旧車イベント＠仙台市役所前

　今年も仙台市役所前の広場で旧車イベントが開催されており、今日と明日と２日間開催されます。今日は仕事の休憩時間にチョロ見してきました。



　こんな感じで８０年代車も何台か出展されています。



　こないだミニカーを買った２代目セリカＸＸの前期型がありました。いや～、このお尻大好き。特に前期テールが好きです。ハッチバックも黒塗りでスパルタン。



　ピカピカのセンチュリー。最近の変顔クラウンとかについていけないので、こういう純和風なデザインのセンチュリーには魅力を感じます。トヨタももっと大事にすべき車だと思います。



　オーナー氏より許諾を得て、メータを撮影させていただきました。実はセンチュリーのメータは見たことありませんでした。



　極めてオーソドックスなデザイン。表示は蛍光管で、ツイントリップを装備。



　目玉は、こちらのデジタル表示のタコメータ。ドットマトリックスで数値化されます。

　他にも、電動開閉式の三角窓（しかも前後）など、何気に萌え装備満載の車です。この車で送迎されるような身分には一生なれないと思いますが、むしろ自分で運転してみたいなと思わせる車ですね。ちょっと欲しくなりましたw



　なんだなんだ？スズキのＲＧ２００ガンマ発見！なぜＶツインの２５０ではなく、２００のガンマに乗っているのか気になります。めっちゃ綺麗でしたので、オーナー氏は只者ではなさそうです。２００ｃｃって、とても贅沢な排気量だと（勝手に）思っています。


　明日もリポートいたします。

市バスのミニカー

　仙台市交通局が、自社車両の特注トミカを本日より限定販売するということで、さっそく買ってきました。６０００個限定だそうで、あっという間に売れてしまって、その日のうちに完売したそうです。定期券販売所で取り扱ってましたが、見たこと無いくらい行列ができていました。定期券売り場が開店するはるか前の６時30分ころから並んでいた熱心なマニアもいたようです。



　内容物はこちら。ミニカー本体と梱包用ビニール、デカールが付属します。ベースとなったモデル自体は、トミカのレギュラーシリーズにある三菱ふそうエアロスター・エコハイブリッドのようです。市バスにふそうのハイブリッドは…なかったような。日野のHIMRは２台あるけど。メイドインベトナムです。



　トミカのサイズに合わせたノースケールのモデルなので、実車とはアス比がだいぶ異なります。顔つきも、現行エアロスターにはちょっと似てませんね。見た感じツーステップ車みたいな見た目で、モデリング自体はやや造りの甘さを感じます。
　しかし、各種ディテールは印刷によってよく再現されており、技術の進歩を感じます。側面方向幕の印刷を忘れているのはご愛嬌。



　後ろはこちら。ちゃんと乗降中ランプや「バス優先に」のシールなどもきちんと再現されています。マニアには嬉しいポイントでしょう。タカラトミーで適当に企画したノベルティではなく、きちんと仙台市交通局の担当者が企画を精査しているのが伺えます。当たり前ですが、リアタイアはダブルではありません。ナンバープレートの「仙台２３０　２０１４」という車号は、単にこのノベルティの発売年であって市バスには存在しない車号だと思います。



　この付属デカールは嬉しいですね、交通局の担当者はよく分かっていらっしゃる。仙台市民じゃない人にはサッパリだと思いますが、仙台市営バスは、所属営業所ごとに干支にちなんだ動物マークが貼ってあります。デフォルトで印刷してるのではなく、ユーザー個人でこれを選べるのは、マニアにとっては嬉しいことでしょう。ちなみに、あんまり小さいデカールなので、ちょっと子供には無理かも。これで「空気バネ車」のゾウさんマークが付いてたら失禁ものだったんですが。


空気バネ車のゾウさんマーク

　今回、このミニカーは予想外のヒットだったようで、当局も驚いているようです。追加生産はないと思いますが、気を良くして第２弾、第３弾があるかもしれませんね。

ナンダコリャ丸

　お笑いコンビ少年少女、活動休止。すいません、誰ですか？？



　ふとこの本を読んでいたら



　このエアロクィーンのページで



　こんな写真が載っていました。

　メータ上部をご覧ください。何かＬＥＤインジケータらしきものが付いています。

　このメータ自体は路線バスのエアロスターと同じものですが、エアロスターには付いていないものです。観光タイプのエアロ、およびエアロクィーンに標準ないしオプションで付いていたものと思われますが、何のインジケータなのかが不明です。おそらくＬＥＤタコメータだとは思いますが、それにしたってアナログのタコメータが付いているし（この頃のふそうのバスは、タコメータが標準装備なのがウリだったはずなので）、わざわざＬＥＤで増設する必要もありません。謎です。

　デジパネヲタとしてはとても気になる物体なので、メーカーに問い合わせてみようかと思いますが、この頃は「三菱自動車」が開発元なので、「三菱ふそう」に問い合わせるべきなのか「三菱自動車」に問い合わせるべきなのか悩みます。

※シフトポジション計と突っ込みいただきました
情報提供：スーパーグレート乗り様
ありがとうございます

自賠責

　オートバイの自賠責保険の案内ハガキがきました。ちょっと高すぎないですか？前は１万４千円も払ったら３年は入れたと思うのですが。

　価格改定が平成２５年ということですので消費税は関係ないとは思いますが、世の中なんでも値上がりしすぎです。喝だな！

Hino

　いいともの後番組、視聴率３．１％と最低記録を更新。そりゃあ、別にわざわざテレビつけてまで見たいと思わないもんな～



　相変わらず突然ですが、日野ＨＵのメータです



　本来タコメータがある部分にでっかく「Hino」のマークが。しかも、わざわざ透過照明にする必要があるんでしょうか。

　最近、こういうタコメータとかの部分にロゴマークとか時計とか付いている車ってなくなりましたね。