先生たちの無銭宿泊

4月30日から5月3日に、中学校教師らが無銭宿泊の快挙！
先生とあろう者が無銭宿泊とは、やれやれ・オヤオヤ。
逮捕されたのは、住所不定無職の男(43歳)と北海道上川町の中学校の男性教師(29歳)。

行状は、こんな塩梅。
登別市の高級温泉ホテルに偽名を使って宿泊。
宿泊代金など約18万円分を踏み倒した。

5月2日午前9時頃、フロントで「テーマパークを見てくる」と言ってお出かけ。
翌日チェックアウトの時間になっても2人がフロントに現れない。
従業員が部屋を確認したところ2人の姿がなく、犯行が発覚。

警察が車のナンバーや防犯カメラ等から中学校教師の自宅を特定。
駆け付けると、2人が自宅にいたそうな。
2人は過去にインターネットを通じて知り合った仲だとか。

そして2人の言い分は、こんな調子。
43歳の男は、ただで高級なホテルに泊まり相手の気を引きたかった。
中学校教師の29歳の男は、ただで高級なホテルに泊まり気分が良かった・・・。

平成から令和へ改元する時期に、己の人生に記念すべき犯行。
人生いろいろの世の中には、ただただ驚くばかりである・・・。