9月2日、漫才劇団「自民党」が、頑張りを見せる。
参議院選の敗因を分析する総括委員会を開催。
報告書を纏めた後、両院議員総会に諮る段取り。
石破茂親分の個人責任を明記しない内容とか。
結果、反石破派から異論が続出する可能性が大となる。
今後は、総裁選挙管理委員会が仕切る佇まい。
「退陣要求」となる総裁選前倒しの是非を・・・。
団員の政治屋たちと都道府県連への意思確認を開始する。
総裁選挙管理委員会は、今日9月8日にも前倒しの是非。
それを判断ようだ・・・。
ところでメディアの調査では、まだ大半が態度未定。
そして今後、賛成派と反対派による多数派工作の激化。
これが見ものらしく、劇団は真っ二つになる。
そうなってもおかしくない景色になるようだ。
早速、分断の兆しが見えているのが裏金集団の旧安倍派。
ワルの5人衆と呼ばれる元幹部が「石破おろし」で蠢く。
そんな中で、同派に所属していた稲田朋美元防衛相。
この女政治屋が8月31日、テレビ番組で古巣批判を展開。
裏金問題の当事者が石破さんの責任論を言っている。
党の外から見ると、あなたたちにそういう資格があるのか。
そういう意見が結構あると思う・・・。
責任を誰も取らず、その人たちが石破おろしをしている。
そう国民が見て「これ、何なんだ?」と言うのは・・・。
私は、その通りだと思うとディスった。
ところで、石破親分は、辞任を決意したようだねぇ。(続く)