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NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

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<5月の鑑賞予定映画>

「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」「かくかくしかじか」「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」「父と僕の終わらない歌」「か「」く「」し「」ご「」と「」

最後の担当

2009年02月17日 | 日々の徒然
今月は、最後の「PTA通信」の編集当番でした。

2年間やってて、今回で最後。
うれしいようなちょっぴり寂しいような、複雑な思いで編集作業にあたっていました。

最初の1年は、先生やほかのお母様方からのクレームが相次いで
非常に嫌な思いもしましたが、やがて「ダメ出し」も素直に受け入れられるように
なっていきました。これもひとつの成長ですね。

さて、私の担当月は、通信の最後に「編集後記」のスペースがあります。
これは、書記1年目の時に、先生方からの要望?でできたスペース。
ちょっとしたコラムのようなものを書いています。
もう一人の書記さんは、そういうのは苦手・・・ということで、私の月は
「編集後記」、もう一人は「暮らしの豆知識」を作って書いてきました。

もぅ書記の仕事も終わってしまうので、ぶっちゃけ言いますが
書記の中で、この「PTA通信」を書く作業が一番好きでした。
名簿作成や議事録は大嫌いですが、「PTA通信」だけなら来期もやっていいわ~
なんて思えるぐらい、私にとっては楽しい作業でした。

これはきっとブログを書いていたから、限られたページの中で
収める作業もなんなくできたのだと思います。
また「PTA通信」を書くことによって、言い回しや文章の構成なども学び
それがブログにも生かされていたようにも感じます。

さて、最後の「PTA通信」の編集後記は、ちょっと長めの文章になりました。
学校のことを書き、さりげなく個人のこともちょっと書く・・・というのは
なかなか難しい作業でしたが、今月もなんとかまとまることができました。

うちの小学校のお母様方で、このブログを見てくれる方はごく少数ですが
こんな想いをして書いている・・ってことが少しでもご理解いただけたら
2年間の苦労も報われます。

ポイっとゴミ箱直行ではなく、さっと目を通していただければ幸いです。

TOP画像は、今月担当した「PTA通信」の原稿。
ほんと、楽しんでやってたな~。

バレンタインデー

2009年02月15日 | 社会人娘

14日(土)は、バレンタインデーでした。

今年も息子はチョコレート1個もなし。 予想はしてたんですけどね。
というわけで、私からダーリンと息子へあげたのがこれ。

モロゾフのチョコとメリーのチョコ。
前日に大慌てで買いました。なにせ、時間がなくて。
 
もちろん、ちょっといただきました。

NAOさんは生徒さんからいただきました。

素直にうれしいです。

最近は、小学生の子も“友チョコ”の数すごいんですね。
クッキーを150個焼いた、なんて子もいてびっくりです。
中には、50人に渡す。。。なんて子もいて
最近の子供どうしの付き合いもなかなか大変ね・・・と感じました。


で、娘のほうですが、こちらも今回も“本チョコ”はなし。

今年は、14日が土曜日ということで、13日にあげる子と
16日にあげる子の2とおりにわかれているようです。
娘は、後半の16日渡し。
TOP画像の写真は、13日組みにいただいたものです。
さて、あげる人数は、やはり増えて21人分こしらえました。

2日がかりで作成。

ほんとうは、この2種類だけだったのですが、急きょ
「トリュフも作りたい」なんて言い出した娘。
さすがに付き合ってられないので、トリュフは娘が最初から最後まで作成。

3種類つくり、総額●千円。

「買ったほうが安いんちゃう?」と思うのですが
作っている工程が楽しいんでしょうね。

しかし、これ全部家計で払うのはおかしいんとちゃいますか?
お姉さん。

作ったお菓子が、みんなに喜ばれるといいね。

さて、ふと台所を見ると・・・・・チョコ散乱のお菓子道具が。

ちゃんと洗わんかぁ~。


ある日の会話

2009年02月14日 | 社会人息子

最近の息子との会話から。

我が家は、床暖房を使用。
最近、朝ごはんを食べると息子がこんな状態で寝そべっています。
寝るのは自由だが、時間との勝負の朝。
リビングの真ん中に寝られたら、こっちがたまったものじゃないです。
NAO:「そんなとこに寝てたら、邪魔でしゃあないんやけど。
    ひざ掛け毛布でも出して、ソファに移動してくれへん?」

 
息子:「この床暖房でぬくぬくしているのが気持ちいいのさ
といいながら、この後いびきをかいて爆睡・・・・・すっげえ邪魔。。。。

で、息子は、三度の飯よりも、遊びが大好き。
休みの日なんか、朝から夕方まで友達と遊んでいます。
家にいるのは、昼ごはんの時に帰ってくるだけ。

夜は夜で、リビング一面のカードを広げて、なにやらやっていますが
私には、なにが面白いのかさ~~~っぱりわかりません。 息子的には至福の時間♪
毎日、夜の8時から勉強・・・とはなっていますが、ものの30分ほど
したら、とっとと部屋から出てきて、またカード。
NAO:「なんか、勉強時間より圧倒的に遊んでる時間のほうが多いんだけど」
息子:「ママ、小学生のうちはね、思いっきり遊ばなくちゃいけないんだよ」
NAO:「そりゃそうだ」
息子:「中学生になったら遊べないんだよ。わかってますか?ママ」
NAO:「なんで?」
息子:「部活とか塾とか、あと受験もあるでしょう!」
NAO:「ほぉ~よぉわかってるやん。
     ほな、中学行ったら、Dは気持ちを切り替えて勉強頑張るんやね?」

息子:「いや、それはない」
NAO:「・・・・・・・・」
息子:「世間一般のことを言ったまでさ」

意味が、いまいちよくわかんないですけどぉ~。(^◇^;)


「ベンジャミン・バトン~数奇な人生」

2009年02月13日 | な~は行の映画

~人生は すばらしい~

2008年 アメリカ (09.2.7公開)
[配給]ワーナーブラザーズ映画
[監督]デビッド・フィンチャー  [原作]F・スコット・フィッツジェラルド
[脚本]エリック・ロス       [上映時間]167分
[出演]ブラッド・ピット・・・・・・・・ベンジャミン・バトン
     ケイト・ブランシェット・・・デイジー
     タラジ・P・ヘンソン・・・・・クイニー 
     ティルダ・スウィントン・・・エリザベス・アボット

<見どころ>
原作はF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説。
80歳の肉体で生まれ、歳をとるごとに若返っていく男・ベンジャミンの生涯を
描いた、静かで味わい深いドラマ。
ベンジャミンを演じたブラッド・ピットは徐々に若返る男という難しい役柄を、
これまで見せたことない寡黙な演技で淡々と表現。
ケイト・ブランシェット演じる生命力あふれるデイジーと対比すると、
その印象はさらに強くなる。

<あらすじ>
1918年、ニューオーリンズ。
生まれながらに80歳の姿で生まれたベンジャミン(ブラッド・ピット)は、
父親に老人ホームの前に置き去りにされた。
しかしそこで働くクイニー(タラジ・P・ヘンソン)に育てられ、
少しずつその肉体は若返っていく。そして1930年の感謝祭、
彼はその後の人生を変える女性、6歳のデイジー(ケイト・ブランシェット)と出会う。
2人はすぐに心を通わせ、ベンジャミンの身体の秘密もデイジーは受け入れた。
その後ベンジャミンは船員として働き始め、海へと出るが……。 

<感想>
ありえないお話なんだけど、映像がすごく美しく俳優さんがみんなうまいので
すんなり映画の中に入れました。

80歳で生まれ、徐々に若返っていくベンジャミン(ブラッド・ピット)。
 
生まれたと同時に母は死亡。その醜さに驚愕した父親は老人ホームに
ベンジャミンを捨ててしまうのだが、育ての母クイニー(タラジ・P・ヘンソン)の
献身的な愛情の元、育っていく。
幸いなことに、ベンジャミンは、愛あふれる人がいっぱいの中で人生を
歩んでいくので、観ているこちらも暖かい気持ちになる。

彼の生い立ちがこんなだから、ベンジャミンは命に限りがあるということを
承知で生きていく。だから、ひとつひとつの出会いがすべて「一期一会」。
中でも幼馴染のデイジーは、生涯ベンジャミンのかけがえのない存在となる。
 
デイジーと結ばれる前には、しっかり?人妻との恋愛も経験する。

そして、人生の中間地点で二人はようやく結ばれる。
 
だが、今度はデイジーが老いていき、ベンジャミンはどんどん若返り・・・。
人生の最後は、みんな“死”なんだけど、ベンジャミンの場合は
死ぬ時は、赤ちゃんの姿。デイジーはおばあちゃん。
共に年老いていく・・・なんていうのは不可能。
 
老いていく身になるデイジーにすれば、どんどんイイ男になっていく
ベンジャミンを見たいような見たくないような気分かもね。
私も、デイジーと同じ立場だったら、ベッドインする前にデイジーと同じ
せりふを言ってしまうわね。(こんなおばちゃんの私に・・・って)

それにしても特殊メイクの技術にはびっくり!
  
↑20代のデイジー      ↑80代のデイジー

ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェットの特殊メイクはほんとうにすごかった。
一番驚いたのが、変わり行く姿の継ぎ目がまったくなく、ホント自然だったこと。
そして、うれしかったのが、映画の後半、青年になったベンジャミンの姿。
そう、デビュー当時のブラピの麗しいお姿が!!
 
これだけでも、観る価値十分あり!ではないかと思う。
(これが、なんとも色っぽい目線で

生まれたら、必ず“死”がやってくる。
老人だけど、赤ん坊のベンジャミン。そして、赤ん坊だけど老人のベンジャミン。
だけど言いかた変えると、年老いていくと、ある意味みんな赤ん坊になって
いくのだと思う。
ただ、年齢も見た目も老人だと、赤ん坊に見えないから、難しいんだよね。
最後、ベンジャミンとデイジーの様子を見てると、そんな風に感じてしまい
考えさせられるようなせつなくなるような、いろんな思いを交差させてくれる
映画だったように感じる。

ブラッド・ピット演じるベンジャミンの懐深い愛の大きさに圧倒。
そして演技力もなかなかだった。ケイトの存在も光る。
でも、忘れてはいけないのが、育ての母クイニーを演じた
タラジ・P・ヘンソンの存在。 地味だけど、彼女の存在は映画の中で大きかった。
ただ、3時間近いのは、ちと長いような。
それで、終わり方が意外なほどあっさり。これには少々肩透かしの感が。^^;

いろんな面で見る価値あり、の映画。 ちらっとだが、ブラピとアンジェリーナの
娘が出ているのもおもしろい。本編で探してみてください。

生きるとは?死ぬとは?をさりげなく問いかけているなかなかの作品です。
点数:8.5点 (10点満点)
-- 予告編 --


スイーツ♪

2009年02月12日 | 美味しいもの

10日(火)、お友達のHさんと映画の試写会に行ってきました。

19時からだったので、早めの夕食をとって行きました。
映画の感想は、また記事にしますね♪

で、帰りに「お茶でもして帰ろうか!」ということで
COCO'Sへ寄った次第。
いちごフェアをやっていたので、苺の抹茶あんみつを注文。
抹茶の蜜をかけていただきました。

あっさりしてるので、いくらでも食べられちゃう勢い・・・。

ドリンクバーも併せて注文したので、まぁまったりしたこと。
気がつけば、閉店間際の深夜1時半!

こそこそ・・・・っと帰宅です。

COCO'Sフェア特集


披露宴の後は・・

2009年02月11日 | お出かけ・旅行

披露宴終了後、指定でとった新幹線の時刻まで1時間ほど空きがあったので
大急ぎで四条まで行きました。

5月に娘が修学旅行で京都に行くのですが
四条のホテルに泊まるので、その近辺を確認しに行ったのと
娘がどーしても「よーじや」に行きたかった為。
京都駅にもあるのですが、そこはあぶらとり紙しか販売していないので
四条大丸まで、行った次第。
娘:「ママが京都に詳しくてほんとよかったよ」

同じ学校のお母様のごく少数ですが読んでらっしゃるので
参考に写真を撮ってきました。
学校からもらった地図で確認してくださいね。

これが四条通り。四条大丸付近で撮影しました。
前方、ぜんぜん見えませんが、突き当たりに八坂神社があります。
ここは、京都で一番の繁華街なので、人めっちゃ多いです。

反対側はこの写真。

四条烏丸交差点です。
この先、左手路地に入ったところが、宿泊先のホテルです。
繁華街にあるので、便利といえば便利かも。

さて、「よーじや」では以下の2点をお買い上げ。
ぜーんぶ、娘のですが。。。あ~悲しい。

左)ゆずリップ  右)四条大丸限定のあぶらとり紙

今回、娘の目当てがこの“ゆず艶や”(リップクリーム)。
夏に行ったとき、予算の都合で泣く泣くあきらめた品です。
文字どおり、柚子のリップですが、ほんまものすごい柚子の香りです。
柑橘系大好きな娘が飛びつくのはしごくごもっとも。
マットな感じですが、つや感あり。オススメです。

この後、新京極とか行こかな~と思いましたが
披露宴の疲れがドッと来た子供たち。
つまらんことで姉弟ケンカになり、新京極へ行くのあきらめ
早々に京都駅まで戻りました。

ろうそくタワーこと、京都タワーがおで迎え。

 帰るころは、お月様が見えてました。

右手にあるのがルネサンスビル
独身時代、ここで、よくお茶やお食事してたものです。
よく行ってたのが、中華料理の「福幸」。
ここ、オススメです。

さて、帰り京都駅で買いたいものがありました。
えぇ、もちろん食べ物です。
551の「蓬莱」にしようかと思いましたが
娘:「豚まん食べる気がしなくて」と言うので
NAOさん大好きな「マネケン」のワッフルを買いました。
神奈川にはお店ないんですよね・・・・関東も3店舗しかないんですもの。
関西に戻ると必ずほしくなっっちゃうんですよね~。

チョコとプレーンを購入。いや~ん、やっぱりおいちぃ~~~。

翌日の子供たちの朝ごはんとしていただきました。
子供ばっかり食べて、私は2個しか食べられず・・・もっと買えばよかった。

やっぱり京都はいつ行ってもいいですね。
個人的にハイアットリージェンシー京都前にある京都国立博物館
京都御所の至宝展をやっていたので、それが行きたかったな~。
(何気に美術館博物館めぐりが好きなので)

夏は、1日がかりで京都探索をしたいと思います。
できれば一人でが希望だけど・・・・娘が許さないでしょうね。


結婚式

2009年02月09日 | お出かけ・旅行

日帰り京都の答えは、義弟の結婚式でした。

この記事は、式に出席されていない親戚の方のために?
レポート形式で本日作成しています。
長いですので、ご興味のない方はスルーしてください。

===========================
家族4人で早朝4時に起き、7時の新幹線に乗って一路京都へ。
NAOさん、留袖着る為、9時半までにホテルに入らなくては
いけないので、こんなに早く出たんですよね。

結婚式の場所は七条の三十三間堂近くにあるハイアットリージェンシー京都。

かなりシックなホテル。 ウエディングもシンプルでした。

ダーリン以外は、更衣室で着替え。娘&息子も正装に変身!
今回、お友達のご協力で、洋服をお借りして行きました。
 
気分は早くも女子高生気分の娘と、こんな日でも白目むく息子。
写真嫌いな娘も、この1枚だけはプリティな顔でした。
ですが、この1枚だけなんです。なんで!?
息子は、何枚撮っても、白目の顔。
笑いを取ってるのかしりませんが、しゃれにならん。
息子:「親族の記念写真も白目ではだめなのか?」
私ら夫婦からのケリが入ったのは言うまでもありません。

さて、実はダーリン、密かにNAOさんの着物姿を喜んでたよう。
普段の姿と着物姿は、180度違うようでそれがまた良いんだとか。
この日も珍しく、「ママと一緒に撮りたいからといって
娘をカメラマンにして撮りました。

仲良し夫婦に見えるでしょうか?

式は12時にスタート。ここのチャペルって驚くほどシンプル。

新郎新婦の年の差、なんと11歳。
義妹になるS子さんです。まだ20代なんですよ・・・・ギャップ感じます。
そうそう、S子さんマイミク仲間です。

式も終わって、13時から披露宴。
 
受付は、かわゆいバルーンアートでお出迎え。
テーブルは、こんな感じ。ライティングもシックでした。

披露宴は、やっぱり花嫁が主役。

マーメイドラインのシックででも、かわいらしさのあるドレス。
なんといっても、S子さんの抜群のプロポーションには驚き!
なんてうらやましい・・・。

で、もうひとつの楽しみはやっぱりお食事。
息子は、お子様メニュー。でも、なかなか豪華。
 
メインが、牛ヒレステーキ。 赤ワインのソースかなり美味でした。
ショートケーキは、息子おなかいっぱいで入らず。
(パンを4個も食べたので
このほか、スープ・サラダもあり、ボリュームあるお子様メニューでした。

続いて、大人のフルコース。地元の京野菜を使用したコースでした。
 
前菜のテリーヌは、からすみを使用。
大人は満足でしたが、からすみの味を理解しない娘はいまいちだったよう。
右の京合鴨が乗ったチーズリゾットは、絶品!
麩が使われていますが、この麩とチーズのバランス絶妙。鴨も臭みがない!
NAOさん、これだけでもいい!っていうぐらいおいしかったです。
これ、もう1度食べたい~~~~。
そのくらい、めっちゃめちゃおいしかったです!

続いて、魚料理と肉料理。(口直しのデザートの写真忘れた
 
野菜の存在感を感じるお料理でした。もちろん、おいしゅうございました。

デザートはあったかいアップルパイにバニラアイスがのっかったもの。
キャラメルソースがかかっていました。

NAOさん、めっちゃ好みのスイーツ。アップルパイ大好きなんです。
でね、どなたかが「これいらないから」と拒否された方いらしたんです。
ウェイターの方が、「もしよかったらどなたか召し上がりませんか?」
なーんて、テーブル回ってまして・・・。
えぇ、もちろんうちの家族みーんな私の顔見てますもの。
ご期待どおり、「はい!って手をあげて、もう一皿頂きました。
着物着て、フルコース完食+子供の残り物+あまりものGET。( ̄▽)ゞホホッ
娘:「着物着てその食べっぷり。いったいどんな胃袋してるんだ?」

さて、花嫁さんお色直しのあとは、ケーキ入刀でした。

桜の花びらでかたちどったウェディングケーキ。
花びらはチョコレートです。なんとも独創的。で、キュートだ~。
 
最近の着物スタイルって私たちの時とずいぶん違いますね。
そして、お決まりの「お口ア~ン」です。
義弟の満面の笑顔。
NAOさん一家:「違う人物を見ているようだ~あんな顔しないよね~」

今回心残りなのが、あまりにもバタバタしてたので
家族で撮った写真が一枚もないこと。  ほんと、ショックです。
数少ないスナップ写真がこれ。↓
 
従兄のY君と息子。2歳違いなので、仲良く遊んでいました。
NAOさんは、義姉と。
考えてみたら、お姉さんとの2ショット写真、今回が初めてなんですよね。
いかに我が家が写真を撮らなさすぎかがよくわかりましたよ・・・・。

で、最後は花束贈呈でお開き。

最後、新郎の挨拶があったのですが義父、12年前に亡くなってるんですよ。
義弟:「亡くなった父も、天国で喜んでくれてると思います」
これには、家族一同泣けましたね。

2時間45分、ちょい長め?の披露宴も無事終了。
新郎新婦は、ハワイの新婚旅行です。
気をつけていってらっしゃい~。 お土産もよろしく~な~んてね!

義理だけど3姉妹になったし、にぎやかになりそうで楽しみです。
S子さん、mixiでも宜しくです。


え?これだけかって?
ちゃーんと、続きありますよ。 続きは、また後ほど。。


「MAMMA MIA!」

2009年02月07日 | 洋画

~どんなことがあっても、笑っていよう。
           自分の人生がもっと好きになる~

やっぱり、この作品ははずせないでしょう。早々に行ってきました。

2008年 アメリカ/イギリス  東宝東和 (09.1.30公開)
[監督]フィルダ・ロイド  (ミュージカル版で演出担当)
[脚本]キャサリン・ジョンソン  [上映時間]108分
[CAST]
メリル・ストリープ・・・・・ドナ・シェリダン(ソフィの母。"Villa Donna"のオーナー)
アマンダ・セイフライド・・・・・ソフィ・シェリダン(ソフィの娘。スカイの婚約者)
ドミニク・クーパー・・・・・スカイ(ソフィの婚約者)
コリン・ファース・・・・・・・ハリー(ソフィの父親候補。イギリス人の銀行家)
ステラン・スカルスガルド・・・ビル(ソフィの父親候補。スウェーデン人の作詞家)
ピアース・ブロスナン・・・・・・サム(ソフィの父親候補。アメリカ人の建築家)
*トム・ハンクス夫妻と元ABBAのビヨルン&ベニーが製作に参加している。

見どころ>
全世界170都市以上で上演され、空前の大ヒットを記録した
同名ミュージカルを映画化。ギリシャの小島を舞台に、20歳の花嫁ソフィの
結婚式前日から当日までの物語が、伝説のポップグループ、
ABBAの大ヒットナンバーに乗せてつづられる。
主人公ソフィを「ヴェロニカ・マーズ」のアマンダ・セイフライド、
その母を名女優メリル・ストリープが演じる。豪華キャストの素晴らしい歌声に注目。

 あらすじ>
エーゲ海に浮かぶギリシャの小島。
シングルマザーの母ドナ(メリル・ストリープ)に育てられた
ソフィ(アマンダ・セイフライド)。彼女のひそかな願いは、まだ見ぬ父親と
バージンロードを歩くこと。結婚式を控え、父親探しをすることに決めたソフィは、
内緒でドナの日記を読み、父親の可能性のある昔の恋人3人に招待状を出す。
(シネマトゥデイより)

感想>
「MAMMA MIA」は、イタリア語で、直訳すると「私のお母さん」。
で、お母さんの事を、聖母マリアという意味で使用して
「ああ、マリア様」とも言われます。
つまり、英語の「OH MY GOD」(ああ、神よ)と同じような意味で
「マンマミーア=なんてこったい」という意味になるわけ。

NAOさん、ミュージカル版を観ていないのですが、すんなり入れました。
映画を観て、改めてミュージカル版も観てみたい、なんて思いますね。

メリル・ストリープは、やはり存在感抜群でしたね。
 
「プラダを着た悪魔」とは対照的なキャラ。
しっかりおばちゃんに徹した演技をしています。
「プラダ~」のクールビューティーさは、ひとつもありません。

歌も、全部吹き替えなしの、メリルの地声。
これも、すんなり聴けました。たぶん、かなり練習したんだろうな~。
 
彼女、今年で還暦なんですよ!ベッドの上の開脚ジャンプ。お見事です。

父親かもしれない3人のおじ様たち。
 
いやぁ・・・おじ様、というよりおっさん?の方があってるかしら^^;
短期間で3人と「・・・」(ドットドットドット~詳しくは映画を)するドナも
若気の至りとはいえ、なんちゅうことを。
事の内容を、娘が日記で盗み読みしてしまいますが、自分だったら嫌だなぁ。。

主役のソフィに抜擢された、アマンダ・セイフライドがまたよかった。
 
かわゆいし、声も透明感があって、ほんとよかったです。

全編22曲、すべてABBAの曲。
タイムリーな世代ではないNAOさんですが、8割がた知っていました。
さすがモンスターグループ、ABBA。
話の冒頭で「I HAVE A DREAM」で始まり、終わりもこの曲で
閉められているのが、かなり粋に感じてポイント高いです。

難は、サム役のピアース・ブロスナンが歌イマイチ(いやかなり^^;)だったこと。
メリルが、意外に(失礼)お上手だっただけに、ちとがっかりです。
そして、映像がちと安っぽかったかな?
セット撮影だろ~っていうのが、みえみえなところが何箇所もあって
もう少し自然な感じに見せてほしかったです。
全編通して、母親世代&女性が元気になる映画。
出演者が、かなりノリノリだったのが、画面を通してものすごく伝わるので
ノッてしまえば楽しい2時間ですが、ノレなかったら、キツイ2時間かも?
女性パワーがすごいので、NAOさんが行った映画館では
周りのおっちゃんたち、ちょっと引いてました。
そして、ミュージカル版に携わったロイド監督なので、かなりというか
思いっきりミュージカルです。
ミュージカルが苦手な方は、OUT!かも~。

とはいえ、女性同士・母娘で観てほしい映画です。

点数8点 (10点満点)
-- 予告編 --


ラッキーな間違い

2009年02月07日 | 日々の徒然
さて、カラーリングの続き話。

カラーリング剤を落とすため、シャンプー台に移った時のこと。

いつもは、カラーリング剤落とし⇒シャンプー⇒トリートメント
の順番なのですがこの日は、なんか長い。

シャンプーも2回ぐらいやっているし、トリートメントも2回ぐらいやっていて、
おまけにマッサージまでやってくれるじゃないですか。

「おかしいなぁ~。マッサージやってくれるメニューが増えたのかしら?」

そう思いながらも、あまりにも長くて、半分爆睡してしまった・・・・。

そうこうしながら、やっと終わって「ふぅ~やれやれ」と思ったところへ
シャンプー担当のイケメン君が一言。

イケメン:「申し訳ありません。
       間違えて、スカルプケアエステをやってしまいました。
      もちろん、お代はいただきませんので、ご安心ください」


担当してもらっているAさんに聞くと、こう。

私の隣で、スカルプケアエステをお願いした女性がいたのですが
どうやらイケメン君、間違えて私にもやってしまったのだそう。

なるほどね。
だって、頭の毛穴が全部開いてる!って感覚なんですよ。

当然、頭は軽いは、髪の毛も、ふわっふわのサラッサラ!

Aさんによると、「この感覚1ヶ月は持ちますよ」ですって。

このふわサラ感、病み付きになりそうです。

さすが、ロレアルが誇る“ケラスターゼ”シリーズ。
ますます、この製品のファンになっちゃいました。

しかし気になるのが、この間違えたヘアエステの料金代。
 
この3点を使用したのですが、聞いてびっくり。



6,500円!( ̄□ ̄||||)


そりゃ、お店の人、顔が青くなるのわかります。

わたしゃ、めっちゃめちゃラッキーでしたけどね。

お店の方は苦笑い、NAOさんウキウキの1日でした。

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