10月15日(月)#2013
今日が、例のネット殺害予告事件の、その期日。
何事もなく過ぎれば、仔たちは、いや、市内の子どもたちは明日から通常の生活の戻れるのかなぁ…
その事件の影響が尾を引いていた先週末の土日。
仔1号の少年野球活動は、ジプシーのように、グランドが使える地域を転々とした。
午前中と午後で車での移動を挟んで、練習試合をハシゴ
ホント、大人数の移動ってただでさえ疲れるのにさ、それを2日間で何回も繰り返したからねぇ。
昨晩はいつもよりも疲れてたなぁ
土曜日は練習試合を2試合
1戦目は、相手の子は普通のピッチャーだったが全く打てず、最後に仔1号がサヨナラ被弾して敗戦
たった2球で敗戦投手。
まぁだけど、敗因はとにかく湿っていた打線。
減ってきた走塁ミスやつまらないエラーも出たからな。
場所を移しての2戦目
やはり「どうしたの?」ってぐらい打てず
相手のミスなどで辛勝したが、エラーが多い
日曜日、この日も2試合だったのだが、練習試合後に公式戦(G3)
1試合目、前日よりもピリッとしてきたが、つまらないエラーも出る。
まぁエラーが出ても打ち返せればいいのだが…
貧打献上ならず、あと1本、もうひとつ粘れずドロー。
でも状態は少し上向いた感じ
光は見えてきたぞ~
場所を移しての2戦目、初回に1点先制
すぐに追い付かれるが、中軸に当たりが戻り、すぐさま勝ち越し
またまたつまらないエラーで失点して追い詰められたが、何とか守り切り勝利
仔1号はずっと不振で、かなり深刻な状況だった
でも、最終打席に本来の形ではないけど、粘ってヒットが出たのでスランプ脱出のキッカケになればなぁ。
仔1号を含めた中軸選手が「転がせば何かが起きる」と言われてた。
フライを上げると怒られた。
まぁ、野球の指導として昔から言われてることだし、確かにフライよりはゴロの方がエラーの確率は高い。
だからそう指導するのがいい部分もあるだろう。
でも。
ほっじすはちょっと違う気がしてきた。
状況によっては当然、転がすことを意識すべきではあるけど、ランナーがいない状況、ランナーがいても2アウトなどの状況なら、無理に転がそうとなんかせず、思いっきり振ればいいんじゃないか?
素直な子は、自分のフォーム崩してでも無理矢理に転がそうとしていた。
仔1号もその一人で、完全に自分のスウィングを見失っている。
実はあるコーチからの提案で、打球に力のある子への「転がせ!」は言わないことにした。
もちろん、結果、上げてしまっても仕方ない。
そうした途端にヒットが増えた。
この土日の僅かな間にそんなに変化があるのだ。
大人も反省しなくちゃいけないよな
そもそもバッティングなんて難しいもの。
小細工したってどうにかなるものでもない。
だったら。
ちゃんとしたスウィングを身に付け、打席では思いっきり振ってみてって、それでいいんじゃないか?
少なくとも仔1号はそうさせようと思います
結論:少年野球なんて、外野が弱い場合が多い。だったら、尚更外野にフライでもいいんじゃないの?内野手がゴロをエラーする確率とそんなに変わらない気がする。(強いチームにはどっちにしろ通用しないんだから)
今日が、例のネット殺害予告事件の、その期日。
何事もなく過ぎれば、仔たちは、いや、市内の子どもたちは明日から通常の生活の戻れるのかなぁ…
その事件の影響が尾を引いていた先週末の土日。
仔1号の少年野球活動は、ジプシーのように、グランドが使える地域を転々とした。
午前中と午後で車での移動を挟んで、練習試合をハシゴ
ホント、大人数の移動ってただでさえ疲れるのにさ、それを2日間で何回も繰り返したからねぇ。
昨晩はいつもよりも疲れてたなぁ
土曜日は練習試合を2試合
1戦目は、相手の子は普通のピッチャーだったが全く打てず、最後に仔1号がサヨナラ被弾して敗戦
たった2球で敗戦投手。
まぁだけど、敗因はとにかく湿っていた打線。
減ってきた走塁ミスやつまらないエラーも出たからな。
場所を移しての2戦目
やはり「どうしたの?」ってぐらい打てず
相手のミスなどで辛勝したが、エラーが多い
日曜日、この日も2試合だったのだが、練習試合後に公式戦(G3)
1試合目、前日よりもピリッとしてきたが、つまらないエラーも出る。
まぁエラーが出ても打ち返せればいいのだが…
貧打献上ならず、あと1本、もうひとつ粘れずドロー。
でも状態は少し上向いた感じ
光は見えてきたぞ~
場所を移しての2戦目、初回に1点先制
すぐに追い付かれるが、中軸に当たりが戻り、すぐさま勝ち越し
またまたつまらないエラーで失点して追い詰められたが、何とか守り切り勝利
仔1号はずっと不振で、かなり深刻な状況だった
でも、最終打席に本来の形ではないけど、粘ってヒットが出たのでスランプ脱出のキッカケになればなぁ。
仔1号を含めた中軸選手が「転がせば何かが起きる」と言われてた。
フライを上げると怒られた。
まぁ、野球の指導として昔から言われてることだし、確かにフライよりはゴロの方がエラーの確率は高い。
だからそう指導するのがいい部分もあるだろう。
でも。
ほっじすはちょっと違う気がしてきた。
状況によっては当然、転がすことを意識すべきではあるけど、ランナーがいない状況、ランナーがいても2アウトなどの状況なら、無理に転がそうとなんかせず、思いっきり振ればいいんじゃないか?
素直な子は、自分のフォーム崩してでも無理矢理に転がそうとしていた。
仔1号もその一人で、完全に自分のスウィングを見失っている。
実はあるコーチからの提案で、打球に力のある子への「転がせ!」は言わないことにした。
もちろん、結果、上げてしまっても仕方ない。
そうした途端にヒットが増えた。
この土日の僅かな間にそんなに変化があるのだ。
大人も反省しなくちゃいけないよな
そもそもバッティングなんて難しいもの。
小細工したってどうにかなるものでもない。
だったら。
ちゃんとしたスウィングを身に付け、打席では思いっきり振ってみてって、それでいいんじゃないか?
少なくとも仔1号はそうさせようと思います
結論:少年野球なんて、外野が弱い場合が多い。だったら、尚更外野にフライでもいいんじゃないの?内野手がゴロをエラーする確率とそんなに変わらない気がする。(強いチームにはどっちにしろ通用しないんだから)