ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

ぼく、短いかも

2011-06-21 | 野球
6月21日(火)のち時々#1673

「ボク、もうバット短いかも

昨日突然、仔1号が言い出した。

確かに、今のバットは間違いなく2年は使っている。

彼の叔父からクリスマスプレゼントに貰ったそのバットは、かなりお気に入りだったようで、ここまで大事に使ってきた。

そのせいか、バッティングではいい思いも出来たと思う


草野球プレーヤーの2年は、道具を買い替えるタイミングとしては早過ぎると言われても仕方ないが、子どもの2年は永く使ってる方になると思う。

体も成長するし、自分の力も相手の力も大きく変わってくる。

ユニフォームもかなり小さくなってるのが分かるから、1号も体が大きくなってバットが短く感じ出したのかも知れない


最初に買ったバットは、本当に初心者用の短く軽い金属バットで、すぐに使えなくなった。

次に買ったバットは、それよりも少し長く重いバットにしたが、これもすぐに使えなくなってしまった。


「もったいない」と思われるかも知れないが、ほっじすは最初から大きくなる事を想定して長くて重い、体格に合わない振れないバットを使わせるのが嫌だった。

実は今のバットも、プレゼントされた当時は未だ重く、しばらくお蔵入りにしてあったのだ。


ちなみにグラブも同じ理由で、体に合わせて3回購入した。

息子の道具選びが楽しい、いや、スポーツ店に行って野球用具を選ぶのが楽しいほっじすの性質もあるのは認めるよ


バットもグラブも、スポーツ店に置いてある小冊子を読んだり、ネットで見たりすると「これぐらいを目安に道具選びするといい」というのを分かりやすく教えてくれる。

1号の今のバットをそれに照らし合わせてみると、ピッタリか、やや長いかってぐらいだった。

だけど2学年下の時でも振れたバットだからね、やっぱり短いんじゃないかと思うんだよなぁ


と、いうわけで

バット選び始めなくちゃなぁ~


結論:最近、少年野球ではビヨンドをあまり見なくなった。中学で使えないことが理由らしいが…。