2二金 1三玉
まず金を打つ。
こういう金打ちは、ふつう、玉を上部に逃がしてしまうので良くないことが多いのですが。(この手が実は作者のお気に入り。)
なお、初手▲1一金は、(△1三玉なら詰みますが)△同玉、2二角、1二玉で不詰です。
2四角 同角 1五飛
3手目は▲2四角。 これは、逃げ道封鎖のための捨て駒。
△同角に、▲1五飛。 これまた逃げ道封鎖。
同角 1四歩 2四玉 3六桂 まで9手詰
▲3六桂と打って詰み。
桂馬の小さなアーチができました!
↓
詰め上がり図
春風のような、玉にやさしいふんわりとした詰め上がり …のつもり。 (自己満足の世界ですワ。)
<変化> 6手目に△1五同飛ならば、以下1四歩、同飛、2五桂まで。(駒余り、下図)
まず金を打つ。
こういう金打ちは、ふつう、玉を上部に逃がしてしまうので良くないことが多いのですが。(この手が実は作者のお気に入り。)
なお、初手▲1一金は、(△1三玉なら詰みますが)△同玉、2二角、1二玉で不詰です。
2四角 同角 1五飛
3手目は▲2四角。 これは、逃げ道封鎖のための捨て駒。
△同角に、▲1五飛。 これまた逃げ道封鎖。
同角 1四歩 2四玉 3六桂 まで9手詰
▲3六桂と打って詰み。
桂馬の小さなアーチができました!
↓
詰め上がり図
春風のような、玉にやさしいふんわりとした詰め上がり …のつもり。 (自己満足の世界ですワ。)
<変化> 6手目に△1五同飛ならば、以下1四歩、同飛、2五桂まで。(駒余り、下図)
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