ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

昔なら…

2010-03-09 | ささやき
3月9日(火)雨

冷たい雨だねぇ…

仕事で行った、都心から50kmぐらいの埼玉県某所ではジャカジャカと雪が降っていた

寒いはずだ。



ほっじすがここ最近で一番驚いたニュース。

皇族のお子さんが登校拒否になってる件。

先週金曜日に客先の年配の方から「ニュースでやってたぞ」と聞いて、「本当なんですか」と失礼ながら何度も聞き直してしまったぐらい驚いた。

その年配のお客さんは「日本は本当に変わっちゃったぞ」と危機感さえ感じているようだった。

ほっじすが驚いた理由も同じで、今まで漠然と感じていた、なんと言うかなぁ、言葉では上手く表現出来ないけど、精神構造というか、文化というか、今までとは別物が支配しつつあるんだなぁ、と思った。


少なくとも子供にお受験させて小学校に行かせようなんて人は、伝統的に家柄が良かったり、公立学校に通わせることに不安や不満がある人なんじゃないかな。

そういう考えの親ばかりが集まる私立のしかも皇族が通う学習院で

これじゃぁ公立の学校となんら変わらないじゃん

更に今回の件の場合、学習院に入れば同級生に超VIPの皇族とご学友になるのは分かって入学したんでしょ?

それが「廊下走る」とか「大声出す」とか、「子供だからねぇ」では済まされないことぐらいは、親が分かりそうなもんだ。

そしてもっとだらしないのは学校側。

児童に皇族がいようといまいと、それはさせちゃいけないことなんだから。



ほっじすは少年野球の指導者やっていて思うのは、やはり「親のあり方」…

「人に迷惑を掛けない」「学校行ったら先生、その他の組織ならそこにいる大人の言うことを聞く」

こんなのはまず最初に親が言い聞かせてから参加させるのが当たり前だと思う。

それをせずに

学校や地域のチームなんかに入れちゃう親が増えてるのは感じてるんだよなぁ…


結論:「怒られてない」人が増えて親になってるんだと思う。

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