9月5日(月)#1729
先週中ごろから、台風の影響で週末は大雨予報だったのだが、蓋を開けてみれば雨は一時的なものだった
そして土日とも、仔1号の野球は中止にならなかった
土曜日は練習試合
1号たちメインで試合を行い、結果から言うと昨季勝ったことないチームと引き分け。
みんないいところでよく打ち、順調に得点を重ね、その得点をだいぶエラーしなくなった守備で守る
最終回までいい感じで試合を進め、明日の大事な大会に備えてエースの子を下げた。(ナメたわけじゃないよ、球数で肩肘の負担を考えて)
点差があったので、本当はそのまま勝ち試合だったんだけど、エースに代わって登板させた2番手投手が四死球連発大量点を献上し、引き分けまで持ち込まれてしまった
まぁでも練習試合だし。それも仕方ない
で、時間の許す限りもう1試合やろうということになり、挽回のチャンスを与えてさっきの2番手投手を先発させるが…
ナ、ナント
またまた四死球連発で1つもアウトを取ることなく押し出しで1点献上
「こりゃ試合を壊してしまう」と、1号を緊急登板させた。
無死満塁での登板1号も四死球連発したらお手上げだったのだが…
この場面を無難に抑えた
これには見ていた他のコーチ方々も感心。
実は、ほっじすは親の贔屓目なしに1号のがストライク入るので本来なら2番手としていいと思っている。
だけどチーム事情として、ポジション②はほぼ、1号ともう1人しか出来ない。で、そのもう1人は⑥で内野の要。抜いてしまうと内野守備が大きく不安定になる。
なので昨季まで2枚看板の1人だった1号を登板させられなくなった、という訳だ。
まぁだけど、この試合で火を見るより明らかになってしまったので、チームの体制として②か⑥、もしくは他に内野の要になりうる子を作るしかないだろうな。
そして運命の翌日。
来季を占う大事な大会
相手チームは市内3強のひとつだが、最近なってまたまた力を付けたようで、守備とかも上手い上手い
決して口には出さないけど「こりゃボコられるかなぁ…」って思った。
しかし試合が始まるとガップリ四つではないか
ゼロゼロで4回まで進み、「ミスした方が負けるなぁ」という展開に。
そのミスがこちらに出てしまい、四球絡みから3点を献上。
結局、この3点が重く敗戦
まだ未熟なチームが多く、コールドゲームが多いこの時期にMAXイニングの7回まで、しかも時間内にゲームセットした、締まった試合が出来たのは立派だったんだけど。
打線の主軸を任されている1号もいいところなく3タコ
頭真っ白という感じで、完全に相手に飲まれていた。
まっ、主軸がこれじゃ、勝てんわね。
だけど敗戦は指導陣の責任。同じ学年の子をあそこまで育てる相手指導陣との差を感じて凹んだ。
午後からは早速来季へ向けて練習開始
敗戦の責任を取ってほっじすも一緒に走り、厳しくも、子どもたちが野球に来るのが嫌にならないような練習を心掛けた
練習はキツかったと思うよ~。でも1号は「キツいけど楽しかったから、またやりたい」と言っていた。ん?ちょっと甘かったってことか?
結論:負けてもケロッとしてるのが子どもたち。だから「負けるのは辛いことです」と知って欲しかったんだけどなぁ。
先週中ごろから、台風の影響で週末は大雨予報だったのだが、蓋を開けてみれば雨は一時的なものだった
そして土日とも、仔1号の野球は中止にならなかった
土曜日は練習試合
1号たちメインで試合を行い、結果から言うと昨季勝ったことないチームと引き分け。
みんないいところでよく打ち、順調に得点を重ね、その得点をだいぶエラーしなくなった守備で守る
最終回までいい感じで試合を進め、明日の大事な大会に備えてエースの子を下げた。(ナメたわけじゃないよ、球数で肩肘の負担を考えて)
点差があったので、本当はそのまま勝ち試合だったんだけど、エースに代わって登板させた2番手投手が四死球連発大量点を献上し、引き分けまで持ち込まれてしまった
まぁでも練習試合だし。それも仕方ない
で、時間の許す限りもう1試合やろうということになり、挽回のチャンスを与えてさっきの2番手投手を先発させるが…
ナ、ナント
またまた四死球連発で1つもアウトを取ることなく押し出しで1点献上
「こりゃ試合を壊してしまう」と、1号を緊急登板させた。
無死満塁での登板1号も四死球連発したらお手上げだったのだが…
この場面を無難に抑えた
これには見ていた他のコーチ方々も感心。
実は、ほっじすは親の贔屓目なしに1号のがストライク入るので本来なら2番手としていいと思っている。
だけどチーム事情として、ポジション②はほぼ、1号ともう1人しか出来ない。で、そのもう1人は⑥で内野の要。抜いてしまうと内野守備が大きく不安定になる。
なので昨季まで2枚看板の1人だった1号を登板させられなくなった、という訳だ。
まぁだけど、この試合で火を見るより明らかになってしまったので、チームの体制として②か⑥、もしくは他に内野の要になりうる子を作るしかないだろうな。
そして運命の翌日。
来季を占う大事な大会
相手チームは市内3強のひとつだが、最近なってまたまた力を付けたようで、守備とかも上手い上手い
決して口には出さないけど「こりゃボコられるかなぁ…」って思った。
しかし試合が始まるとガップリ四つではないか
ゼロゼロで4回まで進み、「ミスした方が負けるなぁ」という展開に。
そのミスがこちらに出てしまい、四球絡みから3点を献上。
結局、この3点が重く敗戦
まだ未熟なチームが多く、コールドゲームが多いこの時期にMAXイニングの7回まで、しかも時間内にゲームセットした、締まった試合が出来たのは立派だったんだけど。
打線の主軸を任されている1号もいいところなく3タコ
頭真っ白という感じで、完全に相手に飲まれていた。
まっ、主軸がこれじゃ、勝てんわね。
だけど敗戦は指導陣の責任。同じ学年の子をあそこまで育てる相手指導陣との差を感じて凹んだ。
午後からは早速来季へ向けて練習開始
敗戦の責任を取ってほっじすも一緒に走り、厳しくも、子どもたちが野球に来るのが嫌にならないような練習を心掛けた
練習はキツかったと思うよ~。でも1号は「キツいけど楽しかったから、またやりたい」と言っていた。ん?ちょっと甘かったってことか?
結論:負けてもケロッとしてるのが子どもたち。だから「負けるのは辛いことです」と知って欲しかったんだけどなぁ。