女装の上、銭湯の女子更衣室に侵入した疑いで沖縄の私立小学校男性教諭(35)が逮捕。調べに対し男は「女性の裸を見たかった」と供述。またもマニアの犯行です。健全育成を旨とする小学校教員も、やはりマニア大国日本の餌食です。

DTが納車されました!いや~、やっぱりこのバイクはかっこいい。この頃のGKデザインは神だと思います。これぞオフドーロバイク、といった趣です。

納車にあたり、いろいろと注文をつけて購入しました。まずは椅子のタンデムベルト。ちょっと色が違いますが、付いていなかったので付けてもらいました。

フロントのフォークブーツが劣化で裂けていたので、もともとレストアするつもりでストックしておいた新品パーツを持ち込んで交換してもらいました。確か、もう赤の新品は出なかったと記憶しています。

タイアはダンロップD604の新品に交換です。オンロード向きのタイアですが、パターンが好きなので指名買いです。

125cc版と違って、200cc版にはリアーキャリアが装備されていません。125R用の中古純正キャリアが店側に在庫してあったので、取り付けてもらいました。200cc版にもポン付けできます。

エキゾーストシステムには、社外品のサイレンサが付いています。当初は純正サイレンサに交換してもらう予定でしたが、うるさくないのでそのまま納車してもらいました。
ところが、これが大失敗!純正と違って廃油のドレーンがないので、マフラ出口から勢いよく廃油が飛び散り、ジャケットが臭いのなんの。これはやはり、出口が下を向いて廃油ドレーンも付いている純正品への交換が必要ですね。ま、それでも背中臭くなるんですけど。

ブレーキのマスタシリンダには、リザーバタンクを覆うようにガードが付いています。これは社外品でしょうか、純正OPでしょうか。なんにせよ、レアな部品には変わりありません。
スロットルに全く遊びがなく、かなりシビアなアクセルワークを要求されます。これは非常に乗りにくく危険なので、要調整です。

このような位置の、真っ先に剥がされそうな純正デカールなどが、そのまま残っていたのが購入の決め手です。つまり、大事に扱われてたという証しです。
ウィールのリムやスポークがかなり綺麗なのも、特筆に値します。

困ったことに、トリップメータのリセットつまみが速攻でネジ切れてしまいました。店側で何とかするそうです。でも、新品メータは嫌だなぁ、距離リセットされちゃうし。ただ、新車から間違いなくメータ交換されていない証しだと思いますので、まあいいかな。
今日はスケジュールが詰まっていたのでバイク屋から家までの距離しかテストドライブしていませんが、125ccとは全然違います。トルクフルなエンジンは扱いやすく、コーナーリングも実に素直。フロントフォークもエア調整ができるよう、トップブリッジにエアバルブが装着されています。ブレーキも、125と違ってかなり効きが良いです。廉価なエントリーモデルの125とは、かなり差別化されているのが分かります。ラジェータもダブルですし。車で言ったら、125が2000ccのクラウン・スーパーサルーンで、200が3000ccのクラウン・ロイアルサルーンGみたいな感じでしょうか。
とりあえず当面の課題は、アクセルワイアの微調整、余計なデカール類の除去、エキゾーストシステムも交換などと言ったところでしょうか。そうそう、このバイクは125と違ってタコメータと水温計が無いのです。それらも社外品で取り付けたいですね、特にタコメータは喫緊の課題です。HIDヘッドランプも取り付けたいですね。
とりあえず、乗ると服が臭くなること以外は全く不満のないバイクです。長年探していた甲斐がありました、自分にピッタリのバイクをみつけられて嬉しいです。あとは棺桶に入れてもらう覚悟で、よほどのことが無い限り乗り換える予定はありません。それくらい好きです。
------やることリスト------
①予備カギ作成
②アクセルワイアの微調整国家主席
③社外デカール類の除去
④純正ツールボックスの取り付け
⑤リアーキャリアに箱
⑥トリップメータの解決
⑦エキゾーストシステムの交換
⑧タコメータの取り付け
⑨水温計の取り付け
⑩HIDヘッドランプに交換

おさらいしましょう、こちらが以前乗っていた125cc版です。