
スターワゴンが、エアコンの修理で修理工場に引き取られていきました。なんとか消費税増税前に修理があがってもらいたいものです。
いったいいくら金額がかかるのか分かりませんが、気に入ってる車なので、修理に出すことにしました。
当初、他車への乗り換えも視野に入れていました。100系ハイエースなんかいいな~と思って車屋さんに見に行ったりもしたのですが、値段の割には汚い車ばかりで、諦めました。あと去年ギャランを買って思ったのですが、このスターワゴン、運転するの楽しいんですよ。エンジンは力ないし、ブレーキは全然効かないし、はっきり言って走行性性能は最低の部類なんですが、それも含めて楽しいんですね。なので、手放したら絶対後悔するな、と思った次第です。
エアコンの前に、錆びて穴のあきそうな天井やシェードが開かないクリスタルライトルーフとか、直したい箇所は沢山あるんですが、とりあえずエアコンがないと夏場ひどいので、先に直してしまいます。
次回は、見積もりレポートとなります。
3ヶ月放置したため、あまりにもギャランが汚れていましたから、天気もいいので洗うことに。
で、ギャランをバックさせたところ、バイクのカバーのヒモがギャランのナンバープレートに引っかかっていたらしく、DTが豪快に倒れました。一瞬、なにが起こったのか分かりませんでした。

うぅ、クラッチレバーが無残にもボキ折れしました。まだ3回しか乗ってないのにブツブツ…

ギャランのナンバープレートも、豪快にひん曲がりました。

後ろのウインカのステーも曲がってしまいました。
残念ですね。程度がよかった個体だったのに、さっそくキズものです。
とりあえず自走はできそうだったので、とっととレバー交換でバイク屋に置いてきました。4000円くらいの出費でしょうか。レバー自体は汎用品ですから、部品が出ないということはないでしょう。
ギャランの被害がナンバープレートだけで済んだのが幸いです。ボンネットに倒れようものなら、ボロ泣きでした。な~んにも部品出ない車ですから。

バスの回転場でみつけたハイラックスです。何速かわかりませんが、コラムマニアルの3人乗りでした。ご覧の通り、ダブルキャブでもなければ4WDでもない、「働く車」然としたグレードです。
ニ餅はピックアップトラックが大好きで、いつか所有してみたいなといつも思っています。しかし、このハイラックスをはじめ、固定ファンのいるピックアップトラックは軒並み価格が高騰しており、なかなか手が出せません。高値で買ったところで、どこか必ず故障するでしょうからね、そう考えると、かなりの軍資金が必要です。
無論、ピックアップといえば4WDのダブルキャブですが、こういうすっぴんのグレードをこ汚いまま乗るのも悪くないかもしれませんね。今は国産車にラインナップがありませんが、こういう車が業務用としても売られていただなんて、昔はずいぶんと車選びの幅が広かったと言えるでしょう。
ちなみに公営交通所有の車なんで、まだまだ向こう10年は使うんではないのかと推測されます。走行距離は7万キロ台でした。