10月1日(月)(台風一過)#2004
2005年、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が亡くなり、ベネディクト16世が新教皇に。JR福知山線脱線事故。この脱線事故のニュースには、ほっじす、かなりショックを受けて凹んだな。
先週末の土曜日は、仔たちの小学校の土曜参観で少年野球活動はお休み。
貼りだされていた仔1号の絵。
分かってはいたが、あまりの絵心の無さに爆笑
鉛筆で下書きしてるのに、下書きに従って色を塗ってなくてさ、ただ同じ色でバ~ッと塗ってあるだけ
本人曰く「だってさぁ、パレット洗うの面倒くさいから、あまりえのぐを出したくなかったんだよ」とトンデもない理由
まっ、色をいっぱい使ったとしても、元々の絵が幼稚園児レベルだからどうにもならんだろうけど
「俺も小学生の時はどう描いてもこんな絵描いてたよ、草なぎとか浜ちゃんみたいに、逆にヘタの方がおいしいじゃん」って、やはりYちゃんの参観に来ていたグレイツ監督がフォローしてくれた。
仔2号は、未だ、優等生タイプ
なかなかまとまった絵を描いてたし、習字はどこか別の場所に展示されるために掲示されてなかったし。
授業でも、意外とチャキチャキと何でもやっていた。
家ではほっじすと一緒にゴロンゴロンして、やることなすことモッサリしてるのに
日曜日は、朝から仔1号の野球
この日は別々の公式戦が2試合
ほっじすの格付けによって、両大会ともG2クラスに考えていたが…
ひとつはグレードも付けないことに決めた
まぁ~聞いてくださいよ、少年野球を仕切る老害を
午前中の大会は招待のローカル大会で、各市の連盟が近隣の市町村のチームに出場してもらう交流・友好大会。
これを一昨年・去年と連覇している。
まっただ、言ってしまえばこの手のローカル大会は「最強決定戦」ではないんだよね
この時期、他の大会と重複することも多いので、選考基準は子どもの人数が多く、棄権しないで試合してくれるチームが優先的になり、それこそ「他に大きな大会があるなら、こっちはBチームでもいいですよ」みたいな感じなの。
それで今年も3連覇の懸かるディフェンディングチャンピオンでありながら、これを目標にガツガツやったわけでもなかった
なのに…
昨日の相手は、この大会を主催する連盟所属のチーム。
そのチームが歯が立たない、この連盟最強チームに仔1号チームは上部大会で勝利している。
相手のベンチ・子どもたちは至って普通に試合してくれたとは思うんだけど…
バックネット裏に陣取る役員・審判。
何故、こんなに偉そうにするのか?
この人たちが変にいきり立ってたのかな、審判のジャッジが酷い。酷過ぎた
いやいや、ほっじす、当たり前だけど基本的に少年野球で「審判がどうの」って言わないスタンスを取っているし、多少のミスジャッジや相撲で言う「死に体」みたいなジャッジも理解している。
でも「こんなあからさまな不公平なジャッジをする人たちがいるんだな」と、30年以上野球をやってきて、初めてとも言える酷い審判団だった。
まず相手の盗塁。
もう余裕でアウトのタイミング。
際どくもないんだよ
なぜか「セーフ」
ずっこけたね。
まぁまぁ、100歩譲って空タッチと判定されたのかな。そこまで厳密に判定しちゃうと接触プレーを助長することになり、小学生には危ないというのは暗黙の了解のはずなのだが。まぁいいや。正式なルール上はそうなのだから。
ルールに則って厳密にやってるのね。
相手投手が、ランナー出るとセットポジションでピクピク動く。
ん?誰もボークを取らない。
厳密にやるんじゃないの?
一応、攻守交代時に抗議というか確認をしたら「あれぐらい動くのは仕方ない」…
はぁ~?仕方ないって注意もしないんだ。そこは少年野球対応なんだ。へぇ~。
仔1号の打席、「ずいぶん前に出てるなぁ~」と思っていたキャッチャーのミットにやっぱりスウィングが当たり、ミットを前に持っていかれるぐらいの打撃妨害。
仔1号に「当たりました」とアピールさせたが「ファール」
はぁ~??
キャッチャーも相手ベンチも分かってんだろう。主審が見えなかったなら他の審判に確認もしないの?
打ち直しの仔1号、意地のランニングホームランで溜飲を下げてくれたけど。
ツーランスクイズ、セカンドランナーが突っ込む。それこそ空タッチに見えたがこの展開だとやっぱり…
「アウト」
あっそう。やっぱりね。はいはい。
相手は2ストライクからの見逃し三振は1つも無し。
こちらは顔の高さもストライク。
まぁストライク・ボールについては言いたくないけど、ここまで酷いジャッジを繰り返されるとそれも言いたくなる。
いやぁ、酷かった。
何よりも一生懸命にやってる子どもたちにかわいそうなことをした。
こんな、審判のレベルが最低なクソみたいな大会で嫌な思いさせて。
でも子どもたちには、「どんなことも跳ね返せるぐらいの強さを身に付けなさい」と伝えておいた。
あ~あ、ほっじすのこのグチがあの審判団やあの連盟の役員に伝わらねーかな。
結論:午後のG2は快勝しかしもし、これが逆にヘンなジャッジあっての勝利なら、ベンチはスッキリしないもんなんだけどな。
2005年、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が亡くなり、ベネディクト16世が新教皇に。JR福知山線脱線事故。この脱線事故のニュースには、ほっじす、かなりショックを受けて凹んだな。
先週末の土曜日は、仔たちの小学校の土曜参観で少年野球活動はお休み。
貼りだされていた仔1号の絵。
分かってはいたが、あまりの絵心の無さに爆笑
鉛筆で下書きしてるのに、下書きに従って色を塗ってなくてさ、ただ同じ色でバ~ッと塗ってあるだけ
本人曰く「だってさぁ、パレット洗うの面倒くさいから、あまりえのぐを出したくなかったんだよ」とトンデもない理由
まっ、色をいっぱい使ったとしても、元々の絵が幼稚園児レベルだからどうにもならんだろうけど
「俺も小学生の時はどう描いてもこんな絵描いてたよ、草なぎとか浜ちゃんみたいに、逆にヘタの方がおいしいじゃん」って、やはりYちゃんの参観に来ていたグレイツ監督がフォローしてくれた。
仔2号は、未だ、優等生タイプ
なかなかまとまった絵を描いてたし、習字はどこか別の場所に展示されるために掲示されてなかったし。
授業でも、意外とチャキチャキと何でもやっていた。
家ではほっじすと一緒にゴロンゴロンして、やることなすことモッサリしてるのに
日曜日は、朝から仔1号の野球
この日は別々の公式戦が2試合
ほっじすの格付けによって、両大会ともG2クラスに考えていたが…
ひとつはグレードも付けないことに決めた
まぁ~聞いてくださいよ、少年野球を仕切る老害を
午前中の大会は招待のローカル大会で、各市の連盟が近隣の市町村のチームに出場してもらう交流・友好大会。
これを一昨年・去年と連覇している。
まっただ、言ってしまえばこの手のローカル大会は「最強決定戦」ではないんだよね
この時期、他の大会と重複することも多いので、選考基準は子どもの人数が多く、棄権しないで試合してくれるチームが優先的になり、それこそ「他に大きな大会があるなら、こっちはBチームでもいいですよ」みたいな感じなの。
それで今年も3連覇の懸かるディフェンディングチャンピオンでありながら、これを目標にガツガツやったわけでもなかった
なのに…
昨日の相手は、この大会を主催する連盟所属のチーム。
そのチームが歯が立たない、この連盟最強チームに仔1号チームは上部大会で勝利している。
相手のベンチ・子どもたちは至って普通に試合してくれたとは思うんだけど…
バックネット裏に陣取る役員・審判。
何故、こんなに偉そうにするのか?
この人たちが変にいきり立ってたのかな、審判のジャッジが酷い。酷過ぎた
いやいや、ほっじす、当たり前だけど基本的に少年野球で「審判がどうの」って言わないスタンスを取っているし、多少のミスジャッジや相撲で言う「死に体」みたいなジャッジも理解している。
でも「こんなあからさまな不公平なジャッジをする人たちがいるんだな」と、30年以上野球をやってきて、初めてとも言える酷い審判団だった。
まず相手の盗塁。
もう余裕でアウトのタイミング。
際どくもないんだよ
なぜか「セーフ」
ずっこけたね。
まぁまぁ、100歩譲って空タッチと判定されたのかな。そこまで厳密に判定しちゃうと接触プレーを助長することになり、小学生には危ないというのは暗黙の了解のはずなのだが。まぁいいや。正式なルール上はそうなのだから。
ルールに則って厳密にやってるのね。
相手投手が、ランナー出るとセットポジションでピクピク動く。
ん?誰もボークを取らない。
厳密にやるんじゃないの?
一応、攻守交代時に抗議というか確認をしたら「あれぐらい動くのは仕方ない」…
はぁ~?仕方ないって注意もしないんだ。そこは少年野球対応なんだ。へぇ~。
仔1号の打席、「ずいぶん前に出てるなぁ~」と思っていたキャッチャーのミットにやっぱりスウィングが当たり、ミットを前に持っていかれるぐらいの打撃妨害。
仔1号に「当たりました」とアピールさせたが「ファール」
はぁ~??
キャッチャーも相手ベンチも分かってんだろう。主審が見えなかったなら他の審判に確認もしないの?
打ち直しの仔1号、意地のランニングホームランで溜飲を下げてくれたけど。
ツーランスクイズ、セカンドランナーが突っ込む。それこそ空タッチに見えたがこの展開だとやっぱり…
「アウト」
あっそう。やっぱりね。はいはい。
相手は2ストライクからの見逃し三振は1つも無し。
こちらは顔の高さもストライク。
まぁストライク・ボールについては言いたくないけど、ここまで酷いジャッジを繰り返されるとそれも言いたくなる。
いやぁ、酷かった。
何よりも一生懸命にやってる子どもたちにかわいそうなことをした。
こんな、審判のレベルが最低なクソみたいな大会で嫌な思いさせて。
でも子どもたちには、「どんなことも跳ね返せるぐらいの強さを身に付けなさい」と伝えておいた。
あ~あ、ほっじすのこのグチがあの審判団やあの連盟の役員に伝わらねーかな。
結論:午後のG2は快勝しかしもし、これが逆にヘンなジャッジあっての勝利なら、ベンチはスッキリしないもんなんだけどな。