ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

ラジオドラマ聞き返し中その11

2006年01月24日 | 指輪物語&トールキン
ラジオドラマは、ガンダルフが再登場し、エントの行進が始まり、ガンダルフたちがエドラスに着いてハマに武器を預けたあたりまで行きました。
白のガンダルフとの再会には・・・特に感想はないかなあ(汗)相変わらずレゴラスが熱くて・・・(汗)
あ、アラゴルンの「あなたは謎めいた話し方をするところが変わっていない」と言う台詞に対して、ガンダルフは原作どおり「自分に話しかけておったんじゃ」というのですが、ここで笑いながら言っていたのが、映画の場面にもつながるような気がしました。「仲間の再会」という明るい感じがして、ちょっといいなあと思いました。
飛蔭の登場は音楽で表現されるんですよね(笑)

続いてエントムートを待っているメリピピですが、せっかちも出てこないし、「もう何日も話してる」とは言っているけれど、やはり慌しいような印象は拭えませんね。
そうこうするうちにエントたちが決心し、行進が始まります。
木の鬚の怒る声はなかなか、なのですが、結構最初から熱くなっていたので、怒ったときのエントの恐ろしさ、みたいなものはあんまり感じないかなあ(汗)
そして木の鬚たちが話すバックにエントの行進の歌が流れているのがいいんですよねえ。
トールキンアンサンブルのエントの行進の歌も好きなんですが、ラジオドラマの方が勇ましい中に悲しみを孕んでいる感じで好きですねえ。
映画の「自然のテーマ」も無垢な少年の歌声に感動しますが、やっぱりエントには男声合唱が合うかな・・・
しかし、原作からずーっと思ってましたが、「最後の行進」とかいいつつ、エントにはほとんど被害が出ていないのが(汗)まあ行進は最後かもしれませんが・・・

黄金館で武器を渡す場面で初めて気がついたんですが、レゴラスの短剣もロリアンでもらったものなんでしたっけ・・・?(汗)うーん、原作読んでるときは気がつきませんでした・・・映画の影響受けてるんだったらヤバイなあ・・・(汗)
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