函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

放射能津波

2011年05月10日 04時51分15秒 | 暮らし
マグニチュード8級の余震、誘発地震が起きる危険性が高いらしい。
東日本大地震以降、1か月足らずでマグニュチュ-ド5以上の余震。
これが計500回観測、震度5強以上の発生確率も平常時の50倍とか。

それにも増して怖いのが、放射性物質を含んだ津波の来襲。
福島原発事故でタレ流した大量の「放射性物質」が再上陸・・・。
懸念されているのが、アウターライズ地震だとか。

東日本大地震のような巨大地震後に見られる現象らしい。
明治29年の明治三陸津波では、標高40mまで津波が駆け上ったとか。
今後の怖さは、津波の中に放射性物質が含まれていることだ・・・。

福島原発から排出された汚染水は、1万トン超。
海水で希釈されるとはいえ、セシウム、ストロンチウム等などetc。
2号機の取水口付近では、基準の750万倍の放射性ヨウ素も検出。

原発建屋の地下からは、今も海に流れ込んでいるようだ。
大気中にも放出中であり、この放射性物質も海水に溶け込む・・・。
こんな放射能津波が日本を襲い、土壌や地下水を汚染。

想像しただけでも、怖すぎる話である・・・。
ところで、5月6日のブログに「自分の身は自分で守る」として書いたが・・・。
ドイツ気象庁の日本語版サイトができたのに、数日で消えた。
そこにはこうある(何度かアクセスしてみる価値はありそう)が、翻訳もつけて見た。

We're very sorry
Our servers are over capacity and certain pages may be temporarily unavailable. We're working quickly to resolve the issue.
In the meantime, please consider donating to the Red Cross to help those in Japan who are in need of support.

非常に残念です
我々のサーバーのものは、5月に能力と特定のページの上にあります一時的に利用できません。
我々は、問題を解決するために、速く働いています。
一方、支持が必要である日本でそれらを助けるためにクロスを話に寄付することを考えてください。

ドイツの方はちょっと意味不明な部分もあるが、台湾気象庁の協力というおまけ情報も登場。

外国の対応等には感謝したいが、見えない力も働いているのだろうか。
シュミレーションだが、ドイツ発放射能飛散予測情報は確度が高かった。
それなのに、そのサイトが消えた・・・まずは、自己防衛に徹するしかない。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 誰も責任を取らない国 | トップ | アイデア提供 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

暮らし」カテゴリの最新記事