NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。                                        ★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。 また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。

<8月の鑑賞予定映画>

「ブルーピリオド」「ボレロ 永遠の旋律 」「ラストマイル」

自己紹介バトン

2009年02月21日 | バトンもの

マイミクのちかさんからご指名を受けました、「自己紹介バトン」。

過去に、似たようなのはやってますが、このタイトルではやっていないので
お引き受けしました。
新たに読者になっていただいた方もいらっしゃると思うので、気分一新して
やってみました。 それではご覧ください。

<バトンルール>
・3日以内に書く
・嘘偽りなく
・回した人はちゃんとその人がやったか見に行く
・書いてない人には罰ゲーム(これは却下)

<回す人5人>
これも却下。お好きな方は、お持ち帰りしてくださいな。

================================

■あなたの年齢
丙午 
(みなさんで計算してちょーだい

■好きなもの
おいちぃもの
リラックマ
サルボの作品 (全体的にシルクスクリーンの絵が好き♪)
クマグッズ (クマフェチなもので

■今現在の恋人は?
現実 → ダーリン (そりゃあそうでしょう
妄想 → 稲葉王子  ジョン・ボン・ジョヴィ  福山雅治 (おっと鼻血がっ

■好きなタイプ
包容力がある人
相手の目線に合わせられる人
 
■嫌いなタイプ
なれなれしい人  → 初対面でいきなりタメで話す人なんてOUT!
               メールでも嫌ですね。
自己中な人        →  論外!
強引な人     → 嫌だっていうのに押してくるのは、あんた何様!?です。

基本的に、私は女王様タイプなので、↑のようなのは
男女ともにNO!ですね。まぁ最もそういう人は、私には近寄りませんけどっ。

■好きな映画
アニメ → 「天空の城ラピュタ」
       「鋼の錬金術師~シャンバラを征く者」
       「ルパン3世~カリオストロの城」
       「クレヨンしんちゃん~嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」
洋画   → 「ハリーポッター」シリーズ
       「チャーリーとチョコレート工場」
       「プラダを着た悪魔」
       「ローマの休日」
邦画  → 「フラガール」
        「Shall we ダンス?」
        「踊る大捜査線」シリーズ

リピートして観ている回数で決めました。NAOさんが「クレしん」?と思うでしょ。
「アッパレ!」はしんちゃんシリーズの中で、傑作だと思います。
映画館で不覚にも号泣してしまった作品です。

■好きな音楽
基本的に何でも聴きます♪(但し、演歌とパンクはNG)
「喜楽」の時 → BONJOVI  B’z
ようするに、ロック音楽でガンガンって感じ。

「怒哀」の時 → エンヤ バーシア サラ・ブライトマン
女性の声で落ち着かせます。

クラシックはもちろん聴くので、あえて書かず。

■好きな食べ物
おいちぃものなら何でもおいしく頂きます。
グラタン お好み焼き 餃子 カレー料理 ピザ 炊き込みご飯
ラーメン うどん スイーツ全般
いかん、書いたらキリない・・・・・・

■送り主を色にしたら?
ちかさんからお持ち帰りしましたが、「オレンジ」ですね。
暖色の感じがします。

■回す人を色にしたら?
これはパス

どうぞ、お持ち帰りください。

コメント (9)
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恋愛成績表

2009年02月20日 | 占い&サイト

アバンさんちからお持ち帰りした、「恋愛成績表」。

占いは、久しぶりのような感じがします。
結婚してても、いろんな方に「恋」はしているNAOさん。
(もちろん、ジョンや稲葉王子やジョニ様などのイケメンにです)
どんな結果がでるのやら? それではご覧ください。


<総合評価>
恋愛レベル 「発情ニワトリ級」 (18段階中 17位)
恋愛タイプ  「無愛想型」

・恋愛タイプについて
ルックスなど素材はいいのに、恋愛の場において自分の性格の良い部分などが
うまく引き出せないのか、どうも損をしている部分があるようです。
出来事がすべてくだらなく思えるのか、うまく表現できないのかはわかりませんが
NAOさんには懐が深く大人な彼氏が望まれます。

・総評
全体として残念な成績でした。赤点はすぐそこです。
NAOさんは、男性のことをあまり考えたことがないのではないでしょうか。
経験も積み重なっていてもいい年齢ですので、なお残念です。
また、「オプション」が最高値を示したものの、それもごく並かそれ以下の成績で
あり、まだまだ磨く余地があります。向上心すらもあまりないように見受けられ、
未来にも暗いものが感じられます。まずは意識改革が必要でしょう。

=================================

恋愛プロセス(評価2)
恋愛プロセスは下手です。相手の意思にまかせっきりにしていたり、
混乱のまま話が進んだりしそうです。個別に見れば、付き合いの維持は上手で
よくバランスがとれている点は評価できます。ただアプローチが下手でスタートを
きれない恋愛も多々あるでしょうし、別れ方が不器用で彼氏に恨まれたり無用に
付き合いが長期化することもありそうです。

振る舞い(評価2)
行動や雰囲気についてはあまり良いとは言えません。
話すことや態度を多少見直す必要があります。個別に見れば、特に男性に
対しての印象がよくありません。どこかウソをついてそうなイメージを与えていたり
純粋さに欠けるような部分が見え隠れして、踏み込むのが怖いと思われています。
また何事にもセンスがいいので、それもまた裏目に出て、手を出しにくい人と
なっていると言えるでしょう。

向上心(評価2)
向上心についてはほとんどありません。
今が良いにせよ悪いにせよ、その姿勢は男性からはがっかりされそうです。
現状に満足しているのか、男性のために頑張る必要などないと考えているのかは
わかりませんが、今がどうこうという前にその姿勢自体には「×」がつきます。
なかなか向上心がそのまま成果に直結はしませんが、根気良く向上心を
保てるような動機付けがほしいものです。

考える力(評価3)
普通です。鋭さを感じさせることもありませんが、決して感覚だけで物事を
判断しない理性は持ち合わせています。しかしながら、自分がどうしたいのか
ばかりが先行し、状況をよく見渡し、解決までの道筋をつけるのは決して上手では
ありません。NAOさんが彼氏とトラブルを抱えた場合、おそらく決着したときに
納得するのはNAOさんだけでしょう。
まずは相手の気持ちをリアルに捉えるところからはじめましょう。

こころ(評価1)
「こころ」については評価が低く出ました。
各項目の評価すれば、どれもこれも全滅です。まず感受性が弱く、
恋愛から受ける喜怒哀楽が少ないようです。これは安定しているのかも
しれませんが、単純にツマラナイ人と思われるでしょう。
また自己表現をあまりせず、相手の心理に深く立ち入らないので、
相手からすれば「本当に好きなのかな」と疑問に思われそうです。

オプション(評価3)
ごく普通の評価です。ここの項目だけで人を魅了するというのは無理なようですが
悪くはありません。付き合ってもこれといってお得なことは多くはなさそうですが
ルックスと金銭面で評価が良いのできっとモテるのでしょう。特にルックスは、
恋愛に露骨に威力を発揮します。多くの恋愛を望めるというのは、
経験を多く積めるということであり、NAOさんの深みが増すことでもあります。
素材は上手に活かしたいものです。

精神年齢・・・・・36歳

================================

過去の占いでも類をみない、ひどい言われようなのですが・・・・・・。

「こころ」が最低レベル?感受性ゼロ? 向上心も最低?

おまけに、ツマラナイ人・・・・・。

結果見た瞬間、ヨヨヨと立ちくらみしましたよ。

恋愛に関しては「赤点」ですと

どんな結果が出ても笑って飛ばせるかる方、どうぞ!(T▽T)

「恋愛成績表」

コメント (10)
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新商品お試し会

2009年02月19日 | お出かけ・旅行

16日(月)ひょんなことで、化粧品のお試しイベントに参加してきました。

月1でCPサロンにフェイシャルエステに行っていますが
担当のSさんから前日に泣きのメールが来たんです。
「イベントに参加して下さるお客様が相次いでキャンセルになってしまいました。
もし、お時間が少しでも都合つくなら
NAOさんに参加していただきたいのですが」


私が今月忙しいということSさんはご存知なのですが
それを承知で私にメールを入れたのは、よほど困っていたのでしょう。

この日、PTAの印刷作業だったのですが
もう一人の書記:Sさんに了解を得て、印刷の開始時間を早めてもらい
なんとか時間を作って行ってきた次第。(ほんと、書記のSさんには申し訳ない

会場は、160名もの参加者でごったがえしてました。
店舗別にテーブルに座ったのですが、通ってる店舗からの参加は私だけ。
そりゃ~Sさんが顔青くするのわかります。

この日は、CPコスメティクスからリニューアルされた
「ホワイトシフト」シリーズのモニター研修会。

これからの季節、紫外線がきつくなりますよね。
私たちの年齢になると、紫外線はシミ・くすみの大敵。
お化粧でいくら塗りたくっても、素肌が美しくないとやっぱりダメ。

新商品は、化粧水・日中用美容液・総合美白液・美白マスクの4品。
説明を聞きながら、まず左手で化粧水の効果を見ました。

このきったないの、NAOさんの角質です。
メラニン色素もこれで落としてくれるので、これだけでも美白を認識。
この後、お顔でも試しましたが、やはり同じぐらい角質取れました。

最後に美白マスクもお試し。シートを広げて行うのですが・・・。


会場内、みんなこの姿で10分お待ち。ある意味異様な光景です。
男性の方はおもいっきりひいてしまう姿ですよね。

10分後は一皮むけたような透明感。

メイクをしてもらって、2時間のイベントが終わりました。

たまに、こういうのに参加するのも面白いですね。
高い商品なので、おいそれとは買えませんけど・・・・。

しかし、今日は↑の写真なんて見せて、半ば自虐ネタだったかも?

CPコスメティクス

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「チェンジリング」(試写会)

2009年02月18日 | さ~た行の映画

~どれだけ祈れば、あの子は帰ってくるの・・?~

お友達のHさんが試写会に当たり、お誘いを受けました。
見たかった作品だったのでラッキー! 女性限定の試写会でした。

2008年 アメリカ  東宝東和  PGー12作品 (09.2.20公開)
[監督・製作・音楽]クリント・イーストウッド  
[脚本]J・マイケル・ストラジンスキー
[上映時間]2時間22分
[CAST]アンジェリーナ・ジョリー・・・・・・・クリスティン・コリンズ
     ジョン・マルコヴィッチ・・・・・・・・・ブリーグレブ牧師
     ジェフリー・ドノヴァン・・・・・・・・・・・ジョーンズ警部
     ジェイソン・バトラー・ハーナー・・・・ゴードン・ノースコット
     エイミー・ライアン・・・・・・・・・・・・・・キャロル・デクスター
     マイケル・ケリー・・・・・・・・・・・・・・・ヤバラ刑事

<見どころ>
「硫黄島からの手紙」などストーリーテリングには定評のある
クリント・イーストウッド監督による感動作。
息子が行方不明になり、その5か月後に見知らぬ少年を警察に押し付けられた
母親の真実の物語を静かなタッチでつづる。
実生活でも母親であるアンジェリーナ・ジョリーが、エレガントだが強さを内に秘めた
母親を熱演。1920年代当時、堕落したロサンゼルス警察が保身のために
行った数々の非道な行動が、実際にあったという事実にがく然とする。

<あらすじ>
1928年、シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)は、
ロサンゼルス郊外で、9歳の息子ウォルター(ガトリン・グリフィス)と暮らしていた。
ある土曜日、彼女は同僚に泣きつかれて断り切れずに休日を返上して
仕事へと向かう。暗くなって彼女が帰宅すると、家で一人で留守番をしている
はずの息子の姿はどこにもなかった。
誘拐か家出か分からないまま、行方不明の状態が続き、クリスティンは
眠れない夜を過ごす。そして5ヶ月後、息子が発見されたとの報せを聞き、
クリスティンは念願の再会を果たす。だが、彼女の前に現れたのは、
最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。
(goo映画・シネマトゥディより)

<感想>
“チェンジリング”・・・・「取替え子」
             「妖精のいたずらによって子供が取り替えられる」という
              民間伝承から用いたもの

イーストウッド監督って、実話を基にした作品多いが、これもそう。
実際、1920年代、こんなことがまかり通っていたなんて驚きというより愕然。
警察や権力の腐敗は、今日もここまでじゃないが、似ているものを感じるので
すんなり作品に入り込むことができた。

クリスティンを演じたアンジェリーナ・ジョリーの演技は、圧巻。
 
アクション女優のイメージが強いのだが、今作では普通の母を演じている。
クリスティンは腐敗しきった警察や不当な圧力にもめげず、
ただ「息子に会いたい」一身の行動が、やがては世論を動かすことになる。

行方不明だった息子が5ヵ月後に戻ってきたが、目の前に現れたのは全くの別人。
 
クリスティンは背丈が7センチも低く、割礼の施された少年を
自分の息子ではないとジョーンズ警部(ジェフリー・ドノヴァン)に訴えるが、
警察側の責任にしたくないジョーンズは彼女を精神異常者として
精神病院に入れてしまう。

ストーリーが、ほぼ事実に忠実に進んでいるのにまず驚愕。
あまりにも不条理なことだらけの警察の言い分。
しかも、これがすべて事実であったというのだから、信じられない。
警察の意に反するものは、すべて精神異常者扱いで病院へ隔離。
特にジョーンズ警部の横暴さは、見ていて憤りを感じた。
 
この時代、まだまだ女性の権利が低かった時代。
しかし、低いとはいえ、女性が反論すると即刻精神病院へ送り込む
その悲惨さは、観るに耐え難いものだった。
 
この問題は、世論を動かし、やはて聴聞会が開かれ彼女が勝つわけだが
勝ったところで彼女はなにも変わらない。
息子が戻ってこなければなんの意味もないからだ。

2時間22分という長さだが、テーマがぶれていないから長いとは思わなかった。
同じ母親という立場で見ていたが、クリスティンのようにあれほどの苦難を
私だったら立ち向かうことが出来るのか?と自問自答しながら作品を鑑賞。

あれだけひどい仕打ちをうけながらも「息子に会いたい」という信念で
立ち向かったクリスティン。(本人はそういう意識はなかったと思うが)
同じ母親として拍手をおくりたい。

母は偉大・・・・・そう感じさせてくれる映画だった。
と同時に、今の時代でもみられる腐敗政治や権力に対する憤りを、
映画を通して問うている映画でもあった。

女性はぜひ見てほしい作品。
PG-12指定なので、劇中目を背けたくなるようなシーンがあるが
すべて実話だから、しっかり目を見開いて見てほしいと思う。
骨太の大人の映画です。

「チェンジリング」公式HP

点数:10点(満点)

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最後の担当

2009年02月17日 | 日々の徒然
今月は、最後の「PTA通信」の編集当番でした。

2年間やってて、今回で最後。
うれしいようなちょっぴり寂しいような、複雑な思いで編集作業にあたっていました。

最初の1年は、先生やほかのお母様方からのクレームが相次いで
非常に嫌な思いもしましたが、やがて「ダメ出し」も素直に受け入れられるように
なっていきました。これもひとつの成長ですね。

さて、私の担当月は、通信の最後に「編集後記」のスペースがあります。
これは、書記1年目の時に、先生方からの要望?でできたスペース。
ちょっとしたコラムのようなものを書いています。
もう一人の書記さんは、そういうのは苦手・・・ということで、私の月は
「編集後記」、もう一人は「暮らしの豆知識」を作って書いてきました。

もぅ書記の仕事も終わってしまうので、ぶっちゃけ言いますが
書記の中で、この「PTA通信」を書く作業が一番好きでした。
名簿作成や議事録は大嫌いですが、「PTA通信」だけなら来期もやっていいわ~
なんて思えるぐらい、私にとっては楽しい作業でした。

これはきっとブログを書いていたから、限られたページの中で
収める作業もなんなくできたのだと思います。
また「PTA通信」を書くことによって、言い回しや文章の構成なども学び
それがブログにも生かされていたようにも感じます。

さて、最後の「PTA通信」の編集後記は、ちょっと長めの文章になりました。
学校のことを書き、さりげなく個人のこともちょっと書く・・・というのは
なかなか難しい作業でしたが、今月もなんとかまとまることができました。

うちの小学校のお母様方で、このブログを見てくれる方はごく少数ですが
こんな想いをして書いている・・ってことが少しでもご理解いただけたら
2年間の苦労も報われます。

ポイっとゴミ箱直行ではなく、さっと目を通していただければ幸いです。

TOP画像は、今月担当した「PTA通信」の原稿。
ほんと、楽しんでやってたな~。
コメント (8)
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ラブシャッフル Vol.5

2009年02月16日 | TV番組

今週の「ラブシャッフル Vol.5~僕の就職とプールの告白」
忙しくて、更新がずいぶん遅くなりました・・・。


1週間ごとに行っていた「ラブシャッフル=恋人交換」が一通り終え
今回は、元のカップルに戻って、どんな変化が起きるのかを知る
“元サヤシャッフル”が行われた。

啓(玉木宏)は、芽衣(貫地谷しほり)のコネで勤めていた会社に辞表を提出。
いちから出直そうと考える。

女子4人が集まって、男性の情報交換会。
愛瑠(香里奈)は、玲子(小島聖)のことをあまりよく思っていないみたい。
 
玲子:「もぅご存知だと思うけど、この子は菊田先生(谷原章介)の
           患者さんよ」
芽衣:「どうして死にたいの?」
海里(吉高由里子):「どうして生きたいの?」

啓は芽衣に会社を辞めたことを報告したが、芽衣は怒り心頭。
芽衣:「いきあたりばったりにしか思えない」
安定した仕事や暮らしを失っても、芽衣の気持ちさえ自分に残っていて
くれればそれでいいと思っていた啓は、深く落ち込む。
 
風邪を引いて寝込んでる愛瑠に、啓はおかゆを持っていく。
愛瑠:「私、ウサのこと好き」
啓:「好きなのは芽衣で、もう一度芽衣にプロポーズしようと
    思っているからゴメン・・・・今度生まれ変わったら、一緒になろう」

あらら・・・・旺次郎(松田翔太)・愛瑠・正人のドッキリでした~。

海里は、正人にカウンセリングを受ける。
正人:「旺次郎に興味をもった?」 海里:「先生は、彼を嫌いなの?」

啓は、愛瑠に映画の会社を紹介してもらう。

旺次郎と海里。キツイ言い方する旺次郎だが海里の前では素直に話す。
 
旺次郎:「原因はわかってるんだ。お前の絵だよ。
       お前の絵、マジすげぇよ」

戦場カメラマンだった旺次郎だが、戦場に嫌気をさしたのではなく
怖くて逃げたんだと。
旺次郎:「俺はニセモノなんだ」 海里:「本当になりたいの?怪物に」

就職の件は、会社が不当たりを出してしまい、ご破算となってしまう。
そのことは芽衣に黙っててほしい、と頼む啓。

愛瑠と正人。
正人:「(玲子に)恋人の写真見られたんだ」
愛瑠:「今回のメンバーに感じが似てる人がいるって」

屋台で飲んでいた啓は財布をなくして警察のごやっかいに。
旺次郎と愛瑠が迎えに行く。

8人が集まり、ラブシャッフル、2周目。
  
芽衣は2周目も参加すると宣言、啓はショックでプールに・・・。
芽衣「私、2周目も参加します。私気になる人がいるの。この中に」

(本文はHPの文を一部引用しています)
==============================

少しずつお話が動いてきましたね。

海里の前では、本音が言える旺次郎。この展開はちょっと意外。
そして、海里のあの表情。
いやぁ~吉高由里子さん、役者です。ちと不気味さを感じました。

そして海里の「どうして生きたいの?」のせりふ。
なかなか考えてしまうセリフです。今週は海里に釘付けでした。

しかし、わからんのが芽衣。
啓のこと責めてばっかり言ってるけど、お前は人のこと言えるのか?と
つっこみたくなります。 やっぱ、好きになれないキャラですわ~。
次週、正人のモトカノ判明?

な~んか、旺次郎のような気がするのは私だけ?

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萌えるアバターメーカー

2009年02月16日 | 占い&サイト

めるめるさんちからいただいた、「萌えるアバターメーカー」。
無料で簡単にできるアバター作成サイトです。

簡単に・・・っていうのがいいよね。

というわけで、NAOさんも作ってみました。



こらこら、「美化しすぎ」とか「若作りしすぎ」とか言うてませんか?

こういうのぐらい、若く見せたいやん。

目力のとこは、ツボはまってると思うで~。( ̄▽ ̄)v

ツッコミはやめてや~。

というわけで、遊んでみてください~。
めるめるさん、こんなんでした~おおきに~。

「萌えるアバターメーカー」

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バレンタインデー

2009年02月15日 | 社会人娘

14日(土)は、バレンタインデーでした。

今年も息子はチョコレート1個もなし。 予想はしてたんですけどね。
というわけで、私からダーリンと息子へあげたのがこれ。

モロゾフのチョコとメリーのチョコ。
前日に大慌てで買いました。なにせ、時間がなくて。
 
もちろん、ちょっといただきました。

NAOさんは生徒さんからいただきました。

素直にうれしいです。

最近は、小学生の子も“友チョコ”の数すごいんですね。
クッキーを150個焼いた、なんて子もいてびっくりです。
中には、50人に渡す。。。なんて子もいて
最近の子供どうしの付き合いもなかなか大変ね・・・と感じました。


で、娘のほうですが、こちらも今回も“本チョコ”はなし。

今年は、14日が土曜日ということで、13日にあげる子と
16日にあげる子の2とおりにわかれているようです。
娘は、後半の16日渡し。
TOP画像の写真は、13日組みにいただいたものです。
さて、あげる人数は、やはり増えて21人分こしらえました。

2日がかりで作成。

ほんとうは、この2種類だけだったのですが、急きょ
「トリュフも作りたい」なんて言い出した娘。
さすがに付き合ってられないので、トリュフは娘が最初から最後まで作成。

3種類つくり、総額●千円。

「買ったほうが安いんちゃう?」と思うのですが
作っている工程が楽しいんでしょうね。

しかし、これ全部家計で払うのはおかしいんとちゃいますか?
お姉さん。

作ったお菓子が、みんなに喜ばれるといいね。

さて、ふと台所を見ると・・・・・チョコ散乱のお菓子道具が。

ちゃんと洗わんかぁ~。

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ある日の会話

2009年02月14日 | 社会人息子

最近の息子との会話から。

我が家は、床暖房を使用。
最近、朝ごはんを食べると息子がこんな状態で寝そべっています。
寝るのは自由だが、時間との勝負の朝。
リビングの真ん中に寝られたら、こっちがたまったものじゃないです。
NAO:「そんなとこに寝てたら、邪魔でしゃあないんやけど。
    ひざ掛け毛布でも出して、ソファに移動してくれへん?」

 
息子:「この床暖房でぬくぬくしているのが気持ちいいのさ
といいながら、この後いびきをかいて爆睡・・・・・すっげえ邪魔。。。。

で、息子は、三度の飯よりも、遊びが大好き。
休みの日なんか、朝から夕方まで友達と遊んでいます。
家にいるのは、昼ごはんの時に帰ってくるだけ。

夜は夜で、リビング一面のカードを広げて、なにやらやっていますが
私には、なにが面白いのかさ~~~っぱりわかりません。 息子的には至福の時間♪
毎日、夜の8時から勉強・・・とはなっていますが、ものの30分ほど
したら、とっとと部屋から出てきて、またカード。
NAO:「なんか、勉強時間より圧倒的に遊んでる時間のほうが多いんだけど」
息子:「ママ、小学生のうちはね、思いっきり遊ばなくちゃいけないんだよ」
NAO:「そりゃそうだ」
息子:「中学生になったら遊べないんだよ。わかってますか?ママ」
NAO:「なんで?」
息子:「部活とか塾とか、あと受験もあるでしょう!」
NAO:「ほぉ~よぉわかってるやん。
     ほな、中学行ったら、Dは気持ちを切り替えて勉強頑張るんやね?」

息子:「いや、それはない」
NAO:「・・・・・・・・」
息子:「世間一般のことを言ったまでさ」

意味が、いまいちよくわかんないですけどぉ~。(^◇^;)

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「ベンジャミン・バトン~数奇な人生」

2009年02月13日 | な~は行の映画

~人生は すばらしい~

2008年 アメリカ (09.2.7公開)
[配給]ワーナーブラザーズ映画
[監督]デビッド・フィンチャー  [原作]F・スコット・フィッツジェラルド
[脚本]エリック・ロス       [上映時間]167分
[出演]ブラッド・ピット・・・・・・・・ベンジャミン・バトン
     ケイト・ブランシェット・・・デイジー
     タラジ・P・ヘンソン・・・・・クイニー 
     ティルダ・スウィントン・・・エリザベス・アボット

<見どころ>
原作はF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説。
80歳の肉体で生まれ、歳をとるごとに若返っていく男・ベンジャミンの生涯を
描いた、静かで味わい深いドラマ。
ベンジャミンを演じたブラッド・ピットは徐々に若返る男という難しい役柄を、
これまで見せたことない寡黙な演技で淡々と表現。
ケイト・ブランシェット演じる生命力あふれるデイジーと対比すると、
その印象はさらに強くなる。

<あらすじ>
1918年、ニューオーリンズ。
生まれながらに80歳の姿で生まれたベンジャミン(ブラッド・ピット)は、
父親に老人ホームの前に置き去りにされた。
しかしそこで働くクイニー(タラジ・P・ヘンソン)に育てられ、
少しずつその肉体は若返っていく。そして1930年の感謝祭、
彼はその後の人生を変える女性、6歳のデイジー(ケイト・ブランシェット)と出会う。
2人はすぐに心を通わせ、ベンジャミンの身体の秘密もデイジーは受け入れた。
その後ベンジャミンは船員として働き始め、海へと出るが……。 

<感想>
ありえないお話なんだけど、映像がすごく美しく俳優さんがみんなうまいので
すんなり映画の中に入れました。

80歳で生まれ、徐々に若返っていくベンジャミン(ブラッド・ピット)。
 
生まれたと同時に母は死亡。その醜さに驚愕した父親は老人ホームに
ベンジャミンを捨ててしまうのだが、育ての母クイニー(タラジ・P・ヘンソン)の
献身的な愛情の元、育っていく。
幸いなことに、ベンジャミンは、愛あふれる人がいっぱいの中で人生を
歩んでいくので、観ているこちらも暖かい気持ちになる。

彼の生い立ちがこんなだから、ベンジャミンは命に限りがあるということを
承知で生きていく。だから、ひとつひとつの出会いがすべて「一期一会」。
中でも幼馴染のデイジーは、生涯ベンジャミンのかけがえのない存在となる。
 
デイジーと結ばれる前には、しっかり?人妻との恋愛も経験する。

そして、人生の中間地点で二人はようやく結ばれる。
 
だが、今度はデイジーが老いていき、ベンジャミンはどんどん若返り・・・。
人生の最後は、みんな“死”なんだけど、ベンジャミンの場合は
死ぬ時は、赤ちゃんの姿。デイジーはおばあちゃん。
共に年老いていく・・・なんていうのは不可能。
 
老いていく身になるデイジーにすれば、どんどんイイ男になっていく
ベンジャミンを見たいような見たくないような気分かもね。
私も、デイジーと同じ立場だったら、ベッドインする前にデイジーと同じ
せりふを言ってしまうわね。(こんなおばちゃんの私に・・・って)

それにしても特殊メイクの技術にはびっくり!
  
↑20代のデイジー      ↑80代のデイジー

ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェットの特殊メイクはほんとうにすごかった。
一番驚いたのが、変わり行く姿の継ぎ目がまったくなく、ホント自然だったこと。
そして、うれしかったのが、映画の後半、青年になったベンジャミンの姿。
そう、デビュー当時のブラピの麗しいお姿が!!
 
これだけでも、観る価値十分あり!ではないかと思う。
(これが、なんとも色っぽい目線で

生まれたら、必ず“死”がやってくる。
老人だけど、赤ん坊のベンジャミン。そして、赤ん坊だけど老人のベンジャミン。
だけど言いかた変えると、年老いていくと、ある意味みんな赤ん坊になって
いくのだと思う。
ただ、年齢も見た目も老人だと、赤ん坊に見えないから、難しいんだよね。
最後、ベンジャミンとデイジーの様子を見てると、そんな風に感じてしまい
考えさせられるようなせつなくなるような、いろんな思いを交差させてくれる
映画だったように感じる。

ブラッド・ピット演じるベンジャミンの懐深い愛の大きさに圧倒。
そして演技力もなかなかだった。ケイトの存在も光る。
でも、忘れてはいけないのが、育ての母クイニーを演じた
タラジ・P・ヘンソンの存在。 地味だけど、彼女の存在は映画の中で大きかった。
ただ、3時間近いのは、ちと長いような。
それで、終わり方が意外なほどあっさり。これには少々肩透かしの感が。^^;

いろんな面で見る価値あり、の映画。 ちらっとだが、ブラピとアンジェリーナの
娘が出ているのもおもしろい。本編で探してみてください。

生きるとは?死ぬとは?をさりげなく問いかけているなかなかの作品です。
点数:8.5点 (10点満点)
-- 予告編 --

コメント (6)
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