※ 不思議写真の一枚。
このお写真は皆さま先刻よりよくご存じかと思いますが、
恩師がイギリスにて御講演・癒しの後、キルリアン写真を撮られた際のものです。
御覧のように如来様の仏像彫刻に見られるような大きさの舟形後背が撮影されています。
恩師が御講演においてよく説かれている「法を説く者は無冠の帝王でなければいけない」と、
いうことをこのお写真が如実に証明していると思います。
~ 恩師の「心行の解説」より ~
先の続き・・・
人間はこの世だけがすべてではありません。
それを死ぬのは嫌だ、死にたくないと思いながら死んでいきますと、
生き続けたいという生の執着のために迷ってしまいます。
あの世に帰っても魂は生き続けて、そしてまたやがてこの世へ転生してくるのであり、
今は修行の過程であるということが理解できた時、死への恐怖は自然となくなります。
私たちの学びの仲間は、
死ぬということは少しも怖いと思わなくなりましたとおっしゃっています。
怖くないからといって自殺してはいけません。
これはいい所へ行けないのです。
自殺は自然の法則に背くことで神の御心に背く行為ですから、
自分の良心が自分を責めてきて、救われ難いのですね。
自殺された方に縁がありましたら、
「あなたの自殺という行為は、ほんとうの神様の御心に背いた行為です。
そのことに目覚めなさい。
神様に背いて人は幸せにはなれません。
自然に従った生活こそ神に従う生活です」と、よくお話をさせていただくのですね。
神様は「汝らは我がいとしき子であることに目覚めよ
愛ゆえに汝らをこの厳しい現象界に旅立たせしものなり」と言われます。
可愛いから私たちをこの世界に生まれさせて、私たちの魂を進化させ浄化させ、
神のような心にさせるために転生輪廻させて下さっているのです。
私たちの学びの友、ご縁のあった方たちは大変綺麗なお顔でこの世を去っておられます。
そういう嬉しいお便りを次々と頂いております。
~ 感謝・合掌 ~