娘も娘の旦那様もブログに書き込んでくれた、4月11日の愛媛新聞に掲載された我が家の社長の記事。
どういう経緯か、突然取材を申し込まれて、訪れた記者の方は、同性の私でさえ惚れ惚れするくらい知的な女性だった。
テーマが団塊の世代の第2の人生・・・みたいな感じだったから、「池さん」を取材したわけではないのだけれど。うちの社長の第2の人生には、池さんの存在は欠かせないわけで・・・。
企業戦士・・・まさにこの言葉の通り、結婚した当時はバブル真っただ中で、昼夜を問わず仕事を続ける夫は、企業と共に生きた人。ただ、当時は決して珍しい存在でもなんでもなく、当たり前のまじめな会社員にすぎなかった。社会全体が、家庭より仕事を優先する・・・そんな時代だった。
多くの友人が、大きな肩書きのもとに社会の第1線で働いている時に、早期退職し病院通いを続ける毎日は、バリバリ働いてきた夫には辛い日々だったろう。
いま、第2の人生を、池さんという場所で生きることができる夫は、ある意味幸せなのかもしれない。
今の夫の体力に見合った仕事を、それなりにすることができ、そしてそれを、誰かが喜んでくれる(・・・かもしれない)のだから。
いろいろな経緯から、こうして今「池さん」という居場所が出来上がった。
来てくれる人はもとより、私自身にとっても夫にとっても大きな意味を持つ居場所(池さん)がある。
誰もが向う「老い」という時代に向けて、居場所があるということがどれだけ大きな安心感につながるか・・・
利用者だけではない。
経営している私たち自身が、池さんという居場所によって、
安心でき、確かに救われている!
どういう経緯か、突然取材を申し込まれて、訪れた記者の方は、同性の私でさえ惚れ惚れするくらい知的な女性だった。
テーマが団塊の世代の第2の人生・・・みたいな感じだったから、「池さん」を取材したわけではないのだけれど。うちの社長の第2の人生には、池さんの存在は欠かせないわけで・・・。
企業戦士・・・まさにこの言葉の通り、結婚した当時はバブル真っただ中で、昼夜を問わず仕事を続ける夫は、企業と共に生きた人。ただ、当時は決して珍しい存在でもなんでもなく、当たり前のまじめな会社員にすぎなかった。社会全体が、家庭より仕事を優先する・・・そんな時代だった。
多くの友人が、大きな肩書きのもとに社会の第1線で働いている時に、早期退職し病院通いを続ける毎日は、バリバリ働いてきた夫には辛い日々だったろう。
いま、第2の人生を、池さんという場所で生きることができる夫は、ある意味幸せなのかもしれない。
今の夫の体力に見合った仕事を、それなりにすることができ、そしてそれを、誰かが喜んでくれる(・・・かもしれない)のだから。
いろいろな経緯から、こうして今「池さん」という居場所が出来上がった。
来てくれる人はもとより、私自身にとっても夫にとっても大きな意味を持つ居場所(池さん)がある。
誰もが向う「老い」という時代に向けて、居場所があるということがどれだけ大きな安心感につながるか・・・
利用者だけではない。
経営している私たち自身が、池さんという居場所によって、
安心でき、確かに救われている!