ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

しみる

2011-06-16 | 子育て
6月16日(木)時々#1670

帰宅すると、仔2号が暗い部屋にポツンと座り、いじけているようだった。

ほっじすが「どうした?」と聞くと、上げた顔には泣いた痕

横から1号が「洗面所で踏み台からコケて舌噛んだんだよ」と説明してくれた。

ただ、「見せてごらん」と口を開けさせると、舌からの出血も止まっており、それ以外に大きな傷もなかった。

それでもいつまでもいじけてるのは、本人としてはショックだったのだろう

もしかしたら子ども特有の「コケたことが恥ずかしい、悔しい」って気持ちがあったのかもね


これが1号だったら「いつまでもグズグズしてんじゃね~よ」と一喝するところだが、2号にこれは逆効果。余計に「怒られた~」みたいになってしまう。

だから「アイスでも買いに行くか?」と聞いてみる。

お~お~分かりやすいコクッと頷いた。



コンビニにアイスを買いに出掛けて、いじけモードはほぼ解消



考えてみれば土日はいつも朝から夕方まで1号の野球で、2号とはロクに遊んであげられない。

2号本人は、同じような境遇の子たちとグランドの隅の方で楽しそうに遊んでいることが、ほっじすにとっては少しだけ罪悪感が軽くなるところなのだが。

ただ、こうやって本人なりに傷ついている時に、ちょっとでも気分を替えてあげられる役目が出来れば、彼女が成長した時にも心に残してくれてるんじゃないかなぁと、いいように解釈している



K家Nちゃんがソフトボール始めたキッカケ、泣けるような、切なくなるような話だったが、全く同じような話を1号のチーム内でも聞いた。

しかもそちらは高校入学からソフトボールを始めたという


う~ん、2号もそんな感じがしないでもない


結論:1号が隣の子と羽根打ちしてると、2号は自分もメンバーと言わんばかり、当然のように交じっていく

無重力

2011-06-15 | 日常
6月15日(水)時々#1669

昨晩20:15頃、「宇宙ステーションが見えるかも」という事前の情報から、仔たちとその時間、外に出て西南西から北東の空を観察してみた

しかし

星1つ見えない曇り空

白く厚い雲が夜空でも見えて、宇宙ステーションどころか月さえも見えなかった

残念


1号がかなり楽しみにしており、それにちょうど今、日本人宇宙飛行士が長期滞在してるからね、是非見せてあげたかったんだけどね。


時間で大体の位置を指さし、「晴れてたら、あの辺に見えてるんだろうな」と言うと1号が「その日本人の人、プカプカ浮いてるのかなぁ」と

「だな。水でも食べ物でも何でも浮いてるんだよ。」

「へぇ~、面白そうだなぁ~

「君たちが大人になる頃には、普通の人でも宇宙旅行に行けるようになってるかもね。」

「宇宙行きて~



1号とはこんな夢のある会話も出来るけど、何があるのか分からずついてきた2号。

「宇宙ステーション」と言っても何の事だか分からず、ただ、夜に外に出たかったみたい


ちなみに今日は皆既月食だそうだ

月食にはあまり興味示さないだろうなぁ


結論:夏休みは星が気持ち悪いぐらい見える所に行ってみるかな…と思っても、ほっじす、雨男だからねぇ

おしゃれステテコ

2011-06-14 | 日常
6月14日(火)#1668

ずいぶん前に、このブログに書いたことあるんじゃね~かなぁ…

「カッコいいステテコがあったらいいな」って。


経験ある人は分かると思うけど、夏、暑い日にスラックス履いてちょっと汗かくようなことすると、腿とスラックスがペタ~とくっついて気持ち悪いし、スラックスに汗滲みが出来ちゃうんだよね

だからステテコを履くようにしたら、まぁ誰に見せるわけでもないんだけどさ、自分の格好がいかにも「オヤジ」になってしまった。

パンツやシャツの下着はだいぶカッコいい物も売られているのに「なんでステテコとかタイツってイマイチなのかなぁ」と考えたところから始まった。


それを衣料品メーカーのどなたかが当ブログを読んで商品化してくれたか

まさに今、「おしゃれステテコ」として、ほっじすが理想としていた形で売られており、売れているらしい。

ネットショップだと「売り切れ」ばかりだ。



従来のステテコは、変なおじさんが腹巻の下に履いてるような

「中年のお父さん」というと連想するような、何ともダラしなく見える。

ブルーとかグレーとか、下着らしい色のついたものもあったが、やはりどこかダラしなく見えてしまうんだね。

原因は、スラックスと下着(パンツ)の間に履くから、どうしても薄い生地になっていて、透けるからだと思う。


ほっじすが「こういうのが欲しい」と考えていたのは、

①下着(パンツ)と一体化していて、ステテコ1枚だけで2役果たす。

②柄を、基本的にトランクスと同じように若々しく、選択肢を多く。

③誰もが「それなら履いてもいいかな」という形・デザイン。



ほっじすが考えていた通り、それ以上の商品が売られている

生地は例の涼感素材とか速乾素材だったり、デザインコンセプトが「そのまま部屋着になる」とか。



節電でいつもより暑い夏になりそうだけど、おしゃれステテコの所有数を増やすことがちょっと楽しみかも


結論:7分丈の海パンとか、そんな長さなので暑く感じる人もいるかもだけど…ほっじすは快適です

浮足立つ

2011-06-13 | 野球
6月13日(月)のち#1667

先週末の土曜日は、雨天の為、仔1号の野球は中止…

かと思いきや、大事な試合前だということで、体育館で軽く体を動かした

ゴロを基本動作で捕ったり、羽根打ちしたり。

時間も短かったので、いつもよりもの足りない感じはあったけど、何もしないよりはマシだったんじゃないかと思う


で、翌日日曜日は、その大事な大会(GⅠ)

朝からさいたま市で開会式があり、試合は午後からだったので、ほぼ1日試合会場にいた。

厳しいブロック予選を優勝し、恐らく他のチームからも警戒されてたと思うし、こちらもその名に恥じない試合をするという気持ちもあり、またそれだけの経験と練習を積んできたという気持ちで臨んだ。


そして試合の結果は…


初戦敗退

本来、こちらがすべく試合運びを相手にされてしまい、更にこちらは極度の緊張でミスを連発し、失点

負けるべくして負けた


敗戦は指導者であるほっじすたち大人の責任。それはしっかり受け止めたい



ほっじすは「時限野球」と呼んでいるが、少年野球から大学野球ぐらいまでかな、そう呼べるのは。

つまり1年足らずで人が入れ替わり、戦力が大きく変化するタイプの野球のこと。

昨日は、これまで扱われる側の考えだったが、完全に扱う側の考えをしなくちゃいけないことを思い知らされた。


指導者であり大人なので冷静に敗戦原因を考えると、いつも試合出ており、予選で活躍した子が2人もこの試合の前にケガしたのが大きい。

しかも野球の活動ではなく、「遊んでいて」。

そして本番まで、そのメンバーで練習や練習試合を1度も出来なかった。

その子たちが抜けたことが大きいのではなく、抜けることも想定してチーム作りしてなかったことが敗因だろう。


きっと、強いチームはここまで目を届かすんだろうな

目を届かす、という意味は、まさか本当に見張ってられるわけもないので、子ども自身に「自覚」させられるんだろう。

自覚させるには、「ポジション奪われちゃうよ~」という緊張感を持たせることなのかな。


結局、「治った」ということで昨日出場した2人は、ほぼ機能していなかった。当たり前だよね、練習してないんだもん。


ケガしてロクに練習してない子をスタメンにしなくちゃいけない事情。控えの子との差を埋めてあげるのが指導者の役目なんだろうけど、それが出来なかったことが悔やまれる


ケガした子たちは、多分「全快」じゃなくても出たいから「出れる」って言ったんだと思うが、指導者側はそれを見極めて、非情でもスタメンから排除する勇気と、控えの子の失敗を受け入れる度量も必要なんだな。

そもそも、遊んでケガするって事自体がいけなかった、と反省させる時間が必要だったんだな。


そうそう、ちょうど1年前、1号たち中心のカテゴリーをやってる時にエースの子が休憩中に遊んでいて鉄棒から落ち、腕を骨折したことがあった。

当時、1号とその子の2枚看板で、どちらが投げてもいい戦力だったんだけど、ケガ人が1ヶ月ぐらい抜けるとチームのバランスがおかしくなってきた。

そこからチームは坂を転がるように勝てなくなった。

ほっじすはそんな苦い経験をしてたのにな



もちろん最終判断は監督さんが決めることだが、ほっじすも担当コーチとして、たった1年もない時限野球におけるチームの作り方について、自分の至らなさ、甘さがあったと深く深く思い知らされた

この点はこれからは主張していこうと思う。



いやぁ、しかし疲れた


結論:甲子園の常連監督なんかは、こういう時にどうするか?というノウハウがギッチリ詰まってるんだろうな、と初めて体感したような気がする。

おとなのはなし

2011-06-10 | 子育て
6月10日(金)#1666

ほっじす夫妻で近所や学校のこと、少年野球のこと、大人の話をすることがある。生活してりゃぁ、そんな話はたくさんある。

とは言っても、マル秘で重要な話は仔たちの前ではしないわけで、仔たちの前でも話せる話題というのは、大した話ではない。

もちろん、やむを得ずマル秘を話す場合は、名前を出したり、どんな話か特定出来るような話し方はしない。大人として、親として当たり前の配慮だろう。


昨日は2号の幼稚園関係の、そんな話をしていた。

そうすると仔たちが「誰が?」「どうしたの?」「何が?」といちいち聞いてくる。

まぁ~仔たちがそういう気持ちも分からんでもないし、近くで話してりゃぁ当然そうなるだろう


だけど、それは大人の話

興味があっても聞いちゃいけないこともある。

しかもほっじすと妻で話してる途中で「ね~、何の話?」と話の腰を折るようなこともする。いや、ほとんどの子どもはやる


そこでガチッと叱ってもよかったんだけど、叱るには理由が必要だ。

でもこの手の躾って理屈じゃないと思ったんだよね。

何でいいとか、ダメとか、怒られるとか。そういう理由なんかなくね?

だからこう言い返すことにした。


「大人同士の話にいちいち口を挟まない理由なんかない。そういうものなんだよ」

「え~、なんで?」

「だから、理由なんかない。考えろ、大人がいちいち子ども同士の話に入っていっていいか?」

「う~ん、いやだ」

「だろ?それと同じだよ」

「…」


分かったか分からんか、どっちでもいいけど、よく巷に出回ってるような「子どもに心から納得させて」とか、そんな神様みたいこと無理なこともあるじゃん。

だから理不尽でもとにかくダメなことはダメなんだなぁと、パッと切り換えられる仔になって欲しいと思っている

実際の世の中ってそうだからさ


結論:なんとなく、「そういうもんか~」って分かれば、生きやすいことのが多かったりするんじゃないかねぁ。

ゼロ行進

2011-06-09 | スポーツ
6月9日(木)#1665

ダルビッシュ投手がスゴい

3試合連続完封に44イニング連続無失点の記録を更新中だ


今はPCや携帯で、簡単に昔の映像を見る事が出来るからよく分かるんだけど、ダル投手は身長はあるけど、かなりスリムだったよね。

だけど昨シーズンオフは「球威を増す為に体重を増やした」そうで、確かにキャンプ・インする前にはお腹がポコっと出ているぐらい太っていた。

この姿を見てほっじす、実は心配になった。

MLBでもすぐに通用しそうな、日本球界の至宝が自らの手で壊れてしまうのかって思った。

過去、鳴り物入りでプロとなり、入団から数年までは期待通りの活躍をするのだが、体重の増加が見て取れるようになるとケガが増え、成績も下降する選手が、投手・野手に限らず何人もいて残念に思っていたからだ。

分かりやすいのはHR記録の更新さえ期待されたK選手とか。ルーキーイヤーの球のキレが一番凄かったなぁと思うM投手とか。



しかしオープン戦に入ると、バットをへし折りまくるダル投手の球はハンパじゃなく凄かった

「こりゃぁ今年、トンでもない記録残すんじゃないかな」って誰もが思ったんじゃないかな。


開幕

開幕戦の登板から数試合かな、「あれ?オープン戦の迫力がない」って、また心配になった。

しかも肘に違和感があると、登板回避まであった(回避したよね?)


あらあらあらあら、やっちゃったよ。やっぱり太るとダメなんだな~って思った



そんな野球人の端くれの心配を他所に、暖かくなってきてからの、最近のピッチングはホント、ド迫力だ

連続記録はいつか途切れるものだけど、今シーズンが終わった時の数字が楽しみだ



…と、ダルビッシュ投手の凄さばっかり書いたが、実はファイターズの守備陣もこのゼロ行進に大いに貢献していることも忘れちゃいけない。

プロだから上手いのは当たり前だと思うけど、例えば他のチームなら2塁打にされちゃうような当たりでも、無駄な進塁を許さずシングルで止めるとか、2塁打にされてもスタンディングダブルではなく、スライディングをさせるような返球をするとか、そういうスコアブックには載らないプレーをするんだよね。

そこが、チームとしても連続無失点の日本タイ記録になったんだろう。


少年野球コーチとしては、ファイターズは子どもたちに「見てみ」と言いやすいチームです


結論:ダルビッシュ投手のセットポジションも、被って投げてコントロール悪い子に「ダルだってセットじゃん」って言いやすくていいです

魚拓

2011-06-08 | 日常
6月8日(水)のちのち#1664

なんだよなぁ、午前中の雨は予報してたか?

困るんだけど、これも自然現象。地震と同じでコントロールが効くものでもない。

梅雨だし、仕方ないか


母親からメールで、ほっじすの伯父が5/29に亡くなっていたことが分かった。

伯母が近親だけで見送ったということで、ほっじすたちが知るのが遅くなった。



夏休み・冬休み・春休み、ほっじす兄弟が少年時代はいつもその親戚の家に泊まりに行っていた。

泊まりに行くのがとても楽しみだった。

従兄に遊んでもらうのも楽しかったのだが、このおじちゃんにもずいぶん遊んでもらった。

家庭内ではいろいろ問題を起こしておばちゃんや従兄を困らせていたらしいが(とにかく酒好き・ギャンブル好きだったらしい)、たまに会うほっじすたちには本当に面白いおじちゃんだった。


ほっじすは、釣りに連れて行ってもらったことを特に覚えている。

江戸川の汽水域でのハゼ釣り。

何匹か釣れて、おじちゃん家に帰ってから魚拓を取ってもらった。

小さい魚の魚拓だけど、なんか貴重なものを手に入れた感じで、自宅に持って帰ってずっと飾っていた。

高校生ぐらいまでは飾っていたと思うので、覚えてなくても見た事あるグレイツメンバーもいるかもね。


ほっじすが中学生になり、かなり生意気なこと言っても笑い飛ばしてからかってきたおじちゃん。生意気な事言ったのは恥ずかしい思い出だけど、おじちゃんがからかってくれなかったらもっと恥ずかしい記憶になっていただろう。


そしてほっじすたちも大人になり、おじちゃん・おばちゃんや従兄に会う機会も減った。もちろん泊まりに行くこともなくなった。

そうこうしているうちに、おじちゃんが心の病で長期入院していることを知った。

おばちゃん、凄く苦労したみたいで。


去年、ほっじすの弟の結婚式で久しぶりにおばちゃんに会い、それ以来、小さい頃からお世話になってるおばちゃんに顔ぐらいは見せるようにしようと、以降、何度かおばちゃん家を訪ねるようになった。

おじちゃんは入院したままだが、容態が良くないことは少し聞いてはいた。


そして今回の訃報。

いつも賑やかだったおじちゃんには似合わなく、ひっそりと旅立ってしまった


今日はおじちゃんの顔を思い出しながら、心の中で「ありがとう」と言おう。

挨拶は仕事か?

2011-06-07 | 日常
6月7日(火)#1663

いや~、仕事で失敗

いや、失敗っていうか、対人関係の難しさをまたひとつ知った。


先週、ある客先の、いつもお取引がある営業所以外の営業所からお呼びが掛かった。

今週、一度来て欲しいと。

で、その時点で先方から「6/6は1日バタバタしているので、7日以降なら」というお話を頂いた。


昨日6日、「1日忙しい」と言っていたので、連絡を控えた。

今日7日、朝一で電話をし、今日訪問できないか聞いてみた

「今日の今日か?」と言われたが、仕事の詳細を聞くだけならOKだとお返事頂いたので、早速お伺いした



事務の女性に仕事の詳細をお聞きし、帰ろうとしたところ、別の商談中だった担当者が商談を終わり、たまたま出てきた。

無視して帰るのもナンだと思い、ご挨拶だけでもしておこうと思った。

すると…


担当者、何か知らんがエラく激怒

「俺はスケジュールがギッチリなんだ」と。

「こうやって話する時間も腹立つんだ」とも。


前日以前の前もってのアポイントではない訪問は確かにほっじすにも非がある。

それはお詫びした。

しかし、朝のTELは一応アポイントにならないか?

アポイントと思われなくても、訪問することは知ってるわけで、そのほんの数分、ご挨拶するのもダメなのか?

仕事とはいえ、人と人の関係だから、もしかしたらフィーリングもあるのかな


そこでほっじす説

これは、どれを何を「仕事」として考えてるか?の違いなんじゃないかな。

ほっじすは、挨拶なんて仕事じゃなくて日常だと思っている。

その中で「やぁやぁ」「またアポ取ってゆっくり」でいいんじゃないか?と思っていたし、今まで周りの方々はそういう人ばかりだった。

だけど、そこで交わされる僅かな言葉も「仕事」と捉える人もいるんだな。

だから挨拶さえも「仕事で時間取られた」になるのか。


よくわからんが、価値観違う人と仕事しても上手くいかないかも知れない。

こっちは相手が客なので極力合わせるが、ダメな時はダメでいいのかな


結論:その分がダメだと予測して、他をちょっと頑張ってみました。それでよくね?

ヒジ手術?

2011-06-06 | 野球
6月6日(月)#1662

前の週の週末は雨天で全ての予定が中止だった為、先週末土曜日は2週間ぶりの少年野球活動

日曜日はグレイツ活動&仔1号の野球


まず土曜日の1号の野球は朝から公式戦(GⅢ)。

「教育リーグにする」って話もあって、1号たち下級生にもチャンスがあるような雰囲気だったんだけど、結局はある程度のレギュラーメンバーで試合することに。

やはり事前に父兄への説明やら理解を求めるやらしないと揉める原因になると

メンドくせ~けど、采配する人は大変だからね。納得しました。


でも1号は代打で出場。残念ながら(?)四球を選んだだけで、それ以降の打席はナシ

試合は、内容的には良くなかったけど、苦も無く勝ってしまった感じ。

チーム状態がちょっと心配。


翌、日曜日ははとスタジアムでグレイツ活動

ほっじすと1号は朝の練習のみ参加させてもらったんだけど、1号にはいい刺激になったみたいだよ

まず「みんな上手い」って

身近な大人があれぐらいのプレー出来るんだと思えれば、「自分も出来るじゃん」ってよりリアルに思えるという効果はあっただろう

それから球場で出来たのも嬉しかったみたい。

1号はチームが試合続きだったりすると、どうしても練習不足・経験不足になってしまうので、時間が許すのであれば、出来るだけあのような形で参加させたい。もちろん、グレイツメンバーの足を引っ張らない程度にね



親のほっじすは、とにかく肘痛が酷くて投げられない

肘痛いとバッティングも痛いんだよね~

それでも守備練習は気持ち良くやらせてもらったよ


試合の人数がギリだと聞いていたので、後ろ髪引かれる思いはあったが、早退して1号の野球へ

この日は、力のあるチームとの練習試合。

こちらにケガ人が出ていたので戦力ダウンしていたのは確か。

でも昨日の懸念が的中する形で敗戦

何だろうな、新聞にも載るような大きな大会をまさに全員野球で優勝して、「いいチームになったな」と思っていたんだけど、子どもだから、なのかなぁ…ほっじすたち指導者のせいもあるんだろうけど、子どもたちそれぞれが勝手に野球をやっていた。

どんなに言葉掛けても大振りで三振の山を築き、ゴロのアウトはなんとたったの2個。他はタッチプレー2つアウトになった以外はみんなポップフライ。

これじゃぁ、少しレベルが上がったら勝てんわね。


レギュラーメンバーの慢心もあるし、痺れるような試合を経験したから、いくら相手が強くても練習試合じゃぁ気持ち入らないってのもあるんだろうけど、でもその「燃え尽き症候群」みたいな状態を乗りきらないと本当に強いチームになれないよね。


大人も子供も変わらんのだなぁと心底思った。


結論:ほっじすもグレイツ活動等で経験があるので、体感的には分かってるけど、どうやってそれを子どもたちに伝えるか?が難しい

屋根裏にて

2011-06-03 | 子育て
6月3日(金)#1661

昨日、野球関連のある探し物があったので、自宅の屋根裏収納庫に登った

仔たちも「ボクも」「2号も(本当は名前)」と一緒にきた。


残念ながら探し物は見つからなかったのだが、仔たちのしまい込んだ写真が出てきた

それも「スタジオ ア○ス」とかで撮った、しっかりしたもの。


お子さん生まれたばかりのグレイツメンバーも、これから生まれるメンバーもいるから、この手のスタジオを利用する事も多くなるだろう


ケチつけるわけじゃないけどさ、ア○スの写真撮る人とかって、専門の勉強したカメラマンとかじゃないんでしょ?

カメラの性能が上がったから、素人でもいい写真が撮れるようになっただけで。

それなのにかなりいい料金取るんだよね~

確かに衣装やスタジオは本格的でスゴイけどさ。


「記念だ」と思うから財布のヒモが弛むのと、何枚も何枚も撮影した中から僅かなショットだけを選ぶってのがなかなか出来ないんだ、これが。

選んだ写真以外は破棄されちゃうわけだけど、それが我が仔が微笑んだ写真だと、選ばなかった写真でも破棄するのが惜しいというか、しのびない気持ちになるんだよね~。

だからついつい残すショットが増えてしまう。

親バカ心だな


まっ、そこをくすぐるのがあの商売のミソなんだろうけどね~



と、そんな複雑な思いでずいぶん散在した写真たち。

被写体だった時よりも成長した仔たちと一緒に見ていたら…



結構いいもんじゃん

そしてその写真を選ぶに至ったエピソードも、今となっては素敵な思い出だ


本当に、かなりいい料金取られるのでオススメはしないが、カチッとした写真に残す、ってのも悪くないよ


結論:家族の集合写真もカチッとしたやつで1枚あったんだけど、そんな昔じゃないのにみんな若かったよ~