ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

ハンブルクのブラームスめぐり1

2005年10月10日 | 旅行
ハンブルクは実は作曲家のヨハネス・ブラームスの出身地だったんですね。ハンブルクに行くことになるまで全然知らなかったんですが・・・(汗)
まあ、出身地というだけで、作曲家としての活躍はほとんど他の土地でみたいなんですが。
せっかくなので、ハンブルクのブラームスめぐりもちょこっとしてみました。トールキンとかトーマス・マンとか、縁の地めぐるの結構好きみたい・・・(笑)
まずこの写真は、ハンプルクの音楽の殿堂、ライスハレムジークハレです。北ドイツ放送フィルハーモニーの本拠地でもあります。
いや、なんでここでLotR Symphonyできなかったのかなあと・・・(汗)
どうも8月はホールがお休みのような雰囲気でした。休みだったら空いてただろうに・・・とか色々考えてしまうんですが(汗)ここでやったらすごく良いコンサートになっただろうなあ・・・
ホール前にはモニュメントがいくつかありました。

これ、ブラームスモニュメントらしいんですが、どこらへんがそうなんだか・・・(汗)


こちらはブラームスの肖像を刻んだキューブ型のモニュメント。上が若い頃で、下が老年・・・って見ればわかりますね(笑)
実は私、ブラームスというと鬚もじゃの老年の写真しか知らなかったんですが、若い頃は結構カッコよかったんですねえ(汗)このモニュメントだとそうでもないですけど、写真なんか見たらカッコよかったです。
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