練習と睡眠と

10月2日（火）#2005

2006年、世界の推計人口が65億人を突破。ほっじすが少年時代は、世界の人口は約40億人で「60億人が定員」といわれていたんだよな。　第1回ワールド・ベースボール・クラシックで日本が優勝。「やっぱり野球だよな」という雰囲気になったんだけど…。



昨晩からまた、仔1号野球のナイター練習が始まった

これから月末の最上部大会に向けて平日週2で練習する予定。

なのにほっじす、昨日帰宅するまですっかり忘れててさ、慌てた


大人も大変だけど、選手である子どもたちも大変だと思う。

前回のナイター練習は夏休み中だったから、多少朝遅くても大丈夫だという「保険」があったんだけど、今回はド平日なので翌朝も普段通り。

宿題もあるだろう、練習後に食事する家庭もあるだろう、風呂も入るだろうし、その他モロモロとやることあるだろう。

仔1号を含めた数人は、学校対抗陸上大会の選手にもなっているので、その練習もあり、体力的にもキツいかも知れない。

だからほっじすコーチは、決して無理して野球しなくていいと思う。

体調と時間が許す時にやればいい。

子どもは体を育てる睡眠や休養も本当に大事なんだから。


夏休み中って、グイッと身長伸びる子が多くない？

自分もそんな経験ない？

あれって、休養してるからじゃないかな？

いっぱい寝れるし、主に好きなことしてりゃいいだけだし。


だけど、野球上手くなろうとか、強くなりたい、勝ちたいとなればやっぱり練習もしなくちゃならないのは間違いない

「かったるいな」という気持ちにいろんな理由つけて正当化するのは簡単で、そこからズルズルといくケースもよく見る。

だから、どこまで頑張らせるか？は、大人がしっかり見極めてあげなくちゃいかんのだろう。


まっ、あくまで「自主参加」ということになってるので、ほっじすコーチはガミガミ言わず、「とりあえず面白れーから夜練行こうかな」という雰囲気を作りたいなぁ


それにしても大人は体力回復が遅いので、ナイター練習はかなりキツいッス


結論：ここんとこずっと思ってるんだけど、こんなに野球出来る子どもたちが羨ましい。