ノゾミのマイペースにランニングLIFE

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7月9日

2017-07-10 01:39:00 | ノンジャンル
7月9日、私にとっては、運命の日

8年前、私の前にハナが、天から降って来た大切な日

結婚する前から犬が飼うと決めていた私の前に旦那が、子猫を保護して来た
お目目の大きな子猫は、キッチンカウンターの上に乗り、私を見つめていた

道路脇で怯える子猫に旦那は、手を差し出したその手に子猫は、ポンと手を乗せた

子猫を飼うとゆう決断は、スグには、出来なかった
なぜなら、私は、犬を迎えたかったから
だから、子猫を飼ってくれる人が居ないか、とにかくいろんな人に連絡した

子猫がやって来た夜、段ボールに寝かしつけ、私は、寝室に寝に行くとリビングから、ゴトッと音がしたので、子猫の様子を見に行き、そのままリビングに横になりながら、子猫を眺めていたすると段ボールから出て来て、私の腕にしがみつき、安心したのか、眠りに就いた子猫

そこで、私の心は、決まった

『ハナ』と名付け、我が家に迎える事にした

とにかくハナは、いつも私のそばに居た
外出先から帰宅するとダッシュで、玄関にやって来て、そこから私のストーカーになった

猫は、どっちかとゆうと苦手だった
小さい時に引っ掛かれまくったから、猫=狂暴とゆうのが、頭にあった

ハナは、違った
穏やかで、甘えん坊で、かしこくて、ママが大好きで

いつも一人だった私の元にやって来た小さな大きい命は、私の淋しさを埋めてくれた
ハナは、私を決して一人にしなかった
ハナが私の前に現れなかったら、旦那とは、どうなっていたか分からない

ハナが来て、更にリンが増え、更に更にラピもやって来た
娘が増える度に笑顔が幸せな時間が増えた

今、私が寝る時には、右腕にハナ、左腕にリン、足の間にラピが居る

みんな、ママが大好きで、いつもそばに居てくれる

ハナに救われた私の人生

ハナリンラピには、1秒でも長く長生きして貰うために愛情をたっくさん注いで、健康で、元気に暮らせるように同じ時間を過ごして行きます


そんな運命の日、前日なかなか寝付けなかったから、眠りに就けたのは、3時過ぎでだったから、起床は、9時過ぎ~
走りに行こうとしたけど、すでに暑かったから、走りに出るのを断念して、お部屋の掃除~
洗濯機を回してる間に掃除機かけて~それだけで、汗がアゴからポタポタ垂れる
あちぃ~あちぃ
2回洗濯機を回してから、休憩
おにぎり1コ食べて、あ~眠たくなった
14時からまたお昼寝
ハナは、朝からママにベッタリ
“今日は、ママに出会った日だよ”と分かっているかのよう
そして、お昼寝して、目覚め、また少しお掃除して、18時から練習~
荒川を15㌔走ってから、いつものコースに出て、トータル20㌔
予定通りに走れました

しかしさぁ、荒川を走ると毎回、男性ランナーに付かれる
追い抜かすとそのまま後ろに付いて走って、来て、真後ろで、ゼェゼェハァハァ
もうね、せっかく気分良く音楽聞いて、リズム良く走ってるのに止めて欲しいんだよねぇ

荒川だから、女性の後ろを付いて、ゼェゼェしてても罪にならないけど、一般道で、女性の後ろをハァハァして付けてたら、逮捕されるよっ

ムカッと来たので、ペースを上げて、諦めさせましたぷんぷん

途中、販売機で、炭酸タイムを取って、復活して、最後まで、余裕を走れました

一人で、20㌔走ったのは、久々
まだ足が痛むけど、平地なら痛みが悪化しないから、地道にコツコツ走って行きますワ

今週は、忙しくて、走る時間が取れないかもしれないから、走れる時にしっかり走ろうと思います

《ハナ、初めまして》


《出会った次の日、会社から帰ったら、甘えて、足の上に❤》


《そして、今日は、ソファで、ゴロゴロしてたら、甘えて来た❤❤ハナ、いつもそばに居てくれて、ありがとう♪》


あちぃ~ね

2017-07-08 13:36:00 | ノンジャンル
さぁ、今日は、朝から太陽さん絶好調で、暑いけど、ボチボチ頑張りますよ~

昨日は、幼稚園の運動教室でした
暑くて、園児が可哀想だけど、秋の運動会に向けて、頑張っていました
幼稚園から一度帰宅し、シャワーを浴びて、着替えて会社へ
汗だくで、ベタベタだったので

会社に行って、仕事のあとは、ようやく林整骨院へ治療に
両神で痛みを復活させた肉離れ、なかなか良くならない…
ペースをあげずにコツコツ距離を踏んで行くか

何より、練習量が減っているから、肥えて来た…

少し絞ろう

ずぶ濡れ

2017-07-05 16:04:00 | ノンジャンル
月曜日の夜からクーラー生活を始めました

しかし、リビングは、27度、寝室は、28度ですそれで、充分

娘達は、クーラーが好きじゃないのか、快適なリビングではなく、和室や廊下に転がって…
ハナは、寝室のドアを娘達が、行き来、出来る程度に開けているんだけど、お尻は、寝室で、顔は、廊下に出して寝るし
おケツ冷して、可愛いヤツ

昨日は、夜にジュニアの練習会があったんだけど、天気予報では、15時から雨降りだったから、中止かなと思っていたんだけど、中止の連絡がないから、走って、練習場所へ帰るまでは、雨が持ってくれるかなぁと思い、帽子は、持たず

雨が降るからと準備体操だけして、走り出すと…
1周目からポツポツ来て、2周目にザーーーーと降り出し、3周目には、豪雨
雨が激しくて、目を開けられません
何度も顔を拭い
雨が降らなければ、14周まで、雨が降ったら10周までの予定でしたが、その前に終わり~
一回濡れちゃえば、変わらないんだけどね
雨降りの時、いつもは、帽子を被ってるんだけど、昨夜は、被っていなかったから、久々にあたまからずぶ濡れになりました
びっちゃびちゃ

帰りは、旦那が迎えに来てくれるから、更に濡れずに済んだけど、いや~風邪引くところだった
車に乗るとボクちゃんも乗ってて、顔をベロベロ舐められました
ノンノン、大好きだからね

月曜日、甥っ子のランニング指導で、スタミナ作りのために長い距離を走らせるんだけど、今回は、荒川土手にて、階段を20往復と思って行ったさエースとボクを連れて
先にエースと荒川土手に到着して、そこには、犬友達が2匹先に来て遊んでたから、ワーイとエースと走って行くとその2匹のうちの1匹が、エースが恐くて、少しずつ走って行く土手の中で逃げるだけか私と飼い主さんは、思ってたんだけど、階段を上り、街中に脱走
車に引かれる
後から来ていた仁に『捕まえて~』と叫んだけど、捕まえられず

仁とボクは、追い掛ける
私とエースを連れて、追い掛ける
“エースが恐くて、脱走したのにエースが居て、大丈夫だろうか…”と抱きつつ、とにかく追い掛ける

先に追いかけた仁が、どっちに行ったか分からなくかり、エースに『仁を探せ』とゆうと私が行こうとしていた反対に引っ張るから、どうしようか悩んだんだけど、エースを信じて、付いて行くと仁とボクちゃんの姿が。

エース、さすがだねぇと褒めて

仁と合流して、ボクを受け取り、仁には、逃げた犬を探しに行って貰おうとするとボクが、道路の真ん中で、伸びて、バテてる…
そうしていると前から逃げた犬を抱えた女性が
良かった~引かれてなかった

ホッとしたのもつかの間、ボクちゃんが、過呼吸になり、悶えてる
気温がまだ高かったのに無理に走らせたから、体温が上がり過ぎの過呼吸の…
道路は、まだ熱くて、腹這いになっても熱そうで、水をかけて、冷やす更に買った冷たいペットボトルで、オナカを冷してもダメ
手足を伸ばして、痙攣してる
旦那に電話して
迎えに来て貰って、そのまま病院に連れて行こうと思ったんだけど、旦那に繋がらず
とりあえず、仁に自転車を取りに戻って貰ってたから、それを待ちつつ、冷やしたり、落ち着かせる
自転車が到着し、荷台に乗せて、さぁ、とにかく帰るぞ
時間が立つにつれ、呼吸が落ち着いて来たから、良かった~と思い、会社に戻る
会社に着く頃には、呼吸も安定して
て、良かった~
道路に転がっているところに水をかけたから、ボクちゃん、真っ黒なので、とにかく外で、シャンプーをして、汚れを落としつつ、水浴びをさせたから、体温も下がり、復活
スグにご飯も食べれてたし

たまにヨロッとする時があって、心配だけど、少し様子を見て、元気そうだったから、私も疲れ果て、帰宅

あ~とにかく4匹の犬達が、無事で、良かったそれが何より

そんなこんなの水曜日
肉離れが少し気になるけど、出来る範囲のポイント練習、頑張ります




心の穴

2017-07-04 00:08:00 | ノンジャンル
7月2日、朝に目覚めて、携帯の電源を入れると姉からたくさん着信があった…

それで、分かったんだ、何で、電話をかけて来たのか…

心を落ち着かせ、折り返しの電話をすると

『分かったべ』


うん…


実家のさくらが、早朝に旅立った、、と

弱って来ていると聞いていたけど、何となく、私が帰省する月末までは、必ず生きていてくれると信じていた。また会えると思って疑っていなかった。

さくらは、大好きなお父さんに抱かれ、そのまま普通に呼吸をするように息を引き取った。

老衰だった。

もうスグ15歳を迎えられたのに誕生日を待たずに旅立っちゃった。

さくらは、14年前、まだ大学生だった旦那が、寮の近くで、拾った子犬だった。
陸上部の寮で、1ヶ月間、さくらを迎えてくれる人を探したけど、飼ってくれる人が現れず、保健所へ…とゆう事で、私が、両親に飼ってくれると聞くと『頼み事をした事のないノゾミの頼みだから』と快く引き受けてくれた
埼玉県から秋田県へ嫁入りしたさくら。

出会った時から穏やかな性格で、何をされても起こらない優しい犬でした

全国どこにでも応援に来てくれたね
岐阜、新潟、福島、仙台
青梅などなど、さくらは、やって来た
さくらに会えるのは、帰省した時とホクレンを引退して、東京に来るまでの3ヶ月間だけだったけど、本当に可愛いヤツで甘えたいけど、素直に甘えられない控えめな女の子3ヶ月間一緒に過ごした時は、毎日、あちこちに連れ回して、毎晩布団の中に入って来て、一緒にネンネしたね
初めての海、波と戦うさくら
芋けんぴの美味しさを教えたのも私。
たくさん走らせたから、絞まった体になったさくら、かっちょ良かったよ
さくら~

ちゃくら~

さくぅ~

うるさいと溜め息を付かれる程、さくらの名前和呼び、さくらに寄り添って、ネンネした。

大好きだよ、さくら

捨て犬だったさくらは、私の両親の愛情をたくさん受けて、一人ぼっちになる事は、滅多に無かった。ごんぞうもリョウ君も居たし、さくらには、家族が居た

幸せだったと思う

さくら、家族になってくれて、ありがとう
佐々木家に来てくれて、ありがとう

さくら

会いたいよ

心にポッカリ穴が空いた…

さくら