6月10日(金)#1666
ほっじす夫妻で近所や学校のこと、少年野球のこと、大人の話をすることがある。生活してりゃぁ、そんな話はたくさんある。
とは言っても、マル秘で重要な話は仔たちの前ではしないわけで、仔たちの前でも話せる話題というのは、大した話ではない。
もちろん、やむを得ずマル秘を話す場合は、名前を出したり、どんな話か特定出来るような話し方はしない。大人として、親として当たり前の配慮だろう。
昨日は2号の幼稚園関係の、そんな話をしていた。
そうすると仔たちが「誰が?」「どうしたの?」「何が?」といちいち聞いてくる。
まぁ~仔たちがそういう気持ちも分からんでもないし、近くで話してりゃぁ当然そうなるだろう
だけど、それは大人の話
興味があっても聞いちゃいけないこともある。
しかもほっじすと妻で話してる途中で「ね~、何の話?」と話の腰を折るようなこともする。いや、ほとんどの子どもはやる
そこでガチッと叱ってもよかったんだけど、叱るには理由が必要だ。
でもこの手の躾って理屈じゃないと思ったんだよね。
何でいいとか、ダメとか、怒られるとか。そういう理由なんかなくね?
だからこう言い返すことにした。
「大人同士の話にいちいち口を挟まない理由なんかない。そういうものなんだよ」
「え~、なんで?」
「だから、理由なんかない。考えろ、大人がいちいち子ども同士の話に入っていっていいか?」
「う~ん、いやだ」
「だろ?それと同じだよ」
「…」
分かったか分からんか、どっちでもいいけど、よく巷に出回ってるような「子どもに心から納得させて」とか、そんな神様みたいこと無理なこともあるじゃん。
だから理不尽でもとにかくダメなことはダメなんだなぁと、パッと切り換えられる仔になって欲しいと思っている
実際の世の中ってそうだからさ
結論:なんとなく、「そういうもんか~」って分かれば、生きやすいことのが多かったりするんじゃないかねぁ。
ほっじす夫妻で近所や学校のこと、少年野球のこと、大人の話をすることがある。生活してりゃぁ、そんな話はたくさんある。
とは言っても、マル秘で重要な話は仔たちの前ではしないわけで、仔たちの前でも話せる話題というのは、大した話ではない。
もちろん、やむを得ずマル秘を話す場合は、名前を出したり、どんな話か特定出来るような話し方はしない。大人として、親として当たり前の配慮だろう。
昨日は2号の幼稚園関係の、そんな話をしていた。
そうすると仔たちが「誰が?」「どうしたの?」「何が?」といちいち聞いてくる。
まぁ~仔たちがそういう気持ちも分からんでもないし、近くで話してりゃぁ当然そうなるだろう
だけど、それは大人の話
興味があっても聞いちゃいけないこともある。
しかもほっじすと妻で話してる途中で「ね~、何の話?」と話の腰を折るようなこともする。いや、ほとんどの子どもはやる
そこでガチッと叱ってもよかったんだけど、叱るには理由が必要だ。
でもこの手の躾って理屈じゃないと思ったんだよね。
何でいいとか、ダメとか、怒られるとか。そういう理由なんかなくね?
だからこう言い返すことにした。
「大人同士の話にいちいち口を挟まない理由なんかない。そういうものなんだよ」
「え~、なんで?」
「だから、理由なんかない。考えろ、大人がいちいち子ども同士の話に入っていっていいか?」
「う~ん、いやだ」
「だろ?それと同じだよ」
「…」
分かったか分からんか、どっちでもいいけど、よく巷に出回ってるような「子どもに心から納得させて」とか、そんな神様みたいこと無理なこともあるじゃん。
だから理不尽でもとにかくダメなことはダメなんだなぁと、パッと切り換えられる仔になって欲しいと思っている
実際の世の中ってそうだからさ
結論:なんとなく、「そういうもんか~」って分かれば、生きやすいことのが多かったりするんじゃないかねぁ。