指揮官もイロイロ

今日も新型コロナウイルスの話題。
Facebookにも書いたが、ブログにも投稿しておこう。

新型コロナウイルスが、世界中を震撼させている今。
ドイツのメルケル首相が、国民に心温まる力強いメッセージが凄い。
そこに見えて来るのは、国民の命を守る指揮官の熱い思いである。

とりわけ、急がれる特効薬の開発。感染経路を迅速に追跡・特定するアプリケーションの開発。
これを読んだら美しい国の親分は、いかに資質が欠如しているか、悉皆理解できる。
指揮官の情報発信能力の違いは、一目瞭然ですね。

官僚の書いた作文を「プロンプター」を見ながら棒読みの晋三。
月とスッポン、比較することすら失礼。

そしてドイツは、こんな政治運営を進める。
新型コロナウイルス拡大抑制策を5月4日から段階的に緩和して行く方針。

また、韓国vs美しい国の新型コロナウイルスと向き合う姿勢を比較したらこうだ。
美しい国は1か月ほど前、むやみに検査する韓国を苦笑していた。
それがどうだい！今や美しい国の口調は、すっかり重くなったらしいね。

なぜ美しい国は、検査数を増やす方に舵を切らないのだろうか？
韓国で量産する検査キットが、米国など世界各国で歓迎されているようだ。
頭を下げて、韓国から検査キットや医療機器を送って貰えば良いのにねぇ。

歴史問題や領土問題で、変な意地や突っ張り。
そんなことをしている暇はあるまい。
人命を救うことが喫緊の課題だろ？晋三！

今こそ韓国にヘルプの要請をする時じゃないの？
それを理解しないお前が、気の毒と言おうか、かわいそうと言おうか。
各国の指揮官は、コロナに管理能力のテストをされているような景色である・・・。