福島の子どもたちを招いて、楽しいであろうはずの北海道各地でのキャンプ。
メディアは、連日美談として取り上げて報道し続けるが・・・。
しかし、本当に子どもたちは、喜んだのだろうか?
お別れの時、見送る側も見送られる側も みんな泣いたらしい。
今の福島に帰りたくない、帰したくないからであるそうな。
帰る間際に、ペットボトルを何本も集める子どもが大勢・・・。
自分が飲んだ安全な水を、親にも飲ませてあげたいからだとか。
今度は私が福島に会いに行くね、と言ったら・・・。
「今、福島には来ない方がいい」と答えた子どももいたらしい。
福島の厳しい現実を、大人以上に見抜いている子どもたち。
こんな話題を知って、すっかり気持ちが凹んでしまった・・・。
そんな福島では、放射性物質が付着したがれきや汚泥の焼却灰の問題で・・・。
環境省は10日、すべての焼却灰は、埋め立て可能にする方針のようだ。
同省の有識者会議である「災害廃棄物安全評価検討会」に提示。
早ければ、今月中に処理方針を固める方向だと言う・・・たまげた・・・。
放射能汚染地域に、子どもや女性という弱者を定住させる復興策。
そして今も、福島原発2・3号機の温度は、100度超・・・。
放射能汚染水ならぬ、お湯が、グツグツと沸騰中である。
そこに来ていよいよ、放射能の子どもたちの被害が、明らかになってきた。
国の依頼を受けて大学教授が、福島県いわき市や飯舘村などを調査。
1,149人の子どもを対象に、甲状腺への被ばく量を調べた。
その結果、約半数の子どもから、放射性ヨウ素による放射線を検出。
そして専門家は、微量なので健康に影響が出るとは考えにくい・・・とする。
甲状腺は、100ミリシーベルト以上で健康に影響が出るとか。
しかし今回は、最も多い子どもで35ミリシーベルト・・・。
ただ、念のために継続的な健康管理が必要だ、と言う。
直ちに影響が出る値ではないとするが、ちょっと待って下さいナ・・・。
累積被曝量を度外視して、どうしてそんな乱暴なロジックになるの?
全てにおいて危機感もへったくれもない国、日本。
こんなことで良いはずはないのだが、何もできない日本の政治屋たち。
やるせない現実にタメ息、そして絶句・・・あ~ぁ。

メディアは、連日美談として取り上げて報道し続けるが・・・。
しかし、本当に子どもたちは、喜んだのだろうか?
お別れの時、見送る側も見送られる側も みんな泣いたらしい。
今の福島に帰りたくない、帰したくないからであるそうな。
帰る間際に、ペットボトルを何本も集める子どもが大勢・・・。
自分が飲んだ安全な水を、親にも飲ませてあげたいからだとか。
今度は私が福島に会いに行くね、と言ったら・・・。
「今、福島には来ない方がいい」と答えた子どももいたらしい。
福島の厳しい現実を、大人以上に見抜いている子どもたち。
こんな話題を知って、すっかり気持ちが凹んでしまった・・・。

そんな福島では、放射性物質が付着したがれきや汚泥の焼却灰の問題で・・・。
環境省は10日、すべての焼却灰は、埋め立て可能にする方針のようだ。
同省の有識者会議である「災害廃棄物安全評価検討会」に提示。
早ければ、今月中に処理方針を固める方向だと言う・・・たまげた・・・。
放射能汚染地域に、子どもや女性という弱者を定住させる復興策。

そして今も、福島原発2・3号機の温度は、100度超・・・。
放射能汚染水ならぬ、お湯が、グツグツと沸騰中である。
そこに来ていよいよ、放射能の子どもたちの被害が、明らかになってきた。
国の依頼を受けて大学教授が、福島県いわき市や飯舘村などを調査。
1,149人の子どもを対象に、甲状腺への被ばく量を調べた。
その結果、約半数の子どもから、放射性ヨウ素による放射線を検出。

そして専門家は、微量なので健康に影響が出るとは考えにくい・・・とする。
甲状腺は、100ミリシーベルト以上で健康に影響が出るとか。
しかし今回は、最も多い子どもで35ミリシーベルト・・・。
ただ、念のために継続的な健康管理が必要だ、と言う。
直ちに影響が出る値ではないとするが、ちょっと待って下さいナ・・・。
累積被曝量を度外視して、どうしてそんな乱暴なロジックになるの?
全てにおいて危機感もへったくれもない国、日本。

こんなことで良いはずはないのだが、何もできない日本の政治屋たち。
やるせない現実にタメ息、そして絶句・・・あ~ぁ。
