本日も、二題目の投稿である・・・。
8月4日に拙本「実録くにおの警察官人生」が出版されたが・・・。
まもなく3か月を迎えようとしている10月24日の日曜日。
北海道新聞の10面の「本」欄に、私の書籍が小さく紹介された。
斉藤邦雄著「実録くにおの警察官人生」。
OBとして道警の裏金問題について実名告発した元弟子屈署次長の半生記。
警察官としてのさまざまな体験、告発後の展開などを通し・・・。
裏金をめぐる道警の対応を批判する。
共同文化社 1,680円・・・と紹介されていたが、ありがたいことである。
ただ言わせて貰えば、批判と言うよりも「社会への警鐘」の意味合いが強い。
あわせて裏金問題以来、肩身の狭い思いで仕事をしている警察官。
現場の警察官への応援歌であり、北海道新聞社へのエールでもある。
そんな気持ちで書きしたためた書籍である・・・。
そして偶々、明日10月26日は裁判の判決日である。
道警の裏金報道を巡って道警OBが、北海道新聞などを訴えた裁判の控訴審。
その裁判の判決が出される日でもある。
この裁判経過は、「市民の目フォーラム北海道」のHPで詳細を掲載。
メディアが報道しない道警裏金問題の核心を追求している。
全国の県警で、「預け」などの裏金発覚が跡を絶たない現実。
そこには、裏金と手を切れない警察がいる。
そのことを、脳裏にしっかりと焼き付けておいて欲しい・・・。

8月4日に拙本「実録くにおの警察官人生」が出版されたが・・・。
まもなく3か月を迎えようとしている10月24日の日曜日。
北海道新聞の10面の「本」欄に、私の書籍が小さく紹介された。

斉藤邦雄著「実録くにおの警察官人生」。
OBとして道警の裏金問題について実名告発した元弟子屈署次長の半生記。
警察官としてのさまざまな体験、告発後の展開などを通し・・・。
裏金をめぐる道警の対応を批判する。
共同文化社 1,680円・・・と紹介されていたが、ありがたいことである。
ただ言わせて貰えば、批判と言うよりも「社会への警鐘」の意味合いが強い。
あわせて裏金問題以来、肩身の狭い思いで仕事をしている警察官。
現場の警察官への応援歌であり、北海道新聞社へのエールでもある。
そんな気持ちで書きしたためた書籍である・・・。

そして偶々、明日10月26日は裁判の判決日である。
道警の裏金報道を巡って道警OBが、北海道新聞などを訴えた裁判の控訴審。
その裁判の判決が出される日でもある。
この裁判経過は、「市民の目フォーラム北海道」のHPで詳細を掲載。
メディアが報道しない道警裏金問題の核心を追求している。
全国の県警で、「預け」などの裏金発覚が跡を絶たない現実。

そこには、裏金と手を切れない警察がいる。
そのことを、脳裏にしっかりと焼き付けておいて欲しい・・・。
