函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

放送法の解釈問題

2023年03月24日 07時36分15秒 | 政治

放送法の解釈を巡る総務省の行政文書。

それを捏造と断じ、野党議員に質問するなとトンデモ答弁。

そんな女政治屋が、政治劇場で大臣ズラして闊歩。

320日には、参議院予算委員会で委員長から叱責された。

議員の質問権を否定するのは大きな間違い!

結果、自己の答弁の撤回に追い込まれる展開。

更に、文書を調査中の総務省からは、こんな答弁が飛び出した。

捏造という認識はない、と大臣の発言を否定する答弁。

しかし、早苗ちゃんの言動も大問題だが、事の本質は・・・。

201415年、晋三と一緒になって放送法をねじ曲げた。

そして、気に食わないテレビ番組への介入を可能にしたことだ。

総務省は従来、放送法の政治的公平性は・・・。

番組全体を見て判断するとして来た。

ところが早苗ちゃんは、155月の国会答弁でこう宣った。

一つの番組でも判断できる・・・と事実上、解釈を変更。

この過程に晋三や早苗ちゃんの意向がどれだけ働いたのか。

それこそが問われるべき問題という指摘には、全く同感。

行政文書の正確性を巡る場外乱闘。

そんなことをいつまでも続けていてはダメじゃない?

次の焦点は、早苗ちゃんと晋三の直接的なやりとりの中身。

放送法の歪曲に至る過程の徹底検証だろうなぁ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« WBCの戦い | トップ | 異次元のお土産 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事