気の向くまま日記

広島の気功整体師の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

寒い・・・

2007年02月25日 | 日記
今日は最高気温が8度だったようで久々に冬のような日?でした。2月だからあたりまえかもしれませんが。



「先生はおもしろいですね。患者さんが依存してしまいませんか?」
今日こられた方から言われました。
残念ながら・・・
私はいつも捨てられてしまうのです
施術者は患者さんが自立できるまでお役に立ち、良くなったら忘れ去られる使い捨ての存在です。



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5 コメント

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そんなことないですよ・・ (青色のファッションゴム)
2007-02-25 23:24:20
と思うんですけど・・汗

使い捨てだなんてなんだか寂しいじゃないですか。

きっと良くなった方は、いつかどこかでふっと先生のこと思い出してらっしゃると思いますよ。

先生に出会ってなかったら、未だに症状に悩んでいたかもしれない人を先生は助けられてこられたのだから、すごいことだと思います。ほんとに。

って真面目に書いちゃいましたけどw

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わたしも同感です (シルクジャスミン)
2007-02-26 12:14:29
捨てるというより卒業して行くという表現の方が、春らしくていいんじゃないでしょうか!?

またつまずいた時に、ふと思い出して尋ねたくなる恩師のような存在でいて下さい!! ・・と言うわたしはまだ卒業できそうにありませんが…もしかしたら息子の方が早いかもしれませんね(汗)

でも、先生の施術を受けるたびに普段忘れかけている大切な事に気付かされることが多くあります。
驚きと共に感謝の気持ちでいっぱいです。
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私も…そう思います (アレキサンドライト)
2007-02-26 20:42:28
先生は、患者さんそれぞれの悩みを癒し、それぞれが前向きに生きていく橋渡しをしてくださる存在です。

患者さんが良くなられて卒業(シルクジャスミンさんのお言葉をいただきます)しても、『感謝』という記憶はいつまでもいつまでも心の中に残っています。

そしてまた、
人生の中で何か変化が起こった時には先生のことを思い出すに違いありません

だから
先生を忘れ去ることなんて出来ませんよ

先生に感謝しています。
ありがとうございます
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皆様・・・ (はらだ)
2007-02-26 21:33:48
青色のファッションゴムさん
シルクジャスミンさん
アレキサンドライトさん

みなさん温かいお言葉、本当にありがとうございます
”卒業”という言葉、それがいいですね。今度から使わせていただきます。
”使い捨て”という言葉を使ったのは自嘲や自虐からではなく、私としては来てくれた人が楽になっていただければいいことで、(はらだ)が必要以上にその人の中に残らず、むしろ消え去ってこそその人の生き方になると思うからです。

感謝の気持ちは本当にありがたいのですがその気持ちを私に対してではなく別の次の方に与えていって欲しいのです。


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なるほどでした (青色のファッションゴム)
2007-02-26 21:50:03
そういうことだったんですね。
ちょっと表現が微妙なので、意図するところが何なのかわからなかったけど、先生の考え方がわかりました。

とある方の言葉を思い出しました。
よど号事件で助かった方の1人が、
「助けていただいた感謝はその場で返せなくても、他に還元する形で表していけばいい」と言っていたこと。

このこととはちょっと違いますが、納得シマシタ
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