気の向くまま日記

とある凡人の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

ますゐ

2006年09月28日 | 食べ歩き
気にはなっていたけれどなかなか行く機会のなかった店にいくことができました。八丁堀交差点のすぐ北側、広島市中区八丁堀14-13 [ますゐ] です。この”ゐ”という”歴史的かなづかひ”がこの店の歴史をものがたっています。戦後すぐからの営業らしいです。



正面は肉屋さんで横に食堂入り口があります。いかにも大衆食堂という構え。なんでこの店を知ったかというと以前から拝見しているあるサイトからなのですがそれがいま中国新聞に10週連載されているのです。



写真を撮っても迷惑にならないように1時過ぎてから入ったせいかお客は50~60代以上と思われる方がほとんどそれでも席はほとんどうまっていました。

おっと~!油断していました。特ランチ780円をたのんで待っているとナイフフォークを出されました。店の感じから私の頭には割り箸しかなっかたのですがここは洋食屋なんですね。



これが特ランチ780円の全景



次におかずのアップ。この茶褐色の液体が有名なますゐソースです。うすめでさらっとしたデミグラスソースという感じです。くどさはありません。



トンカツを厚さ方向から見たところ。肉の厚さはトンカツ用というよりもしょうが焼き用というくらいです。



今回はネタで食べに行った感が強くひとりでニヤニヤしながら食べてニタニタしながら帰途につきました。気持ちの悪いオッサンです。


追記

私の患者さんでこのサイトの愛読者である女性ふたりが先日この店でヒレカツ、タンシチューからはじまりその他何品、オムライスで〆るまでひとり3000円分飲み食いしたとの武勇伝を報告してくれました。給仕のおばちゃんに「あんたら、よぅ~食べたねぇ~」と感心されたということです。
よゐ子の皆さんはまねしないようにしましょうね。



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