晋三の嘘

晋三の嘘が、また一つ剔抉された。
忖度政府は、少子高齢化に伴う社会保障費の増大を補うために・・・。
消費増税が必要と喧伝しているがこれこそ大嘘だというじゃないか！

美しい国の財政赤字が増えた最大の要因は、社会保障費のせいではない。
バブル崩壊以降、狂ったように公共事業を行った結果だそうな。
1年当たり公共事業に63兆円遣い、これに対して社会保障費は15兆円ほどらしい。

また、消費税は社会保障のために導入されたというのも嘘。
消費税導入や増税と同時に、法人税と所得税が下げられてきた経緯があるそうな。
おまけに、金融庁2,000万円不足報告書の受け取り拒否は、晋三の指示らしい。

やること為すこと、諸悪の根源は須らく晋三。
晋三は消えた年金の時も、最後の1人に至るまで調べ年金を支払うと啖呵を切った。
しかし結局、無理でしたと解明を放り投げた。

この男、どこまでいい加減なんだろう？
2,000万円問題では、こんなことを書いて金融庁は大バカ者だ・・・。
と言っちゃったが、それを巡っての攻防。

6月19日午後、晋三と野党党首の党首討論ではこんな調子。
私はめったに激怒しない人間として、自由民主党では、だいたいこう理解されている。
温和に、円満に生きているつもりであります！

ここまで来れば漫画、嗤っちゃう。
馬鹿に付ける薬はないなぁ～。
大馬鹿者は、晋三！お前なんだよ！馬鹿ッたれめが・・・。