久々のいい天気になりましたが気温は低く寒いですね。
定期健診の血液検査で肝臓の数値が悪くて再検査ということで悩んでこられた女性がありました。それまで何の自覚症状もなく元気そのものだったのに、お医者さんに再検査と聞いたとたん、気になって気になって気分は悪いし寝られなくなったということです。
心配になってネットで調べてみたら最悪な情報ばかり目に飛び込んでくるそうです。
肝硬変→ガン→死・・・
でも、事実はある特定の血液の数値が高いので再検査の必要がある、ということだけです。
「何の数値が悪いんですか?」
と聞いても、本人は理解しておられず、ただ不安がっているだけでした。出発点が不安心配の妄想の中からでは、どこまでいっても不安心配が見えるのです。妄想が妄想を生んでどんどん不安が大きくなり現実が見えなくなります。
施術後、「なんだか気分が楽になりました。再検査受けてからまた報告します」と帰られました。
そして数日後
「あれから落ち着いてよく寝られて助かりました。再検査したらC型肝炎の疑いがあるということでした。でもこれは治るそうであまり心配ないそうです」
と連絡がありました。
病気は自分で作り出している、ということがよくわかりますね。
定期健診の血液検査で肝臓の数値が悪くて再検査ということで悩んでこられた女性がありました。それまで何の自覚症状もなく元気そのものだったのに、お医者さんに再検査と聞いたとたん、気になって気になって気分は悪いし寝られなくなったということです。
心配になってネットで調べてみたら最悪な情報ばかり目に飛び込んでくるそうです。
肝硬変→ガン→死・・・
でも、事実はある特定の血液の数値が高いので再検査の必要がある、ということだけです。
「何の数値が悪いんですか?」
と聞いても、本人は理解しておられず、ただ不安がっているだけでした。出発点が不安心配の妄想の中からでは、どこまでいっても不安心配が見えるのです。妄想が妄想を生んでどんどん不安が大きくなり現実が見えなくなります。
施術後、「なんだか気分が楽になりました。再検査受けてからまた報告します」と帰られました。
そして数日後
「あれから落ち着いてよく寝られて助かりました。再検査したらC型肝炎の疑いがあるということでした。でもこれは治るそうであまり心配ないそうです」
と連絡がありました。
病気は自分で作り出している、ということがよくわかりますね。