ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

やれるポジションとやりたいポジション

2012-10-17 | 野球
10月17日(水)のち#2015


昨日、仔1号とバッティングセンターに行った

ここのところの試合で、バッティングの内容が非常に悪かったので、修正・調整で。


最初、打たせてみたら…

本当に酷かった

まともに当たらない(当たらない、って空振りすることではなく、ボテボテがポップフライにしかならない、ってこと)

本人ももどかしかっただろう


ただ、素振りは毎日やってるみたいで、その証拠に素振りだと悪くない。

「なんで打席でもその素振りで振れないかなぁ」と思うぐらい。


そこに技術的な問題よりも、気持ちというか「気持ちと体の繋がり」みたいなところに問題があるように見えた。

つまり、「こう打ちたい」と思うのと「こう打たなきゃいけない」という場面とがグチャグチャになって、体の使い方まで分からなくなってる、みたいな。


今のところ、彼の野球人生のほとんどに関わってるほっじすが思うに、仔1号のバッティングでのいい点は

①とにかくパワフルであること。

②柵越えなど、大きな長打を打てること。

③打席で雰囲気があること。

こんなところがいいところだったんだけど、現在は全てが消えてしまっていた。

これもやはり「転がせ!」の弊害なのかな


そこで

「バッティングセンターなんだから、とにかくフルスウィングしろよ!」と言ってみた。

「フライになったって、打ち損じで力のあるフライならいいじゃんか。当てにいったポップフライやボテゴロより全然いい!」とチームでの拘束を解禁

すると…

あら不思議。力強い打球が戻り、打球が上がるようになってきた


結果を恐れるが余り、思いっきりがなくなっちゃってたんだね。

おっかなびっくりバッティングしたって、つまんなかっただろうに。

これにはコーチとして反省したな


もし、チームに未だビビってバッティングしてる子がいたら、ほっじすコーチはフルスウィングを推奨してあげよう。


帰り道、仔1号にほっじすの夢を語った

「夢」つったってそんな将来どうのとか、そんな大袈裟なもんじゃなく、今度の最重要な大会をどうしたいか、という程度の。

「とにかく頑張って1勝して去年の強かったチームを超えて欲しい。そうしたら、今季残りのローカル大会の1つは、君たちの好きなように試合して欲しいんだよ。『野球って超楽しいよなぁ~』と思えるように」

「えっ?好きなようにって?」

「だからさ、自分のやりたかったポジションをやるとか、一生の思い出になるような、そんな試合を作りたい。これがさ、初戦負けだと他の大会で頑張ろうって感じになっちゃうだろ?」

「そうかぁ~、いいねぇそしたらボクはサードやりたいな

「何でそんなにサードやりたいの?みんなピッチャーだのキャッチャーだのやりたがるべよ?」

「ボクは、強い打球捕ってファーストにビシッと投げてアウトにするっていうのが凄く野球っぽい感じがするから、それをやりたい」

「へぇ~、そうなんだぁ…」

この後、チームメイトを「○○がどこでしょ~、アイツはキャッチャーやりたいってずっと言ってるからな」とか言いながら、楽しそうに配置を妄想していた


そうかぁ、いろいろと勝ち進むうちに、大事な何かを置き忘れたりもしてるんだなぁと、考えさせられた。


結論:まっ、全員がやりたいポジションやったら偏るだろうけどさ、でもどこかでやるチャンスがあってもいいんだな、と息子の発言から勉強になりました。

勉強=宿題じゃないよ

2012-10-16 | 子育て
10月16日(火)#2014


殺害予告ネット書き込み事件は、結局、昨日の予告期日に何も無かったが、念の為、今週一杯は変則授業になるそうで。

聞いた話によると、低学年、中学年、高学年と帰り時間がずれるんだけど、その度に保護者の送迎が必要とか。

つまり低・中・高それぞれにお子さんのいる家庭は、1日で3回のお迎えが必要らしい

大変だな。


そんなわけで、県大会に向けた仔1号チームのナイター練習も全て中止。

仕方ないのほっじす家では自主練として、バッティングセンター通いをすることにした。

カネ掛かる話にまでなっちまったぜ

まぁでもね、そんな状況でも仔1号が悔いが残らないようにしてあげたいからね~



最近、ほっじすが帰宅すると、仔たちが兄妹でUNOして遊んでいることが多い

仔1号は、なぜかその後に宿題を始める。

仔2号は遊び続けてるので「宿題終わったの?」と聞くと「とっくに終わってるよ

「勉強はしたの?」

「だから終わったって

「勉強って宿題と違うよ」と言うと「へっ?」って顔した。

「宿題ってやるの当たり前じゃん。予習復習って分かるか?今日、授業で勉強したところを見直してみるとか、明日の授業でやるところを見ておくとか、そういうこと

「それはやってない」

「1年生だから未だいいけど、とりあえず勉強はちゃんとやっておけよ~」と言っておいた


ほっじす家では、例えば仔1号なら「野球」みたいに、一生懸命頑張るって本人が決めたものは認めて、他の事がちょっとぐらい疎かになっても大目に見ることにしている。

やり抜く力をつけてあげたいのだ。

だからと言って全く勉強しない、ってのもダメなんだけど、今、社会にいる実感としては、勉強出来ても何かをやり抜く力の無い人は難しいと思うんだよ。


この先、仔2号が何を頑張ると言うのかな。

勉強?いいねぇ

おバカキャラじゃ困るしなぁ

習字?才能あるんじゃない?

スイミング?いいよ、いいよ~



「野球」って言い出したら…

スゲェ悩むその時考えよう。


結論:仔2号はほっじすと同じで、短時間超集中型なんじゃないかな~と思う。仔1号は音楽聴きながら、何かしながらダラダラとやるタイプかな

「転がせ!」の賛否

2012-10-15 | 野球
10月15日(月)#2013


今日が、例のネット殺害予告事件の、その期日。

何事もなく過ぎれば、仔たちは、いや、市内の子どもたちは明日から通常の生活の戻れるのかなぁ…


その事件の影響が尾を引いていた先週末の土日。

仔1号の少年野球活動は、ジプシーのように、グランドが使える地域を転々とした。

午前中と午後で車での移動を挟んで、練習試合をハシゴ

ホント、大人数の移動ってただでさえ疲れるのにさ、それを2日間で何回も繰り返したからねぇ。

昨晩はいつもよりも疲れてたなぁ


土曜日は練習試合を2試合

1戦目は、相手の子は普通のピッチャーだったが全く打てず、最後に仔1号がサヨナラ被弾して敗戦

たった2球で敗戦投手。

まぁだけど、敗因はとにかく湿っていた打線。

減ってきた走塁ミスやつまらないエラーも出たからな。


場所を移しての2戦目

やはり「どうしたの?」ってぐらい打てず

相手のミスなどで辛勝したが、エラーが多い


日曜日、この日も2試合だったのだが、練習試合後に公式戦(G3)

1試合目、前日よりもピリッとしてきたが、つまらないエラーも出る。

まぁエラーが出ても打ち返せればいいのだが…


貧打献上ならず、あと1本、もうひとつ粘れずドロー。

でも状態は少し上向いた感じ

光は見えてきたぞ~


場所を移しての2戦目、初回に1点先制

すぐに追い付かれるが、中軸に当たりが戻り、すぐさま勝ち越し

またまたつまらないエラーで失点して追い詰められたが、何とか守り切り勝利


仔1号はずっと不振で、かなり深刻な状況だった

でも、最終打席に本来の形ではないけど、粘ってヒットが出たのでスランプ脱出のキッカケになればなぁ。



仔1号を含めた中軸選手が「転がせば何かが起きる」と言われてた。

フライを上げると怒られた。

まぁ、野球の指導として昔から言われてることだし、確かにフライよりはゴロの方がエラーの確率は高い。

だからそう指導するのがいい部分もあるだろう。

でも。

ほっじすはちょっと違う気がしてきた。

状況によっては当然、転がすことを意識すべきではあるけど、ランナーがいない状況、ランナーがいても2アウトなどの状況なら、無理に転がそうとなんかせず、思いっきり振ればいいんじゃないか?


素直な子は、自分のフォーム崩してでも無理矢理に転がそうとしていた。

仔1号もその一人で、完全に自分のスウィングを見失っている。


実はあるコーチからの提案で、打球に力のある子への「転がせ!」は言わないことにした。

もちろん、結果、上げてしまっても仕方ない。

そうした途端にヒットが増えた。

この土日の僅かな間にそんなに変化があるのだ。


大人も反省しなくちゃいけないよな

そもそもバッティングなんて難しいもの。

小細工したってどうにかなるものでもない。

だったら。

ちゃんとしたスウィングを身に付け、打席では思いっきり振ってみてって、それでいいんじゃないか?


少なくとも仔1号はそうさせようと思います


結論:少年野球なんて、外野が弱い場合が多い。だったら、尚更外野にフライでもいいんじゃないの?内野手がゴロをエラーする確率とそんなに変わらない気がする。(強いチームにはどっちにしろ通用しないんだから

新しい?用語

2012-10-12 | 日常
10月12日(金)時々#2012


新しい言葉がバンバン出てくる

昨日も取引先と話していて、よく分からない言葉が出てきた

ほっじすは、分からないことは流さないで聞く

「えっ?それって分かりやすく言うとどういうことなんです?」


まぁよく分からないと言っても、どこかでチラッと聞いたことはあり、自分で調べてみたりもするんだけど、イマイチ理解できなかったんだよね

それでその言葉を喋る人に聞いてみるのだが、ここで困るのが、使ってるご本人も100%理解してるわけではなかったり


最近では、お父さん犬と宇宙人が一生懸命宣伝している「LTE」とか。

スマホを使い始めた頃、「Wi-Fi?」「自動同期??」「テザリング???」って、ナンのことやらサッパリだったもんな

主にITに関連した言葉の率が高いよね。

あっ、タイムリーなところでは、IT関連じゃないけどノーベル賞で超メジャーになった「ips細胞」なんてのもそうだな。


現代社会、毎日のようにこんなことがあり、新しい言葉を覚えたり、理解するだけでも大変だよねぇ~



明日からの週末、またまた例のネット書き込み事件の影響で、グランド使用禁止が継続しており、仔1号の少年野球活動がバタバタ

運悪く、書き込みが他人のパソコン経由で出来ちゃうウィルスがあるということが大きなニュースとなっており、犯人を特定するのが困難なんだろう

結局、殺害予告の期日まで、学校・地域などは翻弄されたままになりそうだ。

全く腹立たしい限りだよ


結論:そんな社会に生きる少年たち、頑張って乗り越えようね

2代目(2台目)バリカーン

2012-10-11 | 日常
10月11日(木)のちのち#2011


仔1号の散髪をした。

夏休み中に行われた、上部大会前に「気合いの6ミリ」と言ってきたのでボーズにしたのだが、そのまま伸び放題になっていた。

今回、いろいろな試練がある中で、今一度「気合いの○ミリ」なのかなぁと思ったら、本人、「テッペンはこうしてぇ、横はこう」とリクエストしやがった

まぁ、これから寒くなるし、それぐらいはいいかと思い、ある程度、リクエスト通りに切ることに


バリカンはヤ○ダで買った、P社製。

先代のバリカンは、仔1号が小さい時から使ってた物だったのだが、春に野球少年たちをまとめてボーズにした時にお陀仏になった。

新しいバリカンを使うのは、「気合いの6ミリ」以来2回目。

普通に切れるし、特に不満はないんだけど…


こういう物ってさ、10年ぐらいじゃぁ進化しないね。

先代のバリカンと性能、使い勝手はほぼ同じ。

そうねぇ、違いはデザインが若干、今風になってることぐらいかな。

使ってみるとまだまだ改良の余地はあるような気がする。


世の中に、こういう物って結構あるよね。

前にも話したかな、ほっじすがいつも思うのは、自動車のワイパー。

これ、もういい加減何とかならん?

シンプルなだけに、進化のしようがないのも分からんでもないけど…


でも、自動車自体は30年前の車とは全然違くなってるのにねぇ、ワイパーがあのスタイルのままって、ほっじすは違和感があって仕方がない。

航空機にも新幹線にも、結局あの形のワイパーが付いてるから、あれがベストってことなのかなぁ。



散髪の話から思いっきり逸れたが、で、仔1号の散髪は成功

バリカン部門はほっじすが担当し、ハサミ部門は妻が担当して完成。

ほっじす、1000円床屋で技術見てるから、意外と上手いよ

その後、風呂で顔剃りまでするんだから

今日は学校で「床屋行った?」って言われるだろうなぁ


結論:今の子はおしゃれだからなのか?あまり「髪切った?」的なことでイジられないらしい。みんな頻繁に髪切ってて、イジることでもないからか?

スマホンでテトリス

2012-10-10 | 子育て
10月10日(水)のち#2010

2011年、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生。これにより、東京電力福島第一原子力発電所が被害を受け、大規模な原子力事故が起こる。岩手・宮城・福島の3県を除き、テレビのアナログ放送が停波、完全デジタル化。NASAのスペースシャトルが全機退役。

本日で上記の「通算投稿数を年号に換えるシリーズ」は終了します


いやぁ~ついに2011回目。

明日で今現在の年号に追いつきます

我ながら、よくもまぁ~積み重ねてきたもんだ



帰宅して、スマホを置いておくと、仔1号か2号のどちらかが使う。

サクサクと動かしてアプリのゲームやってるんだよ

子どもはスゴイね

パッと覚えてパッと使えちゃう。

ご存知の方も多いと思うけど、アプリのゲームって意外と英語表記のものが多い。

それでもちゃんと操作するんだよね~


面白いのは、自分たちもPSPだのDSだの持ってるんだよ

それなのにアプリの簡単なゲームをやりたがったりする。

まぁ、確かに、もの凄く滑らかに動くキレイな画像のゲームよりも、8ビット、16ビット時代のカクカクしたキャラクターのゲームのが面白かったりするのは、なんとなく分かるけどね~


ただ、最近困るのは仔2号。

探究心旺盛な彼女は、いつの間にかネットでの検索の仕方も覚え、いつの間にか検索していることがある。

それはそれでいいことなんだけどね。

ほっじすも小さい頃、興味ある事は百科事典見たりして徹底的に調べたもんだ。


小1の仔2号の場合、「犬とねこがけっこん」とか、検索履歴に残ってる

「まぁかわいいもんじゃない」って話になるんだろうけど…

漢字を全部読めるわけじゃないし、何となく雰囲気でサイトを開いちゃう。

恐ろしい事に、本人がめぼしいと思うサイトにバンバン入っちゃうんだよ

その中には、とてもとても青少年には見せられないサイトや広告があったりして…


悪気が全く無いだけに、何かを調べるということは悪い事じゃないだけに、どうするか?

便利な社会の難しいとこだねぇ


結論:ネット社会に翻弄されている生活が続いているなぁ

順位って

2012-10-09 | スポーツ
10月9日(火)#2009

2010年、ハイチで大地震。尖閣諸島で中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突する事件。世界一の高さの超高層ビル、ブルジュ・ハリファ(地上160階、828m)がオープン。小惑星探査機「はやぶさ」が当初計画より3年遅れて地球に帰還。


毎回、年号と当ブログの通算数を合わせて、その年号の出来事を書いてきたのも明日が最終回。去年の事だから誰もが覚えてるだろうし、強烈な出来事もあったしね。



この週末は、スポーツにおける1位、2位、3位を考えた。

競馬の最高峰・凱旋門賞に挑戦した日本の現役最強馬「オルフェーブル」。不利な大外枠スタートながら、ロンシャン競馬場の最終コーナーを回って先頭に突き抜けてきた。

「これは歴史的瞬間だ」と、テレビ観戦していたほっじすはドキドキしたが…

最後は地元・フランスの牝馬にクビ差で差され2着

惜しい。惜し過ぎる2着。

「よくやった」というより、がっかりとため息が出ちゃうような実に惜しい「2位」だった。


若い頃は、夜更かしして見ていたF-1。

鈴鹿での日本GPで小林可夢偉(F-1ドライバーって選手?)が、「3位」で日本人3人目の表彰台登壇者となった。

マクラーレンのバトンに激しく追い上げられ、ハラハラドキドキ。何とか逃げ切っての3位入賞は、10万人から「カムイ」コールが起こったほどの、喜ばしい「3位」だった。


セ・リーグの最多安打のタイトルを巡る争いで、G長野選手を3本差で追っていたG坂本選手が最終戦で3安打長野選手に追いつく。

続く長野選手の打席の時に原監督が長野選手と何やら相談、結局、代打が送られ、Gの2選手が最多安打のタイトル獲得を確実にした。

2人の「1位」。ベンチから坂本選手に「やったな!」とばかりにガッツポーズをする長野選手、それを見て涙した坂本選手。

プロの勝負ではその「価値」も大事だと思うんだけど、これぐらいの友情物語は許すべきなのかな、イチロー選手が長野選手の立場ならどうしたかな?と思った「1位」だった。



いろんな1位、2位、3位があるよね。

オリンピックでも銀メダル・銅メダルでも快挙な種目もあれば、金を求められる種目もあり…


少年スポーツに携わるほっじす、スポーツの秋にその意味を深く考えちゃったなぁ


その、少年野球活動は例の小学生殺害予告事件で、活動が制限された

市内・近隣の全小学校の施設の使用禁止。

仔1号チームは1つ勝ち進んだ公式戦(G2)は打ち切り。

県大会前に、練習場所は無い、試合は出来ないでは子どもたちがかわいそう過ぎる。

大人が知恵を絞って、先週末は何とか活動したけど…


もちろん、使用禁止を決めた市や学校など関係各所、各人が悪いわけじゃない。

悪いのは卑劣な書き込みをする人間だ


一生懸命に頑張ってる子どもたちが、その出場権を苦労して手に入れて、本当に楽しみにしている県大会直前にこんな事が起きるなんて、一体何の試練なんだろう?

他の地区は普通に練習も試合も出来るんだから、公平な状態で戦えるという状況でなくなってしまっている。

こんな試練、小学生にいるか?

ほっじす達、指導する大人への試練なのか?


やるせない気持ちだなぁ


結論:ホント、市内・近隣みんなダメ、もちろん体育館もダメだから、どうしようもない。当然、野球よりも子どもたちの安全が大事だから理解するしかないんだけどさ。

防衛手段

2012-10-05 | 日常
10月5日(金)#2008

2009年、WHOが新型インフルエンザのパンデミックを宣言。民主党政権発足。第2回WBCでサムライJAPANが連覇この後から4年おきの開催となる。2代目広島市民球場(通称・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島)開場。1度は行ってみたい球場だよね!



昨日、仔たちの通う小学校から、緊急メールが届いた

「市内の小学校に通う女子児童を殺害する」という物騒な書き込みがインターネットに流されたと。

学校では大事をとって、仔1号が参加している陸上大会の練習を中止。

更に今日は時間繰り上げで一斉下校することになったと。

仔2号なんかビビっちゃってるしさぁ、仔1号は「気持ちワリぃなぁ、トリハダ立った」とか言ってるし。

本当に迷惑な話だよな

まぁ、この手の話はイタズラが大半なんだろうけど、「もしも」のために学校も行動せざるを得ないからね、先生方も大変だ。


当然、警察にも通報されてるだろうし、解決するのは時間の問題だと思うんだけどね。

こういうバカは早く捕まって、厳しく罰したらいいと思う


一方、「こっちも注意しなくちゃなぁ」と思う事もある。

小学生も4年生ぐらいになってくると、もの凄く生意気なことを言うようになる子もいる。

大人を軽くバカにする、みたいな。

実際、ほっじすも数年前に仔1号チームの何かの行事に来ていた4年生の女子(団員ではないよ)が辺りかまわず毒吐いてるのを聞いて、注意したことがある。

それでもあんまり生意気なこと言って凄いんで、近くにいたチームでその女子と同級生の子たちに「あいつ、1回泣かしとけ」と言ったぐらい

もちろん、本当に泣かさないし、同級生の男子に言われたぐらいじゃぁ全然相手にしないような子だったから言ったんだけどね。


子どもだから、悪気なく、空気読まないでパッと言っちゃうこともあるだろう。

全然関係ない人がどこかで何かを言われて、それで恨みを持つなんてありそうだからね

「キモい」「ウザい」

こんな言葉を割とみんな平気で使う。


もしかしたら、どこかでそんなことを言われた人間が書きこみしたのかも知れない。

疎かになって久しいが、やはり大人子どもの境界線みたいなこととその対応は、やはりちゃんと教えた方がいいんだろうなぁ


結論:「大人は偉い」ではなく「大人が怒ったら怖い」ことは知るべきかな、と思う。感情のコントロールがヘタな人が増えてるしね。

マンガにいそうな

2012-10-04 | スポーツ
10月4日(木)一時のち#2007

2008年、約4万人の死者を出した中国・四川大地震発生。秋葉原通り魔事件。リーマンショック。天災・経済問題・民族紛争・無差別殺人など、暗いニュースが多かった。スポーツでは、野球・ソフトボールが今のところ正式種目だったのが最後の大会となってしまった北京五輪開催。やっぱり暗いニュースだ



すっかり秋らしくなり、日中、「暑い」といってももう、真夏の暑さじゃない。

朝晩の通勤・帰宅時は寒いぐらい。

こうやって過ごしやすいなぁと思える秋は、アッという間に冬になっちゃうんだろうなぁ…



北海道日本ハムの栗山監督。

ニュースでも話題になるけど、本当に異質だ。

まず、その経歴。

お兄さんの影響で少年野球を始めたが、中学でバレーボールに転向。

セッターをやっていたそうだ。

なのに中3で硬式野球のクラブチームに所属し、日米大会に投手として出場、MVP獲得し、高校野球強豪校からスカウトされる。

創価高校では1年からベンチ入りし、3年時はエースで西東京の優勝候補となったが、甲子園には出場出来ず。

そこから教員を目指し、国立東京学芸大学に合格。

大学では硬式野球部に所属し、途中、投手は諦めるものの活躍。

大学通算成績は、投手として25勝8敗、通算打率.389という、スーパーマンのような成績を残す。

在学中に小・中・高の教員免許を取得したものの、野球を続けたかったのでヤクルトの入団テストを受け、ドラフト外で入団。


まずプロ野球選手になるまでの道のりだけでもこんなにドラマチックなのに、まだまだその異質ぶりは続く

プロでは1年目にショートでデビューするものの、俊足を活かすためスイッチヒッター・外野手に転向。

センターのレギュラーを掴み、ゴールデングラブ賞も獲得したが、その翌年に現役引退。

以後は、野球解説者・大学教授として活躍していた。

が、今年からFの指揮を執ることになったのだが、それまでに監督・コーチの経験はナシ。

「コーチの経験も無くて大丈夫か?」との声もあったが、ご承知の通り、1年目でチームはパ・リーグ制覇。


スゴイよね

マンガになりそう。


いろんな能力がある人なんだね。

天が二物も三物も与えた人なんだろう


しかしこういうちょっと変わった経歴で有名になれる選手って…もう出てこないだろうなぁ


結論:運もあるんだろうけど、運を引き寄せる努力もかなりしてるんだろうなぁ。

5・7・5

2012-10-03 | 子育て
10月3日(水)#2006

2007年、食品偽装事件が多発。不二家、赤福、ミートホープなどなど。特にミートホープ事件は酷かったね。第1回東京マラソン開催。メジャーリーグ・オールスターゲームで、イチロー選手が日本人初のMVPを獲得!



すみませんが、しばし親バカ話をお聞きくだされ<(_ _)>


昨日、仔たちの通う小学校の集会で、仔1号と2号兄妹が、揃って壇上で表彰を受けたという。

歯の、ナントカ標語の表彰で、校内で選ばれた作品がどこかのコンクールに回り、そのコンクールの表彰だったとのこと。

仔2号はナント金賞を獲得し、金賞は校内で1人だけだったようで壇上へ

仔1号は佳作だったのだが、佳作受賞者数人の代表として壇上へ。

そんな偶然も重なり、全校児童の前で、兄妹でそれぞれ賞状を受け取ったということだった

さすがに兄妹と分かってるから、どこからか聞こえてくる「兄妹だ」などの声が仔1号の耳にも入ったとさ


ほっじす自身は壇上で表彰など受けたことない。

どちらかというと、そういうことを真面目にやらないタイプだったから

小学校時代はきょうだいも一緒に通っていたが、当然ながら同時に表彰受けたことなんか一度もない。

いや、他の子でもなかなかいないよね。


ほっじすは、2人が持って帰って来ていた賞状と、名前が載ったプリントを見せてもらったのだが…

そんな珍しい場面を作り出した仔たちをとても誇らしく思った


しかしなぁ、親は本当に平凡なのになぁ、よく頑張ってるよなぁ。


「親はなくとも子は育つ」

ほっじすの頭の中で、この言葉がこだましていた


結論:仔たちも一生忘れない思い出になったことだろう