笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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M-1グランプリ 2009 準決勝東京大会レポ②

2009年12月07日 | テレビ
どうもどうも。
M-1の記者会見&出演順抽選も終わったようです。
さきほどの記事では
まだ記者会見前のクリップでしたので、
順番が違っておりました。
直しましたので、ご参照ください。

それでは、結果が出てしまってからで
いまさらですが、
東京大会の全39組ネタとひとこと感想を書いていきます。

メメ:子供のころの遊び。トップバッターとしてもちゃんと力を発揮してた。今後、大注目まちがいなし。
アームストロング:バスケ部員。ネタは違えどパターンは同じなのね。M-1っぽいネタ。
囲碁将棋:尊敬する人榎本さん。うーん。ネタは3回戦のほうが好きです。次があるさ。
ダブルネーム:チャゲアス。寄席でいうイロモノ扱いのような気がするのは私だけ?
NONSTYLE:不良のボス。良かったしウケてた。落とされた理由は・・・審査員が飽きてた?
我が家:車が欲しい谷田部。漫才を軸にツッコミを奪い合う坪倉と杉山。変えてきて良い方向・・・まだまだ売れるか。

天狗:大統領演説を通訳。英語を話すひととそれを訳すひと、それだけで終始するのはM-1に向いていないと思います。ま、でもネタだけの問題じゃないかもです。
ジャングルポケット:ボクシングとイジメを止める。ネタの間が3回戦のほうが良かった。
オリエンタルラジオ:合コン。主軸にいろいろと載せてくるいわゆるM-1仕様ネタ。しかしノレないのです。自然体でないひとに感情移入できないからかも。
チーモンチョーチュー:化け物と子供。3文字作文よりは好きです。独特なテンポが好きなので、今後の進化に期待。
ハイキングウォーキング:野球グローブを買う。いつものコントを漫才にした感じ。その分だけちょっと落ちるような。

鬼ヶ島:2人で漫才やりたいといわれる野田。やっぱり3人で来年よろしく!というオチ。漫才をアウェーと思っている印象。
上々軍団:ついていないデート。巧くなってました。昨年から比べて。今後も楽しみ。
カナリア:性格の違い。カナリアのネタのなかではシンプルで笑いやすい。
チャド・マレーン:チャドの子供を育ててほしい。ツッコミが上手です。いつも思います。何かひとつ足りない印象。
ハマカーン:ごきぶり。勢いが縮小されたような印象。でも敗者復活は十分狙えると思う。
POISONGIRL BAND:パソコンを配ろう。なんだこれ。面白い。でも4分ずっとパソコン配ることに終始するのは、無理なんだろうな。

トレンディエンジェル:キッスをしたい。気持ち悪くていいです。どんどん味が深まって面白くなるといいなぁ。
ポテト少年団:夜道で変態にあう。コント風漫才巧い。トリオでは今日の1位。
磁石:桃太郎。ボケがあっちこっちいかなくて、とっても見やすくなっていた。驚き。敗者復活、可能性あると思います。
東京ダイナマイト:格闘技の勝者インタビュー。いい味残しつつ、凝縮された感じ。ふたりのファンなので、決勝も楽しみ。
ハライチ:戦隊もの。だいぶ序盤で関係なくなっちゃったやーつー。心配だが、めでたい。

スリムクラブ:公園であった変なひと。下手なの?と思ったら3回戦と違うネタで同じクオリティのものを持ってきた。びっくり。気になる。
タイムマシーン3号:妹と住んでる話。今年はこればかり見ている気がする。面白いしいいんだけど、あともうちょっと。
ナイツ:漫画。キャラを浸透させて客席を味方につけて、技術を見せてきた感じ。
ハリセンボン:煮物をおすそわけ。はるかちゃんのボケが何よりいい。しかし、キャラに消された感がある。
U字工事:東京に染まるな福田。良かったし、面白かった。ただ敗者復活は遠いかも。おろろ。

井下好井:めんどうカフェ。ネタはいいけどねぇ。まだちょっと注目すべしってほどでもない。いやどうかな。
三拍子:子供のころの遊び。馬とびとかね。うむむ。技量はあるのかもしれませんが、いかんせん好きになれない。好みの問題だ。
Wエンジン:えとうさんが面白い。すべり笑いに終始していた感じ。せつな。
流れ星:じいちゃん家に遊びに行く。まあまあ。いつものめちゃめちゃな感じ。笑っちゃうんだけどね。どうもね偏見が。
パンクブーブー:アパートの隣人。哲夫さんのキャラを活かしたうざいクレーマー。面白かった。どうなるかな決勝戦。楽しみです。
ゆったり感:五十音作文で水戸黄門。この「○○漫才」というのでM-1は合格しないんじゃないかと思う私。

朝倉小松崎:刑事ドラマにあてギター。ひと息タイムがやってまいりました。今年はでも、歌ネタ少ないかも。
ロシアンモンキー:桃太郎に合いの手。この物語をなぞる漫才、小さいころの遊びをやってみよう漫才は昔からの手法で、M-1向きではないんだと思います。
キングコング:目黒区で住民票をとる。西野さんの前のめりが序盤早々に始まり、
完全に置いてかれた。今回はその気持ちが離れる瞬間が早かった。
南海キャンディーズ:ストーカーされたいしずちゃん。しずちゃんの身体性に同格の力を持つ山ちゃんの言語能力。すばらしいです。
風籐松原:スッという。パターン繰り返しで味わい深いと思いますが、後半あきてしまった感じで、好きなだけに残念でした。
ラフ・コントロール:金の斧銀の斧。重ねて言うと、物語・・・ま、いいか。内容にオリジナリティがあればそこまで気にならないのかもしれませんが。

お、
終わった。
一回消えたので、
永遠に終わらないような気がしました。

あらためまして、
決勝進出者は、

ナイツ
南海キャンディーズ
東京ダイナマイト
ハリセンボン
笑い飯
ハライチ
モンスターエンジン
パンクブーブー

ハライチが心配なあたしです。
あの坊主の子に母性本能が・・・。
優勝予想はもうちょっと直前にやろうかしら。
でわでわ。




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