6月28日(火)のちのち#1678
出勤時間だけの雨は困るよなぁ
傘持って出掛けたって、会社着く頃には止んでるし。
今年は夜中とか朝にザッと降ることが多いけど、節電と関係してるのかしら?
グレイツに参加出来てない理由のひとつに、仔1号の野球の手伝いをしないわけにはいけないことは何度も触れている。
グレイツメンバーの中で、これからJr.を少年野球に入れること考えてるなら必ず当たることだろう
ほっじすは、去年は監督代行までやっていて、参加しないわけにはいかなかった。
「今年は?」と聞かれると、本来なら、もう少しグレイツに顔出せるかと思っていた。シーズンイン前は。
しかし今シーズンも重要なポジションを任された。
それは「スコアラー」。
自慢するわけではないが、ほっじすのスコア付け、「キレイで丁寧だ」と言われている。
実は最上級生のお父さんコーチを差し置いて、ほっじすは公式戦では指導者4人しか入れないベンチに入れてもらっている。(昔もあったのか知らんが、今の少年野球はそういうところ、厳しいんだよ)
ベンチで息子さんの姿を見られない最上級生のお父さんに申し訳ないという気持ちも多々あるが、だけど「スコアを付けられる」という付加価値があったおかげで、ほっじすはいい経験はさせてもらっていると考えている。
スコアブックを付けれるようになったのは中1の時。
同級生(クマ)が付けられると聞いて「カッチョいい~」と思ったから
そしてスコアブックを購入して、独学で覚えた。
スコアブックの最初の数ページにある「付け方」をめくりながら、高校野球中継を見て付けた。
高校野球で付けたわけは、プレイボールからゲームセットまで放送があるから
後に知ることとなるが、所詮独学。間違いだらけだったんだけどね
高校に入り、たまたまクマも同級生となった。
1年の夏、女子マネをベンチに入れない方針だった監督先生の意向もあり、クマがスコアラーとして夏の大会のベンチに入る事になった。
背番号貰えなかったほっじす、スタンドで応援することに。
3回戦だったか4回戦に進出した時、クマのお家で不幸があった。
試合にクマが来れない事になった。
その時、背番号が無い部員の中で、スコア付けれるのがほっじすだけだった。
怖かったけど、ある種の憧れだった3年生と同じベンチに入れることになった。
そして3年生の最後の試合は、ほっじすがスコアを付けた。
ベンチから出て他のみんなと合流した時、3年生の女子マネ2人は顔を伏せて泣いていた。
あの、最後の試合、試合終わってからの様子も含めて、いい経験をさせてもらったと思う。
今思えば、3年生の女子マネの先輩はどんな気持ちだっただろう?
自分がベンチに入れないことを知りながら、ほっじすに親切に分かりやすく教えてくれた。
ご自分たちの思いを託されたんだろうね
ほっじすの覚え間違いもそれで分かった。
マネージャー先輩のスコアブックはもの凄くキレイで読みやすく、師匠の真似をするようにほっじすもキレイに丁寧に書くようにした。
そう、ほっじすのスコア付けは女子マネ譲りなので、女性ならではの繊細さが含まれているのかも知れない。
今、またあの頃と同じような展開になっている。デジャビュみたい。
スコアブックが繋げる貴重な経験。
誰にも話したことない秘蔵話でした
結論:何がどう役立つか分からんね。ってことは何でもやっとけ!ってことだ
出勤時間だけの雨は困るよなぁ
傘持って出掛けたって、会社着く頃には止んでるし。
今年は夜中とか朝にザッと降ることが多いけど、節電と関係してるのかしら?
グレイツに参加出来てない理由のひとつに、仔1号の野球の手伝いをしないわけにはいけないことは何度も触れている。
グレイツメンバーの中で、これからJr.を少年野球に入れること考えてるなら必ず当たることだろう
ほっじすは、去年は監督代行までやっていて、参加しないわけにはいかなかった。
「今年は?」と聞かれると、本来なら、もう少しグレイツに顔出せるかと思っていた。シーズンイン前は。
しかし今シーズンも重要なポジションを任された。
それは「スコアラー」。
自慢するわけではないが、ほっじすのスコア付け、「キレイで丁寧だ」と言われている。
実は最上級生のお父さんコーチを差し置いて、ほっじすは公式戦では指導者4人しか入れないベンチに入れてもらっている。(昔もあったのか知らんが、今の少年野球はそういうところ、厳しいんだよ)
ベンチで息子さんの姿を見られない最上級生のお父さんに申し訳ないという気持ちも多々あるが、だけど「スコアを付けられる」という付加価値があったおかげで、ほっじすはいい経験はさせてもらっていると考えている。
スコアブックを付けれるようになったのは中1の時。
同級生(クマ)が付けられると聞いて「カッチョいい~」と思ったから
そしてスコアブックを購入して、独学で覚えた。
スコアブックの最初の数ページにある「付け方」をめくりながら、高校野球中継を見て付けた。
高校野球で付けたわけは、プレイボールからゲームセットまで放送があるから
後に知ることとなるが、所詮独学。間違いだらけだったんだけどね
高校に入り、たまたまクマも同級生となった。
1年の夏、女子マネをベンチに入れない方針だった監督先生の意向もあり、クマがスコアラーとして夏の大会のベンチに入る事になった。
背番号貰えなかったほっじす、スタンドで応援することに。
3回戦だったか4回戦に進出した時、クマのお家で不幸があった。
試合にクマが来れない事になった。
その時、背番号が無い部員の中で、スコア付けれるのがほっじすだけだった。
怖かったけど、ある種の憧れだった3年生と同じベンチに入れることになった。
そして3年生の最後の試合は、ほっじすがスコアを付けた。
ベンチから出て他のみんなと合流した時、3年生の女子マネ2人は顔を伏せて泣いていた。
あの、最後の試合、試合終わってからの様子も含めて、いい経験をさせてもらったと思う。
今思えば、3年生の女子マネの先輩はどんな気持ちだっただろう?
自分がベンチに入れないことを知りながら、ほっじすに親切に分かりやすく教えてくれた。
ご自分たちの思いを託されたんだろうね
ほっじすの覚え間違いもそれで分かった。
マネージャー先輩のスコアブックはもの凄くキレイで読みやすく、師匠の真似をするようにほっじすもキレイに丁寧に書くようにした。
そう、ほっじすのスコア付けは女子マネ譲りなので、女性ならではの繊細さが含まれているのかも知れない。
今、またあの頃と同じような展開になっている。デジャビュみたい。
スコアブックが繋げる貴重な経験。
誰にも話したことない秘蔵話でした
結論:何がどう役立つか分からんね。ってことは何でもやっとけ!ってことだ