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浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

得るものも失うものも無き我れに
何を恐れん我れ神の中

「垂訓」

2024-06-17 00:15:12 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓
 
恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


        第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

      奇跡の真の目的――地球の波動の次元上昇する
            二十一世紀に向けて

先の続き・・・

私たちの心が調和し愛の生活の実践を重ねますと、
今迄は考えられなかったようなことも起きてまいります。
あまりにも多くの不思議と思われる
自分の体験をとおして太古の昔も、
人類の未来もこのようであればと思います。

神の癒し、自然治癒能力のお手伝いを
させていただくとともに、
「大自然の法則にかなった神様の
お心を我が心にいただき日々実践した時、
このように考えられぬような
出来事が起きました」という事実を
世にお伝えするのが私の使命かもしれません。


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「垂訓」

2024-06-16 00:11:09 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓
 
 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


         第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

       奇跡の真の目的――地球の波動の次元上昇する
             二十一世紀に向けて

先の続き・・・

奇跡が驚異の対象だったのが、
だんだんとこういうことも当たり前になってくると思われます。
環境問題に対応した宇宙エネルギーとか
フリーエネルギーなどと呼ばれるものが開発されつつあります。
過去地球に埋蔵されてきた有限な
化石燃料に頼らない無限供給の夢のような
エネルギーの時代へと入っていくと言われています。

それと同じものですが、
最近では真空エネルギーという呼び方も出て来ており、
これは反重力という力を利用して、
恒星間旅行、つまり宇宙旅行を可能にする
第一歩となる画期的な研究に基づき、
これまでの科学常識を完全に超えるものだということです。

一万年以上も太古の昔、
地球上にあったと言われるアトランティス大陸の時代には、
クリスタル(水晶)を用いた優れた
ヒーリング技術や空飛ぶ円盤なども
存在したと言われています。
今後不可能なことではないかもしれません。

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「垂訓」

2024-06-14 23:53:31 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


         第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

       奇跡の真の目的――地球の波動の次元上昇する
             二十一世紀に向けて

先の続き・・・

物質文明から精神文明への
大転換はもうそこまで来ています。
アセンションとか次元上昇ということも言われています。

すでに地球より進化し、
調和した魂と高度な文明を持った先輩星が、
これからの地球の次元上昇を見守っている
という情報が書店を通し一般に読まれてきています。

それらの星々のレベルに近づいていく過程で、
私たちの世界はだんだん物質文明から
精神文明へと移行していくでしょう。
そうすると、何もないはずの空間に
物が突然出現したり、
瞬時にして思った通りに体が違う
場所に移動したりということが
常識になる時代も
そう遠くないかもしれません。


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「垂訓」

2024-06-14 00:44:19 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

   恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


      第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

   奇跡の真の目的――地球の波動の次元上昇する
         二十一世紀に向けて

先の続き・・・

神の御心と等しい質を持つ本来の自分が神我です。
私たちはもともと神の愛し子として
幸せで健康になって当然の存在として、
誕生しています。

しかし、
自己保存や自我我欲などの想念が心を曇らせ、
神我との間に隔たりと分離をつくってしまい、
不完全な現象が出来事として現れてきます。
それも表面が不完全なように見えるだけで、
本当の私たちというのは神の子として
完全な存在なのです。
今は地球がたいへんな変革期を迎えています。



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「垂訓」

2024-06-13 01:19:43 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

   恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


    第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

  奇跡の真の目的――地球の波動の次元上昇する
        二十一世紀に向けて

先の続き・・・

これらを励みとし、神仏への感謝の心に目覚め、
また自らの心の過ちに気付いてそれらが生活を
改めるきっかけとなることが、
実は神様の意図であり、神のお計らいであります。

しかし、この投網に残る大きな魚が、
そこから漏れてしまう雑魚よりも圧倒的に少ないうちは、
この世は心では幸せを求めつつも、
まだ幸せになりたくない方が
大部分だというとになってしまいます。

これは、幸せになる秘訣がわかっていないのと、
わかろうとする人がいないからです。
ところで、幸せの秘訣となんでしょう。
それは大自然の法則、神の法則から外れた分だけ
不幸の大きさが増すということを
知らない自分の心こそがすべての原因である、
という真理を理解し、
自らの心がこの神の法則から外れないように
絶えず努めることにあります。

私たちの存在の本質は、
完全なる神様から分かれた命であり、
霊(神の分け御霊)であり、
明るく素直な善なる心であり、
すべてを可能にする能力であり、
無限の可能性を信ずる心です。

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「垂訓」

2024-06-11 23:56:04 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

      恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


       第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

     奇跡の真の目的――地球の波動の次元上昇する
            二十一世紀に向けて

先の続き・・・

では、これにはどんな目的があるのでしょう。
神の癒しである神癒を説明します。
神癒の本当の目的をお伝えするのに、
しばしば用いるのは漁で使う投網のたとえです。

神様が気に入った人を使って放つ投網とは、
現世的なご利益を方便として人々を
真理に導こうとするための道具です。
たとえば貧乏から救われたとか、
病気が治ったとか、商売がうまくいったとか、
良縁に恵まれたとか、そういうことが
所謂この世的なご利益です。


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「垂訓」

2024-06-10 23:59:25 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


       第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

     奇跡の真の目的――地球の波動の次元上昇する
            二十一世紀に向けて

正しい教えを実践した時には、必ず文証 理証 
現象が望むことなしに現れてきます。
文字としての証明、理論的証明、
そして目に見える形として起きる出来事の
上の証明です。

これは自分が望む望まないに関係ありません。
正しい法の実践にはこれはつきものです。
ついて回ってくるのです。
言ってみれば、副産物です。
そうして現わしていただく現証は、大宇宙・大自然・
大神霊の御業であると思います。



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「垂訓」

2024-06-09 23:56:34 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

    恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


     第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

       現代によみがえるイエスの奇跡

先の続き・・・

まことの神を知った時、
宗教も組織もつくらないことを誓いました。
なんの営利も、この世の名誉も関係なく、
講演・癒しなどに来られる縁ある方々の中で
一人でも多くの方が健康で
幸せであってほしいという一念です。

全国各地や海外での講演・奉仕活動に
必要な経費についても、
人に迷惑をかけない原則を守ってまいりました。
そのことは胸を張って世間に公言できます。
いつも自分の心はオープンですから、
人様の前で自らの現在の生きざまを問われても、
恥ずかしいことはございません。

今日までの何の不都合もなく、
行く先々で多くの方々から愛され、
大切にされており、
身に余るほどの幸せ者です。




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「垂訓」

2024-06-08 23:55:40 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


         第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

          現代によみがえるイエスの奇跡

先の続き・・・

「宗教は信じません」なぜですか。
「宗教は人が作ったもので神が
お作りになったものでないからです」
神は信じますか「神は常に私とともにあられます」
宗教組織はつくりませんか。

「死ぬまでつくりません」後継者はどうしますか。
「私のような厳しい生活を人に強いることはできません」
また、誰もできないでしょう。



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「垂訓」

2024-06-07 23:57:11 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓
 
恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


   第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

   現代によみがえるイエスの奇跡

先の続き・・・

最終的な癒しは体だけでなく、
心までも安らぎと至福感で満たし、
その人の心を救うものです。

心が救われてこそ癒しは成功したと言えます。
神の御心とはどういうものかを述べ
伝えていかなくてはならないと思います。
ただ言葉や理論だけでなく、

生活の中で神の御心を日々実践し
行う努力を続けながら、
自ら人々のお手本として示し
現わしていかなくてはなりなせん。
宗教は信じますか、とよく聞かれます。



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「垂訓」

2024-06-07 00:02:00 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


         第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

          現代によみがえるイエスの奇跡
先の続き・・・

雲の上から降りたら、
今度は神様の愛の心を自分の肉体を通して
行為として具現していく必要があると思います。
ただ、病気を治すだけではありません。
病気を治すのは、あくまでも方便です。

神癒とは、
私たちの一人一人が生まれてきた目的や
心の正しい在り方に気付くために手段の一つであり、
大自然の法則と神の御心に沿った生き方を
実践するためのきっかけにすぎません。



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「垂訓」

2024-06-06 01:35:26 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


         第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

          現代によみがえるイエスの奇跡

そういう自覚と有り難さと、そして厳かな気持ちから、
非常に満足して喜びと平安に満たされた心でおります。
しかも、その「現象」が実は神の証しである
「現証」であるということを十分に知っています。
だから、神との約束であれば、
それを果たしていく以外に生きる道がないようです。

かつては多くの過ちを犯してきたこの身であっても、
厳しい反省を通して悪を止め、善を作ることにより、
この世に生を享けた意味と、お役目ということを
はっきりわからせていただきました。
いくら頭で天の理想を理解していても、
この肉の身にそれを体現できなくては、
この地上の生活はよくなりません。


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「垂訓」

2024-06-05 00:02:36 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


      第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

        現代によみがえるイエスの奇跡

先の続き・・・

しかし、別に自分のことをみなさんとは違う特別な
人間と思ったことは一度もありません。
むしろ、こういう出来事に遭遇するごとに、
だんだんと謙虚の大切さが身にしみてきます。

というのも、己れ以外の偉大な神の力というものを
思い知っているからです。
神とはコズミックパワーあるいは大宇宙大自然を
つかさどる力と言ってもいいでしょう。
とにかく私たちの生命を生かしてくださっている力を
本書では神と呼ばせていただいています。

癒しの出来事を前にして、人々は目をみはり、
感嘆の溜息をもらします。
呆然自失する方々もあります。
一同感涙にむせぶ場面がよくあります。
このような出来事は常に見せていただきますが、
ただの一度も治したと言ったことも思ったこともありません。
それを為したのはけっして自分自身の力にはあらず、
父なる神の偉大なる御業であるということを
誰よりもよく承知しています。



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「垂訓」

2024-06-03 23:56:25 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

 恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


      第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

        現代によみがえるイエスの奇跡

先の続き・・・

目の見えない人が目を開き、
もの言えぬ人が言葉を語り、
足の立たぬ人が立ち上がって歩き、
また死せる人が生き返る。
まさに聖書の中でイエス・キリストが行ったと
言われる癒しの奇跡は現実であったということを
実感しました。

そればかりか、癌の方でも私と何度か逢ううちに、
病院で検査したらいつのまにか癌が消えてしまい、
ご本人もお医者さんもびっくりされたという事例、
また癌を病みながらも一切の苦痛や恐怖を知らず、
感謝のうちにこの世を去っていくというケースなど、
現実に起きている事柄を挙げたら
枚挙にいとまがありません。

こうした心身の癒し奇跡も含めた、
不思議な事や考えられない出来事の数々を
体験させられてきた人間も、現在の世界には
そんなにおられないと思います。


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「垂訓」

2024-06-03 00:04:56 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


      第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

        現代によみがえるイエスの奇跡

不思議なことが起きだしたのは、四十歳の頃でした。
昭和四十年代後半から昭和五十年代にかけて、
医者に見放された人、捻挫で足が腫れ上がって歩けない人、
腰痛で見動きもできない人、骨折した人などが
次々に治り、さらに癌が治った人まで、あらゆる人が癒されていきました。

今日までに国内だけでなく、ドイツ、イギリス、イタリア、フランス、
オーストリア、スイス、オランダ、ポーランド、オーストラリア、
ニュージランド、インド、タイ、台湾、中国、香港、韓国、ヨルダン、
イスラエル、エジプト、カナダ、アメリカ、ギリシャなど海外各地を回り、
たくさんの人々への奉仕をさせていただきましたが、その間に自分でも
驚くような神癒による奇跡を見せていただきました。



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