弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

チーム・バチスタ 真犯人は 主治医の説明 罰当たり

2008年04月29日 01時21分48秒 | 未分類
24日の最高裁判決から。
(読売から抜粋)
 複数の医師や看護師らが共同で手術を行うチーム医療を巡り、総責任者の医師の説明責任が問われた訴訟の上告審判決が24日、最高裁第1小法廷であった。
 甲斐中辰夫裁判長は「主治医が十分に説明していれば、総責任者は説明義務を負わない」とする初の判断を示し、総責任者に説明義務違反があったとした2審・大阪高裁判決を破棄し、審理を同高裁に差し戻した。