なんと1ヶ月で2回も風邪をひいてダウンするという偉業を達成。身体のシールド機能が完全に消耗している証拠です。

ヤフオクで誰も入札していなかったので、ポチッと終了まで放置。結局開始価格で落札していました。
トミックスのハイモ180を入手。

え?前にも同じの買ってるでしょ?
いや、あちらは未塗装なので…と大いに言い訳。ハイモたんは何台あっても困らないポケットサイズです。明治のキシリッシュより小さいよ。

いわゆる「サンプルカラー」で、商品名も「樽見鉄道ハイモ180」ではなく「富士重工LE-CARII」となっています。このサンプルに準じた非貫通式、メトロ窓の仕様のまま、樽見鉄道へ納入されてハイモ180という名称で登録されたようですね。他社のLE-CARでは、窓がラッチ窓などへ仕様変更したものや、連結できるように顔が貫通式になったものなども存在しています。
実機はバス用の通称5Eボディをベースに製作され、これまた5Eボディの定番、日産ディーゼル製のバス用エンジン(PE6型)を搭載していたようです。自慢じゃないけど、PE6やPF6のエンジン音は一発で日デと分かるので、大好きです。

これは正規にラインナップされていたもので、1986年のカタログより数年間カタログ掲載されていました。

愛嬌のあるスタイルは、ほんとに段ボール買いしたくなる魅力があると言えましょう。さあ、これにピッタリのジオラマを作ろうじゃありませんか!
…いつになるのやら(仕事で忙しい!)