ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

わざとじゃないですよ

2011-09-20 | 野球
9月20日(火)#1740

先週末の土曜日は、仔1号の運動会

夏みたいな天気で、とにかく暑くて暑くて

1号は応援団を楽しそうにやっていた


皆さんご心配の、ほっじすが出場したリレーは、ナント、1番手を走らされまして…

なんとかトップでバトンを渡すことが出来た。

まぁ、ケガ防止の配慮から、走る距離も短かったし。


さぁ、ここからはほっじすのかなり自分勝手な話なので、それを自覚しているからね。

そう思って読んで頂ければ。


日曜日は少年野球活動で、前の週に初戦突破した公式戦(GⅠ)の2回戦目

チーム内で一番大事にしている試合だったのだが、この2回戦目に勝てば県大会出場が決まる。

その試合に何とか勝利し、県大会出場を決めた。

そしてWヘッダーになった準々決勝。

最終回まで3点差をつけて、あとアウト2つだったのだが…


暑さのせいか、練習不足か、何なのか

そこから逆転され、サヨナラ負け

「まぁ県大会出場は決めたんだからいいじゃん」…



って話じゃない

実はこの試合に勝つと、昨日の祝日、別のローカル大会とWブッキングになる。

通常なら、ローカル大会を辞退して、大事な大会の準決勝に挑むところなんだろうけど、このローカル大会は、去年度優勝しているのだ

優勝旗返還やら、辞退するわけにはいかないので、そこで1号たち下級生組が出場させてもらえることになっていた。

少しレベルの落ちる大会で、1号たちメインでどれくらい戦えるのか?

また、「負けてもいい」とは言わないけど、何も失うものがない、ビビる要素が1つも無いノー・プレッシャーの状態で、他のフルのチームのガチモードに思いっきりぶつかれるというのは、かなり魅力だった。

もちろん、子どもたちと、いつもお手伝いしているお母さんたちが一番楽しみにしていた…


暑い中、みんなそれがあると思えたから一生懸命応援出来たし、お手伝いが出来た。


それが掌からポロリと落ちた

レギュラーの子と、その父兄にとっては「よく頑張った」という敗戦だろうけど、こっちには痛すぎる敗戦だ。

もうがっかり


まっ、そういうチャンスを作れなかったのは、試合に出てた子のプレーのせいではない。

やはりほっじすを含めた指導者が至らなかったせいだ



翌日の祝日、全くテンションの上がらないまま、ディフェンディング・チャンピオンとしてローカル大会へ。

ローカル大会と言っても大きな大会なので、開会式は盛大なものだった。


この日の試合、勝てば2試合だったんだけど、まぁフルのチームが戦えば負けるはずもなく、難なく2試合ともコールド勝ち。

1号たち世代数人がチョロっと出場させてはもらえはしたんだけどさ。

それでもほっじすは、レギュラーの不甲斐ないプレーや、そのレギュラーから、下級生とはいえポジションを奪えない1号たちに必要以上に怒ってしまいそうな自分がいたので、この日は終始無言を通した。

大人げないけどさ。


はぁ


終わったことだから切り換えないとな。

それに、この経験から他のチームにはない何かの強さを、アドバンテージを得なければ。


結論:このままだと、来年以降は弱小チームになっちゃうからな。何とかせねば。