かぶと虫の幼虫か

本日はユズネタです。
連日笑いについて長々と書きすぎたので
たまには軽く。

以前、
子供のやることを
計算されたボケと仮定し
ツッコミの修行だと考えると
意味不明な言動も楽しい。
ということを書きました。
そんな理由で、
私は日々ユズのやることに
ひとことツッコミを入れてきました。

おいおい。なんだそれ。ちがうでしょ。
まてまてまて。
ちょっと。ちょっとちょっと。
裏返しやないかーい。
全部こぼれてるやないかーい。
などなど。

でそのせいで
ユズの発言にも
影響が出てきています。
「なんだそれ？」
「ちがうでしょ」
は生意気にも日常茶飯事に使います。

それはいいとして、
このお正月。
元夫の実家に
ユズと元夫がふたりで行ったときのこと。
報告によると、
義母が
「ママちゃんによろしくね」
と言って、
別れたあと
すぐに、

「ママ"ちゃん"ってなんだよ」

とツッコんだそうです。
ひー。
おばあちゃんたちが見えなくなってから言った。
と聞いて
ホッとしたのも束の間。

あれ？
それじゃあただの陰口じゃね。

ママちゃん・・・確かにひと言いいたい気持ちは分かるだども。
そのツッコミチョイスを
褒めたい気持ちをグッとこらえて、
自分の言動にくれぐれも注意しようと
大人として心に決めました。
幼児おそるべし。
やつらの脳の学習能力はハンパない。
と思ったこのお正月でした。
ちゃんちゃん。

タイトルは思いつかなかったので、
最近感銘を受けた、
ブラックマヨネーズ小杉のひとことに
してみました。
でも本当にこう言っていたかどうか。
最近自分の記憶に自信がないのだ。
まいいか。