその製麺」のそばを使っていることが多いです。

麺と具のドッキング。そのあと卵を鉄板に落とし、すばやく丸く伸ばして、そのうえにこの全体を載せ、卵が半熟のうちにこれまたすばやく裏返して、ソースをぬり、青海苔をふりかけて、出来上がりが一番上の写真。

いつも間違いなく満足できるお店です。

 


広島オクトーバーフェスト2013

2013年09月07日 | 食べ歩き

9月7日土曜日は前日から旧市民球場跡地で始まった広島オクトーバーフェスト2013に奥さんとふたりで行ってきました。土日は11時開場ということで12時前に到着。

暦の上ではセプテンバーでもオクトーバーフェストとはこれいかに?と突っ込みをいれながら

ドイツビールの祭典ということですが、まずは日本の地ビールからグビグビ
しばらくはただ大きなビアガーデンという感じでしたが・・・

13時からはドイツ民族音楽団のステージがはじまり、会場の雰囲気は一変

そこはドイツミュンヘンの熱気あふれる空間へ

会場のみんなで盛り上がり 

汽車ポッポの列はどんどん長く

とにかく会場全体を乗せるのがうまく、ほんとうに楽しませてくれます。

最後は足上げダンスで、
皆さん60歳は超える方とお見受けしますが、お元気なこと!
でも終わったあとはゼーゼーされてました(笑)

ビールは500mlで1300円とかなり高めですが、このドイツミュンヘンの熱気をそのまま持ち込んだステージを見れたらもとがとれる感じです

 


一楽章 本日のおすすめカレー

2013年09月06日 | 食べ歩き

今日のランチは広島市中区紙屋町1-4-6一楽章に先月移転オープン後、初訪問です。

本日のおすすめカレーは大根のベーコン巻きチーズかけ。普通に注文するとご飯山盛りで、満腹すぎてあとが動けないくらいになるので、ご飯は少なめでお願いしました。

あいかわらず奇抜なトッピングで楽しませてくれます(笑)
ゆでた大根にベーコンを巻いて焼いてとろけるチーズを載せてあります。
浅い煮込みのとってもスパイシーなカレー。激辛ではないのですが、後半は顔から頭から汗が噴き出します。

以前は本通りアーケードから少し横道に入った一階にあるこじんまりしたお店でしたが、新しいお店はエレベーターで3階に上がっていきます。エレベーターが開くとそこはコンサートサロンのような空間。

ゆったりとくつろげる店内。チェロやベース、バイオリンも置いてあり実際にコンサートも行われるようです。カウンターもあるので一人でも入りやすいです。

     

星ビル向かいに移転したお店はかなりグレードアップしていましたが、味と値段は変わらずです。
店名としては、一楽章未完成になったのかな?


永斗麺 さんま塩ラーメン

2013年09月04日 | 食べ歩き

今日のランチは広島市中区紙屋町1-5-22永斗麺(えいとめん)に初訪問です。

このビジュアル、ラーメン通ならすぐわかりますよね。ご存知「ふじもと」ののれん分けのお店。市内中心部では初めての出店です。それも「さんま」に絞ったメニューとは思い切ったものです。

ふじもとといえば、さんま、ほたて、えび、まぐろ、あさり、と5種類のダシにさらにその塩と醤油味が選べるシステムで有名ですが、ここの店主に聞いてみたところ、何人かでいろんなダシを注文して、スープの食べ比べをすると、サンマの味が勝って、その他のものもそれぞれいいけど、サンマの後だとかすんでしまうので、一番目立つものに集中した、ということらしいです。

味は基本はもちろん「ふじもと」ゆずりですが、本家より少しオイリーでマイルドな印象。

     

 市内中心部だけにラーメン屋というより、カフェ、喫茶店のようなきれいなお店。
永斗麺(えいとめん)というネーミングも我々世代にはエイトマンを思い出して面白いと思います。メニューを絞った戦略が吉とでればいいですね。

 


蕎人むらなか一周年 かけそばセット

2013年09月03日 | 食べ歩き

雨が降って肌寒いくらいの日になりました。今日のランチは広島市中区十日市町1-1-21そば切り 蕎人(きょうと)むらなかに訪問です。

かけそばセットをたのみました。ここの蕎麦は非常に細いので、温かいダシにつかるとコシはなくなるのですが、それがまたフワフワとした食感でいいのです。ダシもおいしいからね。

     

カウンターの上にこんな贈り物も
へ~そうなんだ・・・

     

去年の8月30日に開店されて、私がお客さん1号でした。この界隈では飲食店の変遷は激しく、一年も持たないお店が多々ある中、一年以内で名店の域とはすごいことです。
9月5日(木)まで蕎麦は200円引きだそうですよ。

 


2013年9月2日お月様の光と影

2013年09月02日 | ヒーリング講座

雨が続いて朝晩が急に涼しくなりました。昼間はまだ蒸し暑いものの、猛暑は終わり季節は移っていくようですね。

 2013年も9月になりました。最近私の頭の中にチラチラするのは『統合』という言葉です。

お月様もまんまる満月の時だけではないですね。半月、三日月と刻々と形を変えます。月という天体が形を変えてるのではないことは、みんな知っていると思いますが(笑)地球が太陽の光をさえぎって、影になった部分が動いているわけで、本体が変わるのではなく、光と影で形が変化しているのです。

先日来られた方が言いました。
「自分の闇(影)の部分がイヤでそれを消し去って、光に包まれたい・・・」

三日月は光と影があるから、ああいう形ができるんですね。お月様が影を嫌ったら、三日月はありえないんです。光と影はお互いに相手を否定して反対、対立しているのではなく、お互いにそれがなければ存在できない、お互いを補い合うものとして、セットで存在しているわけです。

闇を嫌って、光の方向に行こうとすると、自分がもがいて進んだだけ、じつは闇も大きくなるのです。

光を”良い”ものとして、自分が良い人になればなるだけ、”悪い”人を目の前に見ることになります。

そして”良い”ということは自分の中で”あたりまえ”なこととして無自覚に存在しているので、自分がそれを”良い”としていることさえ気づけないのです・・・

光(良い)の立場から、闇(悪い)こと(人)を受け入れる、ということは絶対に無理です。
なぜなら、すでにジャッジして反対側を嫌っているのですから

統合とは、どちらかの立場から反対側を受け入れるのではなく、両方の立場を超えたどちらでもない位置から、両方同時に受け取ることで、”全体”という視点、ワンネスの位置ともいえます。