
ハチマルヒーロー誌の最新刊が出たので、買ってきました。今回はGX71特集と予告通りでしたが、ちゃんと81も特集されていました。これは嬉しい。61も掲載されています。
また、掲載車種もベタなのが少なく、いつものDR30、ハチロク無双とは大違いで、かなり満足できます。特に、超希少車種の3代目シャレードGT-XXが載っているだけでも、購入する価値が有ると言わざるを得ません。歴代ハチマルヒーロー誌においても、1、2を争う内容でしょう。保存版です。
アクティが掲載されていたりと、どうやら商用車も恒例となりそうで、楽しみです。
次回より、隔月発行となるようです。喜ばしいことですが、ネタに詰まっていつもの30、86無双になるのだけはカンベン。

みてみて~、ピカピカでしょ?
ランサーとMR2をワックスがけしました。MR2は3か月ぶりくらいに洗ったので、雨染みがひどく、ひどい部分のみ適宜コンパウンドで対処しましたが、はっきり言って全面コンパウンドがけぐらいの心構えがないと、純白は保てませんね。また、ワックスに含まれる微量の磨き粉成分にも負けてしまうくらい塗装も劣化しているようで、左のドアなんかがやばいです。ランサーも、ついに16年目にしてドアミラーがハゲてきました。
ところで、ニ餅はこのランサーに乗るようになって12年が経過したわけですが、なんだかんだ気に入ってます。この手のサイズのセダンにしては手抜きのない車ですし、スタイリングも当時の国産1500セダンでは最も手が込んでいると思います。
そんな中、三菱は今後セダンタイプの車を開発しないと社長が明言したそうです。全く開発しない、というわけではないようで「しばらく様子見」とのことですが、何年傍観しているのかは知りませぬが、そんなことしてたらもう三菱のセダンなんか誰も買い求めようと思わないでしょう。ある程度、市場をキープしていないと需要なんか掘り起こせるはずがありません。国内の現行ラインナップからはギャランも消滅し、三菱の車といえば、ダサいSUVに誰得電気自動車、残りは他社OEMだなんて最低のラインナップ。近い将来、国内市場の撤退も十分にあり得ます。
セダンが売れないのを、ユーザーのせいにしてはダメです。ちゃんとしたものを作れば、売れると思います。少なくとも、このランサーはちゃんと作られてると思います。過去にできたことを、なぜ今やれないのか不思議でなりません。
毎度おなじみ、スティアリング交換でございます。

純正のスティアリングに交換したいと思います。

まず、ホーンパッドを外さないとダメですので、外します。パッドの裏にネジが3つありますが、実は下の1個しかパッドを直接固定していなかったりします。

パッドが外れました。

まずスティアリングを交換するにあたり、ラッパのヒューズを取り外しておく必要があります。上段左の10アンペールのヒューズ(赤いやつ)を抜きます。

それでは、さっそく社外品のスティアリングを取り外しましょう。

ラッパのボタン部は、ハマってるだけなので、引っ張ると取れます。

スティアリングを止めている19ミリのナットを外します。…いくら回しても、手ごたえありません。おかしいな?と思ったら、このナット最初から緩んでました。ということで、いままで締め付けトルク0で走っていたことが判明。げに恐ろし…
スティアリングは、思い切り引っ張ると外れます。

へ~、中はこうなってるのね。覗き魔。

新旧部品比較写真。純正スティアリングは、社外品より一回り大きいです。

センターに合わせ、ナットを締めます。念のため、この状態でテストドライブしてきましたが、スティアリングは外れませんでしたので、このままホーンパッドを取り付けて大腸菌でしょう。

ラッパの配線をしようとしたところ、端子が合いません。おかしいですね、どちらもオス端子でした。当然オスどうしではXXXができませんので、XXXをXXXにする必要があります。

そこでギボ先生の登場です。

急ごしらえですが、変換ハーネスを作りました。

というわけで、一応の完成を見ましたが、困ったことにラッパがなりません。普段ラッパを鳴らさないので別にいいんですが、車検には通りません。
なお、純正のスティアリングがパワステ無しでも全然重くありません。ラクラク、ではありませんが、許容範囲の重さです。もうカッコばかりで重いだけの社外品には戻れません。なお、いままでウインカのキャンセルが効かなかったのが、効くようになりました。もうシトロエンみたいに手でウインカを戻す必要はありません。やりぃ
~イジリーMR2リスト~
(3)オーディオのカーナビ化
(4)ETCの取り付け
(6)フォグランプ