2月22日(金)#2100
君が小学2年になって「野球の体験に行きたい!」と言った時、本当に嬉しかった。
自分自身が素晴らしいスポーツだと信じる野球を、「やりたい」と言ってくれたのだから。
幼稚園の時から、ちょっとしたキャッチボールやバッティングみたいなことをやっていたけど、小学生になってもなかなか「チームに入ってやりたい」とまでは言わなかったしね。
その時、本当は、コーチをやるつもりはなかった。
でも、一緒に野球やるのも悪くないかな、より近くで見れるかなと、コーチを引き受けた。
コーチやってみると、君だけじゃなくて他の子の面倒も見なくちゃいけないわけだから「大変だな」と思うことはあったし、土曜日もチームの活動があったので、仕事をかなり疎かにしてしまった部分もあるんだけど、コーチを引き受けたこと自体は、今となっては良かったと思ってます。
きっとこれから先、君とこれだけ濃厚に、同じ時間を過ごし、同じ場所に立ち、同じ目標を持って、同じように頑張れる事ってそうそうないと思うから。
野球を初めた最初の頃は、君が思っていたよりも全然出来てなくて歯痒いこともあったけど、いつの間にかチームの中心選手になっていったね。
暑くても寒くても、体調悪くても、どんな時も2人でグランドに足が向いたのは、言葉を交わさなくても「楽しいな」「野球が好きだ」と心のどこかが繋がっていたせいかな、と思います。
上を見ればキリがないし、うちのチームよりも成績が下のチームでも充実してるチームはあるんだろうけど、充分、楽しい思いをさせてもらいました。
パッと思い出すと、君の笑顔よりも、苦しく、辛そうだった苦脳の表情が思い浮かびます。
そういう時、「一緒に野球やったのは間違いだったかな」と思いました。
「自分のせいで、野球嫌いになっちゃうかな」と思った時もありました。
でも、帰宅してから一緒にプロ野球を観たり、野球のゲームをしたりしてると「野球は嫌いになってないな」と確認出来ました。笑
君はある種、そういう期待には応えてくれる、有り難い人でした。
プロ野球観戦にもずいぶん行ったね。
最初の頃は、あまり集中して野球を観てられない感じで、お菓子やジュースに夢中でしたが、年々、最初から最後まで観てられるようになり、最終的には「試合前の練習から見たい」と言うようになったよね。
そして野球を、プロ野球選手を、よく覚えました。
来たるシーズン、厳しい争いが待っている。
君は「覚悟の上だ」と言った。
そうだ、確かに君はチームで一番ヘタなところから努力して努力して這い上がって、中心選手になったんだ。
それを一番よく知っています。
その厳しい争いがどんな結果になろうとも、いつか花咲くものと信じて、君のアドバイザーであり、カウンセラーであり、ファンでいたいと思ってます。
結論:成長痛、早く治めろ!(それは無理難題か?!)
君が小学2年になって「野球の体験に行きたい!」と言った時、本当に嬉しかった。
自分自身が素晴らしいスポーツだと信じる野球を、「やりたい」と言ってくれたのだから。
幼稚園の時から、ちょっとしたキャッチボールやバッティングみたいなことをやっていたけど、小学生になってもなかなか「チームに入ってやりたい」とまでは言わなかったしね。
その時、本当は、コーチをやるつもりはなかった。
でも、一緒に野球やるのも悪くないかな、より近くで見れるかなと、コーチを引き受けた。
コーチやってみると、君だけじゃなくて他の子の面倒も見なくちゃいけないわけだから「大変だな」と思うことはあったし、土曜日もチームの活動があったので、仕事をかなり疎かにしてしまった部分もあるんだけど、コーチを引き受けたこと自体は、今となっては良かったと思ってます。
きっとこれから先、君とこれだけ濃厚に、同じ時間を過ごし、同じ場所に立ち、同じ目標を持って、同じように頑張れる事ってそうそうないと思うから。
野球を初めた最初の頃は、君が思っていたよりも全然出来てなくて歯痒いこともあったけど、いつの間にかチームの中心選手になっていったね。
暑くても寒くても、体調悪くても、どんな時も2人でグランドに足が向いたのは、言葉を交わさなくても「楽しいな」「野球が好きだ」と心のどこかが繋がっていたせいかな、と思います。
上を見ればキリがないし、うちのチームよりも成績が下のチームでも充実してるチームはあるんだろうけど、充分、楽しい思いをさせてもらいました。
パッと思い出すと、君の笑顔よりも、苦しく、辛そうだった苦脳の表情が思い浮かびます。
そういう時、「一緒に野球やったのは間違いだったかな」と思いました。
「自分のせいで、野球嫌いになっちゃうかな」と思った時もありました。
でも、帰宅してから一緒にプロ野球を観たり、野球のゲームをしたりしてると「野球は嫌いになってないな」と確認出来ました。笑
君はある種、そういう期待には応えてくれる、有り難い人でした。
プロ野球観戦にもずいぶん行ったね。
最初の頃は、あまり集中して野球を観てられない感じで、お菓子やジュースに夢中でしたが、年々、最初から最後まで観てられるようになり、最終的には「試合前の練習から見たい」と言うようになったよね。
そして野球を、プロ野球選手を、よく覚えました。
来たるシーズン、厳しい争いが待っている。
君は「覚悟の上だ」と言った。
そうだ、確かに君はチームで一番ヘタなところから努力して努力して這い上がって、中心選手になったんだ。
それを一番よく知っています。
その厳しい争いがどんな結果になろうとも、いつか花咲くものと信じて、君のアドバイザーであり、カウンセラーであり、ファンでいたいと思ってます。
結論:成長痛、早く治めろ!(それは無理難題か?!)
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